なす、トマト、バジルを合わせたイタリアン風です。
日清の全粒粉はふわふわのパウダー状なので
出来上がった生地もしっとりなめらか。
熱湯を使うため生地がしばらく温かいままで
こねてのばして包んでいる間は特に
力強い小麦の香りに癒されます。
娘もやってきて「いい香り~」と。
手作りの皮はもちもち!
酸味のあるトマト、うまみを吸ったなす、
香りの良いバジルとチーズ。
食べごたえのある全粒粉の生地が
肉汁ごとしっかり包んでくれました。
全粒粉アンバサダーの料理レシピ
レシピの覚え書きと食にまつわる家族の日常を綴っています
レシピブログの「くらしのアンテナ」に
あさイチレシピ*「チーズ羽根つきギョーザ」をアレンジを掲載していただきました。
11月11日は「チーズの日」だったそうで、
それにちなんだ特集です。
→残ったチーズ、どうやって保存してる?今さら聞けない「チーズ」の基本のき
元々は「あさイチ」で紹介されていたレシピに
なすを加えてアレンジしたものです。
こんがりチーズを焼いたら
ぜひともひっくり返してカリカリのチーズの面を上に!
境目がわからなくて取り分けがしづらいかもしれませんが、
この美味しそうなチーズを見せないのはもったいない!
最近は餅粉入りの皮を使って
カリカリとモチモチのコントラストを楽しんでいます。
あさイチ9月19日放送の重信初江さんの
チーズ羽根つきギョーザを作ってみました。
1回目はレシピ通りに。
餃子が苦手なわたしでも美味しく食べられましたが、
より餃子らしさをなくすために(←どうなの)
2回目は豚ひき肉を合挽き肉に。
トマトと同じ大きさに切ったなすも加えてみました。
放送ではなぜか裏返さず終了でしたが、
やっぱりパリパリのチーズの羽根を見せたいよね!
ということでお皿をかぶせてひっくり返しました。
■材料(25こ分)
・合挽き肉 200g
・トマト(大) 1/2こ
・なす 1/2本
・バジルの葉 10枚
・餃子の皮 25枚
・シュレッドチーズ 80g
【A】
・白ワイン 大さじ2
・オリーブオイル 大さじ1
・すりおろしにんにく 小さじ1/2
・塩 小さじ1/3
・ブラックペッパー(粗挽き) 小さじ1/3
■作り方
1.トマトとなすを7mm角に切り、なすは水にさらして水気をよく押さえておく。
2.合挽き肉に【A】を加えて混ぜ合わせ、1、ちぎったバジルを加えてさらに混ぜる。
3.餃子の皮に2を乗せ、皮のふちに水をつけて包む。
4.フッ素樹脂加工のフライパンを軽く温めてチーズを丸く広げ、3を並べる。
5.熱湯をカップ1/3程度注ぎ、蓋をして中火で3~4分蒸し焼きにする。
6.蓋を取り、余分な油をクッキングペーパーに吸わせながらチーズがこんがりするまで焼く。
26cmフライパンで25こを一気に焼いてしまいました。
蒸し焼きでふっくら、チーズはカリカリ。
トマトとなすとバジルとチーズ…合わないはずがなく。
材料だけみるとラビオリに近い感じです。
おつまみに良さそうな一品ができました。