kana-kitchen

レシピの覚え書きと食にまつわる家族の日常を綴っています

タグ:豚ばら肉


「ウィナーズ株式会社×レシピブログ」のモニターコラボ広告企画に参加しています。


このたび「 レコルトエアーオーブン」を
モニタープレゼントしていただきました。

P1120039 (2)


ロースト、グリル、ベイク、温め直し、
油をほとんど使わない揚げものなどができます。

P1120041 (2)


造りはとてもシンプル。
取っ手のついている引き出し部分がバスケットです。

P1120049 (2)


設定温度は200℃、時間は60分まで可能。

P1120052 (2)


バスケットに内アミをセットして食材を置くことで
余分な油が下に落ち、ヘルシーに仕上がるのだそうです。

P1120050 (2)

こちらの「レコルトエアーオーブン」を使い、
まずは塩麹に漬けた豚肉のブロックを焼いてみました。


■材料(4人分)

・豚バラ肉(ブロック) 400g
・塩麹 大さじ2

■作り方

1.豚バラ肉は全体にフォークを刺して味を染みやすくする。

2.塩麹をまんべんなく塗り、食品用ポリ袋に入れて冷蔵庫で一晩以上漬け置く。

3.「レコルトエアーオーブン」を190℃に予熱する。
予熱が完了したらバスケットに入れて20分加熱する。

4.ベルが鳴ったらバスケットを取り出して10分ほど置き、予熱で火を通す。

5.食べやすく切り分ける。


加熱前。

P1120060 (2)


加熱後。
完成まで中の様子が見えないのが不安でしたが…
ちょうど良い焼き色がつきました!

P1120063 (2)


小さくてもさすがはオーブン。
庫内は密閉されるので予熱も加熱も短時間で手軽です。

P1120083 (2)

火の通り具合も完璧でジューシーな焼き上がりです。
余分な脂が内アミの下に落ちてくれるので、
豚バラ肉でもしつこくありません。


こちらの塩麹ポークはサムギョプサルとして食べました!

P1120084 (2)


葉ものはサンチュ、サニーレタス、
青じそ(えごまの代用)。

P1120087 (2)


父作の白菜キムチ。

P1120088


カルディの韓国海苔。

P1120089


味噌大さじ1+コチュジャン小さじ1+おろしにんにくを混ぜた
コチュジャンみそと、
ごま油に塩を混ぜたたれをつけていただきます。

P1120086 (2)


全てを乗せて巻いて食べるのが楽しくて、
すでに2回サムギョプサルパーティーを開催しています!

P1120090

葉もの野菜が苦手な息子が
なぜかレタスも青じそもパクパク!
ごはんも入れて手巻き寿司のようにして、
お肉だけでなく野菜もたくさん食べられました。


心配だった収納場所については
ホームベーカリーの隣に納めることができて一安心。
使うときだけ取り出しています。

P1120053 (2)


2WayRackも付属品としていただいたので
こちらも追々レポートしていきたいと思います。

P1120051 (2)



ストウブでの初めてのお料理は肉じゃがにしました!

BlogPaint

「システラ」と呼ばれる蓋の裏側の力を信じて、無水調理で作ってみました。


■材料

・豚ばら肉 150g
・じゃがいも 中4こ
・玉ねぎ 大1こ
・人参 1/2本
・しらたき 200g
・いんげん 3~4本

・サラダ油 小さじ1/2
・顆粒だしの素 小さじ1
・酒 大さじ1
・みりん 大さじ2
・砂糖 大さじ1
・醤油 大さじ3

■作り方

1.豚肉は食べやすい大きさに、じゃがいもと人参は乱切りに、玉ねぎはくし切りにする。しらたきは塩揉みして洗い、ざく切りにする。
2.ストウブ(ブレイザー)にサラダ油を熱し、豚肉を焼く。両面を焼いたら玉ねぎ、人参、じゃがいもを加えて油が回るまで炒める。
3.顆粒だしの素、酒、みりん、砂糖を加えてざっと混ぜ、蓋をして弱火で10分煮込む。
4.醤油を加えて上下を返すように混ぜ、もう一度蓋をして弱火で10分煮込む。途中で一度蓋を開けて上下を返す。
5.彩りに塩茹でしたいんげんを散らす。


大げさではなく…感動の出来でした!

BlogPaint

1袋100円のお安いじゃがいもが、ホクホクに大変身!
玉ねぎも人参も、野菜はおいしさが凝縮されている感じ。
煮込み時間20分ほどで味もしっかり染みて、
煮汁で煮込むこれまでの肉じゃがとは全く違う仕上がりです。
このままテーブルに出せば、最後まで温かいまま食べられるのもいい。

顕著だったのは娘の反応でした。
今まで肉じゃがなんて特別喜ばれたことはないのに、食べっぷりが全く違う!
テーブルに置いて取り分けスタイルにしたら自分でどんどんおかわりをしました。
夫も「全然違う…」と絶賛!
ストウブが魔法の鍋と言われるのも納得です。

BlogPaint

シーズニングをして臨んだからか、お肉を炒めるときもくっつくことなく
最後までノンストレスで調理できました。
重さもお手入れも慣れれば問題なしです。

ただ、一つ失敗が…
鍋全体が熱くなることには注意していたものの、蓋のつまみのことはすっかり抜けていて、
途中で開けるときに思いっきり掴んでしまって痛い思いをしました。



にほんブログ村

↑このページのトップヘ