キッチンから水切りカゴをなくして2年以上が経ちました。
そのときの経緯はこちらに。
先月scopeさんで価格改定のお知らせがあったので、
ストックのつもりで購入したところ、驚愕の事実が…
サイズ変更??
同じブラックなので色の変化も相当気になります。
まさに使い倒した!という感じ。
“縮みが生じます”という注意書きはあれど、ここまでとは!
面白くて思わず写真に収めて同じユーザーのお友達に送信。
使い始めは水通しが必要で、徐々に吸水性がアップ。
くたくたに馴染んで使いやすくはなっています。
肌に直接触れるタオルに比べて換えどきがわかりにくく、
実は食器を拭くクロスもストックがあるのに5枚セットを何年か使い回しています。
これを機にどちらも新しいものに交換でしょうか…
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家族みんなで東屋の花茶碗に
scopeさんで購入した東屋の花茶碗を使い始めて2年半。
手になじむ丸みのある形がとても気に入っています。
子どもたちはお友達から出産祝いでいただいた
ナルミのお茶碗を離乳食の頃から愛用。
毎日毎日よくぞ10年、6年ともったものです!
食洗機を使っても色褪せることなく、
強化磁器で丈夫でお気に入りには違いないのですが、
あまりの食欲にとうとうサイズが…
同じシリーズのほかの器はまだ使うことにして
お茶碗は新調することにしました。
夫は大きくなくていいと言われたので
ストライプの小を使っていたのですが、
結局毎度山盛りにしていて見栄えも悪いので、
有無を言わさず大にサイズアップ。
柄は青の面積が多いカガミにしました。
なんだかとても“お父さん”ぽい。
娘にはscopeさん別注の水玉の小を。
可愛らしくて人気だったのかしばらく入荷待ちでした。
息子には了承を得てお父さんのおさがりのストライプの小を。
青が好きなのと、大人と同じお茶碗に憧れがあったのか
思いのほか喜んでいました。
並べると可愛い!
ストライプのほうは2年半使って色褪せが心配でしたが
比べてみたら気になりませんでした。
というわけで東屋の花茶碗が勢ぞろい。
これでお代わりコールがなくなると楽なのですが…
価格改定のお知らせがあった
TIME&STYLEの椀も一緒に購入しました。
丸椀 朱塗
(翌々日の時点ですでに完売になっていました…)
わたしは溜塗の端反椀を愛用中。
漆の椀ですが洗剤で普通に洗って布巾で拭くだけで
艶も出てお手入れが簡単なので、
こちらは7月の祖母の卒寿のお祝いに贈ろうと思っています。
scopeさんはラッピング不可なので
こうして写真を撮らせてもらいました。
卒寿のイメージカラーは紫とのこと。
何か紫の素敵なラッピングを計画中です。
水切りカゴのないキッチン
今の家に越してきてから6年。
キッチンには水切りカゴとコップスタンドを置いていて
それが当たり前になっていました。
お皿洗いは苦ではないのですが
拭くのとしまうのが好きではありません。
毎日カゴの中はいっぱい。
山のように積み上げてしまうため、
余計に面倒になるスパイラル。
気を付けているのに受け皿の下がいつも濡れているのも
ずっとストレスでした。
そんな中、気になっていたのがscopeさんの記事です。
→ 水切りカゴはいらないんじゃないか
20年以上のお付き合いのある友人(scopeユーザー)に
この件を相談してみると、
すでにこのティータオルを持っているけど、
まだ使っていない!という状態なことが判明!
誕生日プレゼントに記念すべきファーストエジプトをいただき
それぞれ挑戦してみることにしたのでした。
ジョージ・ジェンセン・ダマスク エジプト(ブラック)
その後、洗い替えを2枚買い足し(ブラック・フリント)、
まな板スタンドだけは必要と判断。
まずはカゴたちを撤去すると、驚くほどスッキリ!
厚みを信じて2つ折りにしてセット。
平面ではありますが、水切りカゴの倍のスペースが取れます。
息子とわたし、二人分の朝食と昼食のお皿、
炊飯器の釜などを置いてみました。
拭いて片付けた後のティータオル。
これくらいの洗い物の量なら
台がビシャビシャにはなりませんでした。
片付けたら食器用布巾(IKEAのキッチンクロスを使用)の隣で
一緒に干すことに。
水切りカゴなし生活を始めて変化したこと。
濡れたティータオルをそのまま置いておきたくない気持ちが働き、
ある程度水が切れたらすぐ拭く習慣がつきました。
そして、何より吸水性抜群のエジプトの使い心地と見た目で、
モチベーションがアップ!
思えばストウブを導入するときも
重さやお手入れを考えてかなり迷いましたが
味が格段に良くなることと、
見た目で使うのが楽しくなりました。
TSUBAKI 椀 TIME&STYLE
憧れのお椀がついにわが家に。
scopeさんで取り扱っている
TSUBAKI 椀(TIME&STYLE)です。
漆のお椀は数万円するものもあって
こちらはお安いほうなのかもしれませんが、
それでも今使っている食洗機OKのお椀の約10倍のお値段!
人気商品で入荷待ちが続いていたところ
1月下旬に再入荷すると知り
誕生日とかこつけて思いきって夫に購入を相談。
「長く使えそうだからいいんじゃないの」という嬉しい返事でした!
形は端反椀に決めていましたが
色は朱塗と溜塗で迷いました。
溜塗は下塗の朱漆が透けてきて明るく赤みが増すということで、
経年変化を期待して溜塗に。
少しずつ朱に近付いていくのも楽しみです。
現時点でも光の具合ではだいぶ朱に近い感じに見えます。
ちなみに、こちらが夫の漆の椀。
息子が生まれたときにお祝いとして
義理の兄からいただいたものなのですが
かなり大きくて息子が使うには??だったので、
ずっと箱に入ったまま眠っていました。
でもこうして並べてみると…
なかなかいい感じのような気がする。
少なくとも、片方がウレタン仕上げのプラスチック製よりは…
どちらも洗ったらすぐに拭くことを徹底して
長くお付き合いしたい器です。
自由なお弁当と、フルッタ・フローラの布のその後…
お弁当持参でお友達のおうちへ。
一人分なので何の縛りもなくあるものを自由に詰めました。
・ごはん
・かぶの葉と油揚げの炒めもの
・茹で鶏ときゅうりの梅肉和え
・チーズオムレツ
・ソーセージ
・レタス
・ミニトマト
・スナップエンドウ
おにぎりではなくごはんに細かいおかずを乗せる。
カップは使わず仕切りはレタスにおまかせ。
さっぱり梅干しを使ったおかず。(茹で鶏+きゅうり+叩いた梅干し+すり胡麻)
チーズたっぷりのオムレツ、甘くない卵料理。
どれも幼稚園の息子のお弁当ではNGなものばかり!
味のバランス的にも満足のお弁当でした。
さて、お弁当を包んでいる布。
スコープさんでフルッタ&フローラを購入すると包まれてくるあの布です。
ようやく重い腰を上げてミシン処理をしました!
(とえらそうに言ってみたけれど、指示通りに実際にミシンを操作したのは夫…)
まずフローラボウルのオレンジはぐるりとまつり縫い。
大きめなので行楽用の大きなお弁当箱も包むことができます。
フルッタのモノトーンは2パターンに変身。
とはいえ難しい提案はできないので、2枚は正方形を生かし単純に2回折り返してミシンがけ。
もう1枚は中表に縫ってひっくり返し、幼稚園のランチョンマットと同じA4サイズに。
恐る恐る端切れのまま使っていた布も、ほつれを気にせず使えるし洗濯できます。
この布の魅力も相まって、フローラ関連商品をまた増やしてしまいそうで危険…!
みなさんはどのように使っていますか?