ブレイザーではじめてお好み焼きを焼いてみました。
しっかり予熱をして油を多めにすり込むように馴染ませたら、豚バラ肉を並べます。
生地は24cmの鍋に対して20cmくらいに広げると返しやすいです。
心配していたくっつきもなく、カリっと香ばしく焼けました。
それにしても、どうして今までやらなかったんだろう…
ほぼ鉄板なのだからおいしく焼けて当然なのに!
さて使用した粉ですが、いろいろ試した結果、わが家は昔からオーマイのお好み焼き粉です。
モソモソ感が全くなくスルッと食べられておすすめ。
※画像はHPよりお借りしています
配合はお好み焼き粉350gに対して、卵3こ、水300ml。
キャベツは半分はフープロでみじん切り、半分は1cm角くらいのざく切りにして、
粉と同量の350g。
写真のサイズで4枚焼けました(お皿は23cm)。
おたふくのお好みソースを塗ったところにたっぷりの花鰹と青のりをふりかけ、
マヨネーズはかけたい人だけ。
ストウブはやはり熱の伝わり方がいいのでしょう。
弱めの中火でじっくり焼くと、表面はカリッと中は本当にふわふわに仕上がります!
お店で食べるような驚きの焼き加減でした。
娘は夫と競うようにしてペロリと1枚完食。
とてもおいしかったらしく、「お母さんは、お料理が中級になったね!」と
喜んでいいのかどうなのか微妙なコメントをくれました。
そっか、まだ初級だったか…。
「どうしたら上級になれるのかな?」と聞いてみたら、
「畑で小麦粉から作れば上級だよ!」
どれだけ頑張っても生涯中級だということが決定しました。
コメント
コメント一覧 (2)
娘ちゃんの畑発言に爆笑!
日本人の上級者かなり少ないのでは(笑)
見てたらお好み焼き食べたくなったなーホントはお店で食べたいけど子どもとはまだ早い気がして行けずにいます。
久しぶりー♪
コメントありがとう!
上級になるには農業や酪農に従事しなければならないようなので本当に一生無理です。
上級の飛び抜けっぷりはすごいね!
ケロコちゃんはプロだもの!でも…娘の定義だと素人のわたしと同じ中級だ(笑)
なんて理不尽!
わたしもお店でお好み焼きなんてもう何年も食べてないよー。
子連れで鉄板、ハードル高いものね…