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レシピの覚え書きと食にまつわる家族の日常を綴っています

タグ:三平汁

毎年この時期に北海道北見在住の夫の伯母から新巻鮭をいただきます。

結婚当初は1m近い長さの箱に入った一尾丸ごとが届いていたのですが、
(夫が一人暮らしの大学生のときから容赦なくその形だったそう!)
ある年からパッキングされた切身を送ってくださるようになりました。

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塩漬けしたあと干すことでうまみが凝縮される、普通の塩鮭とは一味違った冬の味覚です。

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お頭部分は夫の好物。

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「鮭とば」は秋鮭を皮つきのまま縦に細く切り、海水で洗って潮風で干した珍味。
噛めば噛むほど味が出ます。

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そして毎年とりわけ楽しみにしているのがいくらです。

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日を前後して義理の姉(同じく北海道在住)からは立派な毛蟹をいただきました。

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ボイル済みを冷凍してあるので、自然解凍するだけでOK。
毎年義実家に帰省した際に、お義母さんと一緒にこちらの毛蟹をさばくのですが、
年に一度なので調子が出てきた頃には作業は終了し、翌年またもたつくということを繰り返しています。
ちなみに経験が浅いわたしはキッチンバサミを使用、お義母さんは包丁で鮮やかにさばきます。
今年は自宅なので夫とチャレンジするしかない…


届いたその日は三平汁を作りました。

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詳しいレシピはこちらに。





この日はメインが肉じゃがだったので、にんじんやじゃがいもは入れずに大根とねぎで作りました。
ポイントは昆布でだしをとることと、鮭の塩分を考えて味噌の量を調整することです。

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父が漬けたキムチ第2弾とともに。

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いただきもので豊かな食卓でした。

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伯母さんからは鮭の漁獲量が落ちていることもあり、新巻鮭は今年でおしまいというお知らせが。
わたしは十数年、夫は子どもの頃から食べ親しんできた北海道の味。
とても残念ですが、これまで欠かさず送ってくださったことに感謝して大事にいただきたいと思います。





毎年親戚からいただく新巻鮭で味噌仕立ての三平汁を作りました。

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毎年作っていますが、今年は塩抜きせずそのままで。
根菜がほっくり煮えるストウブバージョンです。

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■材料(4人分)

・新巻鮭 4切れ(200g)
・大根 1/4本
・人参 1本
・じゃがいも 2こ

・水 1000ml
・昆布 10cmくらい
・酒 大さじ1
・味噌 大さじ1

・青ねぎ、ゆずの皮、イクラなど 適宜

■作り方

1.昆布を1時間ほど水に浸けておく。
2.じゃがいも、大根、人参はいちょう切りにし、鮭は骨を抜いて食べやすい大きさに切る。
3.1に酒、大根、人参を入れて火にかける。沸騰直前に昆布を取り出してあくをすくい、蓋をして弱火で15分ほど煮る。
4.水にさらしたじゃがいもを加えてさらに10分煮る。
5.鮭を加えて3分ほど煮たら火を止め、味噌を溶く。
6.器に盛り、お好みで青ねぎ、イクラ、ゆずの皮を乗せる。


鮭と一緒にいつもイクラもいただくのでアクセントに。

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昆布でだしを取ったら、あとは鮭の塩分を考えて少量の味噌だけで十分です。

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さっと煮ただけなので身はふっくら。
塩気はほどよく溶け出してちょうどいい塩梅でした。


塩抜き新巻鮭レシピ第2弾。
今回は根菜と一緒に汁物にします。

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■材料(4人分)

・新巻鮭(塩抜きしたもの) 3切れ
・じゃがいも 1こ
・大根 4~5cm
・人参 1/2本
・長ねぎ 1/3本

・昆布 10cmくらい
・水 600ml
・酒 大さじ1
・味噌 適量

・青ねぎ
・イクラ(なくてもOK)

1.昆布を1時間ほど水に浸けておく。
2.じゃがいも、大根、人参はいちょう切りにし、鮭は骨を抜いて食べやすい大きさに切る。
3.1に酒、野菜を入れて火にかける。沸騰直前に昆布を取り出しあくをすくい、柔らかくなるまで煮る。
4.鮭を加えて2~3分煮たら火を止め、味噌を溶く。
5.器に盛り、青ねぎ、イクラを乗せる。お好みで七味唐辛子をふっても。


一応分量を書いてみましたが、野菜を昆布だしで煮てから鮭を加えて味噌で調味。
それだけです。(簡単!)
いつも鮭と一緒にイクラもいただくので、贅沢にトッピング。

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毎年クリスマス直前に新巻鮭がちらほら食卓に上り、日々のメニューもカオス状態。
今年は帰省も早いので冷蔵庫整理のほうも大忙しです。




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