先日のおでんは
昆布だし×ヒガシマルのうどんスープの素を使いました。
残ったつゆを翌日炊き込みごはんにリメイク。
つゆに干し貝柱を入れて戻し、
あとは炊飯器におまかせするだけの簡単ごはんです。
北海道の親戚からたまにいただく高級品の干し貝柱。
割れていても一級品と味は変わらず、
むしろ割れている方が料理向きです。
■材料(2合分)
・米 2合
・干し貝柱 40g
・おでんつゆ 360ml
■作り方
1.おでんつゆ(もしくは調味した出汁)に干し貝柱を浸して戻し、冷蔵庫で一晩以上置く。
2.米は洗って30分ほど浸水し、ざるに上げてよく水気を切っておく。
3.炊飯器の内釜にセットし普通モードで炊く。
4.炊き上がったら貝柱をほぐしながらさっくり混ぜる。
この日の晩ごはんの主菜は
味噌漬けにしていた豚ロース肉の炒めもの。
先に野菜(キャベツ、ピーマン、玉ねぎ、人参)を
炒めて取り出します。
細切りにした豚肉を色が変わるまで炒め、
野菜を戻して炒め合わせれば完成。
味噌漬けにしておいたおかげで味付けいらずです。
突然豆苗をたくさん食べたくなって作った
豆苗と玉子の中華風スープ。
干し貝柱は戻して炊いても食感が残り
噛むほどに味が出ます。
ちなみに娘は帆立の出汁が食べ慣れなくて
「ちょっと苦手…」と言い出したので
禁断のバター乗せにしたところ、
美味しく食べてくれました。
前日の作り置きが活躍した時短の晩ごはんでした。