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レシピの覚え書きと食にまつわる家族の日常を綴っています

タグ:麓山高原豚


「福島クッキングアンバサダー」の活動です。

福島クッキングアンバサダーの料理レシピ


今月は番外編として嬉しいプレゼントが。
「麓山高原豚」をいただきました。

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ロース肉の薄切りをたっぷり850g!

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「麓山高原豚」は福島県内の指定農家による限定生産品。
JA全農福島のブランド豚です。
脂肪はキレがよくあっさりとしていて、
臭みが少なくあくが出にくいのが特徴とのこと。


昨年は同じくロース肉とバラ肉をいただき、
ロース肉のほうはロールカツに。



バラ肉はねぎ塩レモンだれの焼肉にしました。



まず究極にシンプルな常夜鍋にして味わいました。

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鍋つゆは水、酒、昆布、生姜、にんにく。
調味料は入れません。

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具材もシンプル。
いただいた「麓山高原豚」は大人2人分で300g用意。

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普段は雑に山にしてしまうところですが、
特別なお肉なので一枚ずつ広げて盛り付け。
色も美しいです。

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お肉と同量のほうれんそうと、木綿豆腐。

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味付けは普段は醤油+レモンのところを
季節柄、醤油+柚子で。
香りが良く酸味は穏やかです。

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薄切りと言いつつ贅沢に生姜焼き用くらいの厚みがあり
柔らかくて箸でも切ることができます。

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最後まであくをすくう必要がなかった
旨みが溶け出たスープ。
白だしで味付けして玉子雑炊にしました。

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残りも鍋にしてしまおうか悩むほど
シンプルに食べるのが美味しい「麓山高原豚」。
福島県が誇るブランド豚です。


「福島クッキングアンバサダー」の活動です。

福島クッキングアンバサダー
福島クッキングアンバサダー


県内指定農家による限定生産、
JA全農福島のブランド豚「麓山高原豚」。
良質な脂肪を作るために飼料にこだわり、
亜麻仁油やえごま粕を添加しているとのこと。
あっさりしていて臭みは感じられない豚肉です。

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バラとロースのうち、バラは焼肉でいただきました。




今回はロースを使ってロールカツを作ることに。

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チーズを包んだものと
たたいた梅干しを塗って巻いたものの2種類作り
息子の幼稚園のお弁当に入れました。

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・ごま塩ごはん
・麓山高原豚<ロース>のチーズロールカツ
・梅ロールカツ
・玉子焼き
・きゅうりに塩昆布


適度に厚みのあるロース肉で食べ応え抜群!
巻くことで隙間ができて固くならないのが
ロールカツのいいところです。


■材料(2~3人分)

・麓山高原豚<ロース・焼肉用> 300g
・梅干し 1こ
・シュレッドチーズ 小さじ4

・塩 少々
・ホワイトペッパー 少々
・薄力粉 大さじ2
・溶き卵 1/2こ分
・パン粉 適量
・揚げ油(米油) 適量

■作り方

1.梅干しは叩いてペースト状にする。

2.麓山高原豚は1枚ずつ広げて塩、ホワイトペッパーをふる。

3.半量に1を塗って端から巻く。

3.2のもう半量にはシュレッドチーズを端に小さじ1ずつ乗せ、側面を折り畳みながら包むように巻く。

4.薄力粉を薄くまぶし、溶き卵、パン粉の順につける。

5.揚げ油を中温に熱して3~4分揚げ色がつくまで揚げ、しっかり油を切る。


梅干しのほうはさっぱりとして
脂身の美味しさが引き立ち、
チーズのほうはまろやかさとこくが加わります。

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くさみがなく脂身はしつこくなくジューシー。
赤身は柔らかいのに弾力もあって
とても良質な豚肉でした!


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話は変わって…弟のお弁当DAYが羨ましい姉。
ちょうど同じ日が習い事のダンスで帰りが遅くなるので、
先に終わった息子は早めにお風呂と晩ごはんを済ませ、
娘は一人お弁当にしています。

お弁当箱に入れる利点は食べすぎが防げること。
不思議とおかわりコールがなくなり、
お皿に並べるより満足度も高いようです。
そんな週に一度の娘の夜弁当。
喜ばれる上にこちらも時間に縛られずに用意でき、
なかなか良いアイディアだと思っています。

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娘のほうには大好物の切干大根の煮ものをプラス。
玉子焼きは楽をしてスクランブルエッグに。
梅干しが苦手な娘ですが、
「これは美味しい!食べられる!」と喜んでいました。




「福島クッキングアンバサダー」の活動です。

福島クッキングアンバサダー
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毎月新鮮な野菜や果物をいただいてご紹介してきましたが、
今月は初めて福島ブランドのお肉が届きました。


豚肉と牛肉が部位違いで4種類。
豚肉は「麓山高原豚(はやまこうげんとん)」のバラとロースです。

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「麓山高原豚」は県内指定農家による
限定生産のJA全農福島のブランド豚。
良質な脂肪を作るために
飼料に亜麻仁油やえごま粕を添加しているとのこと。
あっさりとして臭みが少なく、
茹でたときにあくが出にくいのが特長だそうです。


まずは厚みのある焼肉用のバラ肉で一品。

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レモンをきかせたねぎ塩だれにつけてから香ばしく焼き、
食べるときにも追いねぎだれ。
ねぎ尽くしの焼肉です。

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■材料(2~3人分)

・麓山高原豚<バラ焼肉用> 200g
・長ねぎ 1本
・塩 小さじ1/2
・レモン汁 大さじ1
・米油 大さじ2
・煎りごま 少々
・ブラックペッパー 少々

■作り方

1.長ねぎは青い部分をのぞいてみじん切りにする。

2.塩とレモン汁をよく混ぜ、塩が溶けたら1、米油、煎りごま、ブラックペッパーを加えてよく混ぜる。

3.麓山高原豚と2の半量を調理用ポリ袋に入れてよく揉み込み、冷蔵庫で30分ほどねかす。

4.フライパンを温め、3を1枚ずつ広げて焼く。
香ばしく焼き目がついたら裏返してもう片面も焼き、油切りバットに取り出す。

5.皿に盛り付け、2の残り半量を乗せる。

※フッ素樹脂加工のフライパンの場合はそのまま。
鉄フライパンの場合は薄く油をなじませます。
※何度かに分けて焼く場合、フライパンに残って焦げたねぎは
そのつどキッチンペーパーで取り除きます。


脂の部分が多いバラ肉ですが、
レモンの酸味とねぎの風味でさっぱり。
こんがり香ばしく焼けたねぎと、
生のシャキッとしたねぎの両方が味わえるのがポイントです。

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こだわりの脂身が美味しく、赤身とのバランスが良い豚肉です。


福島クッキングアンバサダー
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