毎年恒例の梅シロップ作りです。
通学路に梅林があるせいか、
この契機を決して逃さない子どもたち。
いつも急かされて準備をすることになります。
■材料
・青梅 1kg
・氷砂糖 1kg
・酢(穀物酢使用) 100ml
■作り方
1.容器を消毒する。(煮沸またはアルコール)
2.青梅は洗って楊枝などでへたを取り、水気を拭き取る。
3.1の容器に梅と氷砂糖を重ねていき、最後に酢を注ぐ。
4.毎日揺すってなじませ、氷砂糖が溶けて梅にしわが寄るまで2~3週間冷暗所に置く。
昨年まで水気をふき取る係だった息子が、
今年は初めてへた取りにも参加しました。
昨年酢を150ml→100mlに減らしても
保存や味に問題はなかったので、
今年も100mlで仕込みました。
わが家の冷暗所は冷房の風が届く階段の途中。
毎日誰かが気付いて揺すってくれて、
忘れられる心配のない良い場所です。
昨年は足りなくて2回作ったので、今年もそんな予感。
完成が楽しみです。
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梅シロップが完成*何で割る?
梅シロップが完成しました。
コーヒーフィルターで漉して、煮沸消毒した瓶に移しました。
瓶はダイソーで250円、毎年迷ってついに購入したシロップ用のスプーンもダイソーです。
100円ではありますが、梅シロップ以外に用途が思いつかないので見送っていました。
あれば納得!とても便利です!
完成した梅シロップは、水・炭酸水・牛乳のいずれかで割ります。
娘とわたしは牛乳派。
わずかにとろみがついて梅の香りの飲むヨーグルトになってとても美味しいのです。
息子と夫は炭酸水派。
完成しないうちから息子に「炭酸、買っておいてね!」と念押しされるほどです。
すっきり爽やかで、暑くなればなるほど炭酸割りは美味しい!
今年は青梅のシーズン終了が早いのか、追加で仕込みをしようにも見つかりません。
大事に飲まなくては…
子どもたちの梅シロップ作り*2020
この時期恒例の梅シロップ作りの記録です。
毎年ただ同じ工程を辿るだけですが、唯一変化があるとすれば…
子どもたちが着実に大きくなっていることくらいでしょうか。
もう3回目なので、娘は梅を優しく扱うことや
水気をしっかり押さえることなど、
ポイントはしっかり覚えていました。
楊枝が上手く使えない息子は手で作業。
へたを取ってもう一度よく洗い、
キッチンペーパーで一つずつ丁寧に水気を取ります。
今年も青梅1kgに氷砂糖1kgです。
お酢が足りなくて例年の150mlより少ない100mlでトライ。
梅が氷砂糖の上に顔を出してしまいましたが、
そんな年でも特に問題なく仕上がります。
そしてこちらがわが家の冷暗所。
階段の途中です。
直射日光が当たらず、真ん中より下の段なら
昼間は冷房の恩恵があって涼しい場所。
昨年から定位置となりました。
仕上がりまでには2~3週間。
今年は過去一番仕込みが遅かったので、
氷砂糖が溶ける頃には7月になってしまいそうです。
梅シロップが完成*今年は牛乳割り
6月上旬に仕込んだ梅シロップが完成しました。
今年は煮沸消毒はせず、コーヒーフィルターで漉すのみにしました。
冷蔵庫で保存してなるべく早めに飲みます。
お友達から牛乳で割ると美味しいよ~という情報を得て早速お試し!
とろっとして飲むヨーグルト風でこれは確かに美味しい!
酸味が少なくて梅のフルーティーな味わいが特徴です。
子どもたちも炭酸割りにするか牛乳割りにするか、いつもウンウン唸って迷うほど。
子どもたちの希望で祖母にもおすそ分けしました。
美味しく飲んでくれるといいな。
子どもたちの梅シロップ作り*2019
スーパーで梅仕事コーナーを通りかかるたびに
娘に「早く、梅シロップ作らなきゃ!」と急かされ、
ようやく今年も仕込みました。
(ちなみに昨年の様子→子どもたちの梅シロップ作り*2018)
毎年同じレシピですが再掲します。
■材料
・青梅 1kg
・氷砂糖 1kg
・酢(米酢使用) 150ml
■作り方
1.容器を消毒する。(煮沸またはアルコール)
2.青梅は洗って楊枝などでへたを取り、水気を拭き取る。
3.1の容器に梅と氷砂糖を重ねていき、最後に酢を注ぐ。
4.毎日揺すってなじませ、氷砂糖が溶けて梅にしわが寄るまで2~3週間冷暗所に置く。
娘がへた取りをして
息子が水気を拭き取ります。
(てるてる坊主みたい…)
スピーディーな流れ作業。
今年は南高梅の青梅。
娘が通学路で拾ってきた梅も少し混じっています。
話し合いの末、娘が梅担当で息子が氷砂糖担当に。
梅はそーっと入れてね。
いつの間にかテーブルに座っているし、氷砂糖は散乱…
お酢を計量。
二人で仲良く注ぐ。
3週間後の完成に思いをはせる…
いつも梅が氷砂糖から顔を出してしまうのですが、
今年は上手くいきました!
今月末頃の仕上がりが楽しみです。