お豆腐でおなじみの三代目茂蔵でのお買いもの記録です。
枝豆を使ったお豆腐はたくさん種類がありましたが、
使いやすい小分けの3こパックを購入。
大豆たんぱくをひき肉状にした「大豆のお肉」の加工品。
醤油やみりん、味噌、生姜、にんにくなどで味付けされています。
そのまま温かいごはんに乗せるほか、
揚げなすと厚揚げと一緒に炒めてみたらボリュームのある一品に。
甘辛く濃いめの味付けなのでほかに調味料は加えていません。
150g入って180円くらいだったので
作ることを考えたらコスパ良しです!
鳴門産の塩蔵生わかめ。
いつも購入しているわかめは三陸産なので新鮮。
お味噌汁とサラダにしてみましたが、
歯ごたえがしっかりしている印象です。
大豆由来ではないお菓子も充実している茂蔵。
夫がおせんべいの中でもとりわけごませんべいが好きだと知り(今さら!)
さまざまなごませんべいを見つけてはお試ししています。
(わたしはおせんべいは食べないので感想を聞くだけ聞いてそのままですが…)
おからドーナツやジーマミー豆腐など、
ついつい手に取ってしまう楽しいお店です。
一つ気になる点は産地がまちまちで国産でないものが多いこと。
もうずいぶん前から生産は外部委託になっているのだそうです。
タグ:大豆たんぱく
ボーソー米油部・最終回*「米油」で大豆たんぱくのから揚げ
「ボーソー米油部」の活動もいよいよ最終回となりました。
最後は米油の良さが最大限発揮される
揚げもののレシピで締めたいと思います。
鶏のから揚げならぬ大豆たんぱくのから揚げです。
…といっても作り方はほぼ同じ。
鶏肉より火の通りが良いので二度揚げの必要がなく、
揚げ上がりの見極めも楽です。
■材料(4人分)
・大豆たんぱく 94g(47g入り×2p)
【A】
・酒 大さじ1
・醤油 大さじ2
・砂糖 小さじ1/2
・すりおろしにんにく 1/2かけ分
・片栗粉 大さじ4~5
・ボーソー米油 200ml前後
■作り方
1.大豆たんぱくはかぶるくらいの水に30分つけ、水気をしっかりしぼる。
2.ボウルに1、【A】を入れて揉み込み、15分ほど置く。
3.米油を中温に熱し、2とは別のボウルに入れた片栗粉に一つずつまぶす。
時間を置かずにすぐに揚げる。
4.菜箸に衣がつかないくらいにカラッとしてきたら上下を返す。
水分が蒸発する音が小さくなったら取り出して油を切る。
見た目は鶏のから揚げに似ています!
米油のおかげでサクッと軽やかで、
大豆たんぱく特有の弾力もあり、
単なる代用食品ではなく満足の美味しさです。
鶏肉のときは生姜で下味をつけますが、
大豆たんぱくのときはにんにくのほうがおすすめです。
ハードルの高い揚げものも、
米油なら負担が軽減するように思います。
例えば調理中は油の嫌なにおいがせず、
揚げたあとも油のキレが良いことが実感できます。
そして、食べれば米ぬか由来の香ばしい風味と
しつこくない後味に驚くはずです。
さて、一年間さまざまなテーマで
米油を使ったお料理をしてきましたが、
揚げもの、炒めものだけでなく、
火を通さないドレッシングやマリネ、
お菓子作りにも適していて、
本当に万能な油でした。
モニターをきっかけにリピートするようになった商品はいろいろありますが、
このボーソー米油もわが家には欠かせない食材の一つ。
今後もメインの油として使っていくつもりです。
(ミニボトルを販売しているお店が見つからないので、
流通が広がると嬉しいです。)
そして最後に、こんなプレゼントをいただきました!
「米油部」のスタイリッシュなロゴが映える
濃紺の落ち着いたカラーのエコバック。
シャカシャカしないなめらかな手触りの生地でできています。
ボーソー油脂株式会社さん、レシピブログさん、
一年間ありがとうございました。
合言葉は「ボーソーこめあぶLOVE♪」
1年間の集大成!わたしのおすすめ米油レシピ
お芋掘りのじゃがいもと、おすそ分け野菜でベジカレー
先週、幼稚園でお芋堀りがありました。
同じ日に幼稚園のお友達から、
ご実家で採れたばかりだという貴重な野菜のおすそ分けが!
掘ってきた息子のリクエストでじゃがいもはカレーに入れることになりました。
いただいたなすといんげんのほかに用意したのは、
新玉ねぎ、人参、赤パプリカ。
たっぷりの野菜とその野菜くずを煮出したベジブロスも活用します。
お肉の買い置きがなかったこの日は大豆たんぱくでボリュームアップ。
見た目では誰も気付かず、さらに食べても気付かず…
(1/3ほど食べ進んだあたりで夫が気付き、子どもたち騒然!)
大豆たんぱくのスライスは適度に弾力があって
ちょうど柔らかくなった薄切り肉のよう。
くせは全くなくて食べごたえがあります。
また富澤商店に買いに行かなくては!
新鮮で美味しい野菜だったのはもちろん、
圧力鍋で煮込んだおかげもあって
息子ははじめていんげんやパプリカを食べることができました。
じゃがいもは甘みがあってホクホクというよりはとろける食感。
カレーにピッタリでした!
食べごたえ十分!大豆たんぱくの唐揚げ
鶏の唐揚げとは全く別もの。」とのこと。
富澤商店でお買いもの
町田にある富澤商店の本店に行ってきました。
「蔵」風だったとは…意外な店構え!
これが原点だと言われれば全くその通りですが、
どちら寄りなのかな?と思ったり。
ナチュラルな茶色を選びました。
お餅のほうでブレンドして使います。
(ベジミートとも)
鶏肉に似せて唐揚げを作ったことを思い出し
が入っていることでしょうか。
パン作りに使う予定です。
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