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レシピの覚え書きと食にまつわる家族の日常を綴っています

タグ:粒マスタード


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【ぐんまクッキングアンバサダー第5期モニター企画参加中】
ぐんまクッキングアンバサダーの料理レシピ


今月はブロッコリーとケールを掛け合わせた野菜、
「群馬県産アレッタ」をご紹介しています。

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くせがなく生でも食べられますが、
さっと茹でると甘みが増すので
ブロッコリーのように茹でてサラダにしてみました。

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粒マスタードの爽やかなドレッシングが合います。


■材料(2人分)

・群馬県産アレッタ 2/3袋(約60g)
・卵 1こ

【A】
・粒マスタード 小さじ1
・酢 小さじ1
・オリーブオイル 小さじ1
・塩 少々

■作り方

1.アレッタは洗って食べやすい長さに切る。
根元のほうは火の通りが良いように薄くしておく。 

2.鍋に湯を沸かし、塩(分量外適量)を加えて茎から茹でる。
1分経ったら葉を加え、30秒茹でる。

3.ざるに上げて自然に冷まし、粗熱が取れたらサラダスピナーで水気を切る。

4.卵は好みの固さのゆで卵にして切る。(放射状でもスライスでも)

5.3、4を盛りつけ、【A】を混ぜ合わせてかける。


肉厚の葉はターサイに似ています。
加熱してもくたっとせず、食べ応えがあります。

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ほうれんそうが苦手な息子も食べられました。

カロテンやビタミンKが豊富で、
栄養価も期待できる嬉しい野菜です。




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全粒粉アンバサダーの料理レシピ

「全粒粉アンバサダー」の今年最初のテーマは
全粒粉を使ったグラタン、煮込み、汁ものレシピ〜温かい季節の料理〜」。
今回はフリカッセを作りました。

フリカッセとは焼いてから煮込む料理のこと。
全粒粉をまぶしてカリッとソテーした白身魚と、
きのこと玉ねぎをクリーム煮にしました。

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彩りのほうれんそうは仕上げに。
生クリームは不使用であっさりしています。
仕上げの粒マスタードがポイントです。


■材料(4人分)

・白身魚(冷凍パンガシウス使用) 250g
・玉ねぎ 50g
・しめじ 1/2袋
・ほうれんそう 1把

・日清 全粒粉 大さじ3
・ホワイトペッパー 少々
・バター 20g
・白ワイン 大さじ1
・牛乳 200ml
・粒マスタード 小さじ1
・塩 小さじ1/4

■作り方

1.玉ねぎは薄切り、しめじは小房に分けておく。
ほうれんそうはざく切りにする。

2.白身魚は大きめに切り分け、ホワイトペッパー、全粒粉大さじ1をまぶす。

3.フライパンにバター10gを熱し、中火で2の表面を焼き固める。
白ワインをふりかけ、カリッとしたら取り出しておく。

4.フライパンをさっと拭い、残りのバター10gを溶かす。
玉ねぎ、しめじを炒め、しんなりしたら全粒粉大さじ2を加え、粉っぽさがなくなるまで炒める。

5.牛乳、ほうれんそうを加え、とろみがつくまで混ぜながら軽くひと煮立ちさせる。

6.粒マスタード、塩で味をととのえる。


全粒粉はソテーとホワイトソースにダブル使い。
小麦ブランで香ばしさとこくが出ます。

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全粒粉配合の角食パンとともに。

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淡白でふんわりとした白身魚に
少し酸味のあるホワイトソースが合います。

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普通の小麦粉と手触りが変わらない全粒粉。
パンや焼き菓子、粉料理だけでなく
普段の料理にも幅広く使えます。




「ボーソー米油部」の活動です。

「米油でつくるきのこ&旬野菜のレシピ」をテーマに、
米油を生かしたお料理を作っています。

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今回はミートボールとたっぷりのきのこを使ったクリーム煮です。
鉄のフライパンで焼くので、
ミートボールを丸めるときにも念のため米油を使いました。
表面加工のフライパンの場合は不要です。


■材料(2人分)

【ミートボールの材料】
・合挽き肉 150g
・玉ねぎのみじん切り 1/4こ分
・パン粉 大さじ3
・牛乳 大さじ2
・塩 小さじ1/4
・ナツメグ 少々
・ホワイトペッパー 少々

【クリームソースの材料】
・生クリーム 50ml
・粒マスタード 大さじ1
・レモン汁 小さじ1
・パセリのみじん切り 適量
・塩 ひとつまみ

・マッシュルーム 6こ
・しめじ 1/3パック
・米油 小さじ1

■作り方

1.玉ねぎは耐熱皿に平らに広げ、ラップをふんわりかけて500Wで1分30秒加熱して冷ましておく。

2.マッシュルームは半分に切り、しめじは小房に分ける。

3.クリームソースの材料を混ぜ合わせておく。

4.ボウルに合挽き肉を塩を加えて練る。
粘りが出てきたら1の玉ねぎ、牛乳に浸したパン粉、ナツメグ、ホワイトペッパーを加えて混ぜる。

5.肉だねを大さじ1程度取り、手に米油(分量外適量)をつけて手のひらで転がしながら丸める。

6.フライパンに米油を熱し、4を転がしながら全体に焼き色がつくまで焼く。

7.2を加えてしんなりするまで炒め、3を加えて沸騰寸前で火を止める。


粒マスタードとレモンで、生クリームの濃厚さに酸味を加えるのがポイントです。

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バターだと少し重たくて、
オリーブオイルだと香りに個性があるので、ここは米油で。
サラっとしてしつこくならないので重宝します。


米油でつくるきのこ&旬野菜のレシピ
米油でつくるきのこ&旬野菜のレシピ



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