■作り方
1.邑美人白菜は芯と葉に分け、芯は削ぎ切りに、葉はちぎっておく。
【JA全農ぐんま×フーディストパーク】2月29日(木)正午まで
レシピの覚え書きと食にまつわる家族の日常を綴っています
「福島クッキングアンバサダー」の活動です。
福島クッキングアンバサダーの料理レシピ
今年も南会津の南郷トマトをいただきました。
雪の冷気で冷やして出荷されているというこちらのトマトは
追熟でさらに赤くなります。
届いてすぐに作ったのは、きゅうり、常備していた揚げなすと合わせた
レモンベースのマリネです。
肉厚で味の濃い「福島県産トマト」。
均一で真っ赤な見た目を生かし、
湯剥きをして丸ごと白だしで煮てみました。
■材料(トマト4こ分)
・福島県産トマト 4こ
・オクラ 適量
・白だし 50ml
・昆布 5cm程度
・水 500ml
■作り方
1.トマトは熱湯で10秒茹でて氷水に取り、湯剥きをする。
2.オクラは固いがくの部分を剥き、塩でこすって産毛を取る。
1の湯で1分ほど茹でて氷水にとる。
3.鍋に白だし、昆布、水を入れて火にかけ、沸騰したら昆布を取り出す。
4.1、2を加えて弱火にし、蓋をして10分煮る。
5.火を止めて自然に冷まし、冷蔵庫に移して完全に冷やす。
ラップで落し蓋をして、初めてストウブ鍋ごと冷蔵庫に入れました。
箸がスーッと入る柔らかさ。
だしが染みてトマトの甘みが引き立っています。
残っただしはトマトの旨みや酸味が溶け出しているので、
煮切ったみりんと醤油で味を調えて、麺つゆにアレンジ。
「福島県産つるむらさき」はかき揚げにしたので
別記事でご紹介します。
すっきりしない天気で鬱々としていた週中日。
朝起きたら息子が「足首が痛い」と言って
足を引きずっていました。
歩けなくて抱っこで移動する始末なので、当然学校は欠席。
小雨の中自転車で整形外科へ。
エコー、レントゲンの結果、
炎症もなく骨にもアキレス健にも異常なし。
湿布だけ処方されて9時半には帰宅しました。
思いのほか早く終わってぽっかり空いたお昼までの時間、
常備菜作りをしました。
人参とほうれんそうのナムル。
さっと茹でて水気をしぼり、
砂糖、塩、醤油、胡麻油であえています。
煎り胡麻をひねって加え、
少し保存するのでにんにくは省略。
きゅうりとハム入りのポテトサラダ。
三方原馬鈴薯をこれにて食べ切り。
酢、塩、ホワイトペッパーで下味をつけ、
酸味が少なくクリーミーでお気に入りの
リアルマヨネーズで仕上げています。
ストウブでじっくり煮込んだラタトゥイユ。
にんにく、玉ねぎ、福島県産チェリートマトときゅうり、なす、
ピーマンと夏野菜盛りだくさん。
オリーブオイルで炒め、味付けは塩のみです。
キャベツと油揚げの白だし煮。
ストウブブレイザー(24cm)で作ったら、
いつもよりたっぷりキャベツ半玉を消費できました。
最近(しばらくかも)なかなかやる気が出なかったので、
急用ついでにスイッチを入れて少し頑張りました。
さて、足が痛かった息子…
只事ではないと思って病院に駆け込んだのはなんだったのか?
午後には普通に歩けるようになっていました。
原因も症状もいまだ謎のままです。
お昼ごはんは久しぶりに息子の好物の納豆スパゲッティを作り、
本人は痛みも引いてご満悦でした。