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レシピの覚え書きと食にまつわる家族の日常を綴っています

タグ:白玉


「JA全農ぐんま×フーディストパーク」の
モニターコラボ広告企画に参加しています。

【ぐんまクッキングアンバサダー第5期モニター企画参加中】
ぐんまクッキングアンバサダーの料理レシピ


小玉すいかで簡単なデザートを作りました。 

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■材料(2人分)

・群馬県産小玉すいか 1/4こ
・白玉粉 60g
・水 50~60ml
・サイダー お好みの量

■作り方

1.すいかはスプーンで丸くくり抜く。

2.白玉粉に水を少しずつ加え、手で混ぜてひとまとまりにする。

3.鍋に湯を沸かし、2を一口サイズに丸めて真ん中をへこませ、茹でていく。
2分ほどして浮き上がったら氷水に取る。

4.1、3を盛り付け、サイダーを注ぐ。


サイダーに負けない甘さのすいかです。

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丸い形と赤と白の色合いが可愛らしく
子どもたちにも好評でした。


「藪塚こだま西瓜」についてはこちらに。


レシピブログの「フーディストノート」に
レシピを掲載していただきました。



1つ目のテーマは
『さっぱり感がおいしい!肉や魚で作る「梅煮」のアイデア5選』


秋刀魚の梅煮は今年の秋はぜひ作りたいと思います。


モニターでいただいた「本みりん」と「料理のための清酒」で作った
豚バラ肉と大根の梅煮は、大根の美味しい時期におすすめです。




2つ目のテーマは
『定番からアレンジまで!「白玉フルーツポンチ」でおやつタイムはいかが?』


とうふ白玉や、カルピスに浮かべた白玉、
子どもたちが喜びそうなカラフルな白玉まで
作りたくなるアイディアレシピが掲載されています。


シロップから手作りで家庭科の調理実習を思い出す意味で
“懐かしの”と名付けたのですが、
3年前のことなので、写真の子どもたちが小さくて…
別の意味で懐かしくなってしまいました!



今年の夏に作ったのは、学校の給食レシピを参考にした
とうふ白玉のフルーツポンチです。



今年は残暑厳しいというほどではありませんが
さっぱりとした梅煮や冷たい白玉フルーツポンチは
まだまだ美味しく感じられるので
どちらも参考になれば嬉しいです。


この日は十五夜ならぬ十三夜。
確か十五夜の日はそうと知りながらも忙しくてスルー…
娘が学校で情報を仕入れてきて、「すすきを探しに行こう!」、「おだんご、食べよう!」と言うので、
白玉団子を茹でました。

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この日は豚汁とだけ決めていて、息子のリクエストで豚汁うどんに。
大根、人参、ごぼう、しめじ、白菜と具だくさん。
急遽お団子作りが入ったため、ワンボウルで済んでよかったです。

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小豆を煮る時間がなかったので、さつまいもあんを作ってみました。
なめらかなシルクスイート使用で裏ごしの必要もありません。

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皮をむいて輪切りにしたさつまいもを水を張った鍋に入れ、何度か水を替えてでんぷんを落とします。
かぶるくらいの水と砂糖で煮ていき、やわらかくなったらへらなどでつぶします。
みりんを加え、火にかけたままなめらかになるまで練れば完成です。

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あんとのバランスを考えて白玉団子にも少し砂糖を加えました。
つるんと冷たい白玉と、きんとんのようなさつまいもあんがよく合います。


翌朝はこちらのさつまいもあんをホットサンドにin。

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たっぷりのあんと、バターとくるみをサンドしました。

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バターの香りでスイートポテト風に変化。
パンとの相性も良かったです。





休日のこどもクッキング。
今回はかぼちゃ白玉のお汁粉を作りました。

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簡単に白玉粉にかぼちゃのフレークを加えて、小豆も缶詰を使用。

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蒸したかぼちゃを加えた白玉と、きちんと小豆を煮たバージョンはこちら。





今回一番難しかったのは缶を開ける作業です。

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プルトップがほとんどの時代、缶切りなんてできなくてもいいのかもしれませんが、
見たことも触ったこともないまま大人になるよりは…と思ってチャレンジさせてみました。
(同じくマッチももう少し成長したら使わせてみよう)

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いつものように計量作業から。

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白玉粉100gに、かぼちゃフレーク30g。
白玉粉の粒を砕いておくと後々スムーズです。

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様子を見ながら少しずつ水を加えてこねます。

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2cmに丸めて真ん中をへこませます。

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たくさんできました。

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茹でる作業もしてもらいました。
火のそばにも少しずつ慣れてきています。

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ゆで小豆は鍋にあけ、のばして塩を少々。

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完成。

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見えなくなってしまいましたが、7~8こ沈んでいます…

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あんこ好き、お餅好き、洋菓子<和菓子の子どもたち。
特別におかわりをOKにしたら大喜びのおやつ時間でした。




「フーディストアワード2019スペシャルBOXモニタープレゼント」
でいただいた商品のお試しです。
今回はミツカンさんの「八方だし」一本で
炊き込みごはんを作りました。

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究極の味を目指した「PIN印」のマークが入っています。

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「一流の料理人が認めた本格的なだし」
ということで期待大!
味付けをこれ一本におまかせした
炊き込みごはんのレシピです。


■材料(2合分)

・米 2カップ(360ml)
・鶏もも肉 200g
・こんにゃく 150g
・人参 1本
・しめじ 50g
・まいたけ 70g

・ミツカン 八方だし 大さじ3

■作り方

1.米は炊く30分以上前に洗い、ざるに上げておく。

2.鶏もも肉は2cm角に切り、ミツカン八方だしを大さじ1を揉み込み冷蔵庫で30分ほど置く。

3.こんにゃくは5mm程度の厚さに、人参は3mm程度のいちょう切りにする。

4.しめじは石づきを取り除いてほぐし、まいたけは手で割く。

5.炊飯器に米を入れ、ミツカン八方だしを大さじ2入れる。
2合の目盛まで水を注いで軽く混ぜる。

6.2~4を順に乗せて炊き込みご飯モードで炊く。
炊き上がったら底からさっくり混ぜてほぐす。


挽いた鰹ぶしの粉末が入っていて
旨みが強い八方だし。
みりんや砂糖の甘みもありますが
どちらかというと辛口の印象です。
炊き上がるまで味見のできない炊き込みごはんは
いつも味付けに迷いが出るのですが
こちらの八方だしのみで簡単に美味しくできました。


この日が中秋の名月だということを
幼稚園から帰って来た息子の話で知り、
慌てて用意したお月見らしいごはん。


五目炊き込みごはんに、白玉椀です。

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夕方“親子乗り自転車がパンクしてタイヤ交換”
というアクシデントがあった関係で
ごはんと汁椀しか用意できず…
(具だくさんということで許してください)

白玉の中身は生姜のきいた豚ひき肉の餡。
包んでしっかり10分ほど茹でてから
白だしに浮かべました。


ここまで準備していて
最後に息子にお月見団子をおねだりされたため、
お団子だらけの夕食に…
しかも炭水化物過多。

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ちなみに娘の給食はきのこごはんに
豆腐団子スープだったそうです。
だいたい献立表はチェックしているのに、
この日に限って見落としていました…
でもお団子もお餅も好きな娘は喜んでいたので
良かったことにします。


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