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レシピの覚え書きと食にまつわる家族の日常を綴っています

タグ:プルコギ


今週の息子のお弁当です。

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・おにぎり(ゆかり・鮭ふりかけ)
・焼き肉(牛切り落とし肉・人参・えのきだけ)
・玉子焼き
・はんぺんのチーズはさみ焼き
・蒸しかぼちゃ
・ブロッコリー


焼き肉は、砂糖、酒、醤油、コチュジャン、
ごま油のたれに漬けて炒めたプルコギ風。
少しでも野菜を!と、人参とえのきだけも一緒に炒め、
最後に煎りごまを。

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「一番おいしかったおかずは?」と聞いてみたら
「玉子焼き!」との答えだったので、
今週もとりあえず入れておいてよかったです。
卵一つ用の玉子焼きフライパンも
キッチンの肥やしになることなく活躍しています。

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お弁当を持たせて送り出したその足で、
今日は私立幼稚園PTA大会に出席してきました。

第一部は式典で第二部は記念講演。
テーマは『幼児期のための脳育』~脳育てに差をつける食の知識~でした。
脳育はひとまず置いておいて…

成長期の子どもにとって大切な栄養素は蛋白質である。
炭水化物は決してカットするのではなく、
精製されていないものを選んで摂る。
炭水化物は良質な油と一緒に摂って
血糖値の急激な上昇を抑える。

知識としてはありましたが、
それが日々どれくらい実行できているかというと…
まずは分づき米と全粒粉の購入からでしょうか。



今週の息子のお弁当です。

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・おにぎり(豆ごはん・野菜ふりかけ)
・プルコギ風焼き肉
・ちくわのチーズ海苔巻き
・ゆで玉子
・ポテトフライ

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ストウブで炊いた豆ごはんのストックと、
リクエストのふりかけごはんのおにぎり。
メインはコチュジャンベースのたれで炒めたプルコギ風の焼き肉です。

■作り方

1.人参と玉ねぎはなるべく薄く細く切る。

2.醤油、砂糖、酒、コチュジャン、すりごま、ごま油(ほぼ目分量)を牛肉に揉み込む。

3.小さめのフライパンに広げて火にかける。
色が変わり始めたら野菜を加えて炒め合わせる。

4.広げてよく冷まし、最後にごまをふりかける。


いつもならピーマンやきのこも入れたりするのですが、
ちょっとしたきっかけで箸をつけないことがあるのでやめておきました。
その結果、避けて食べるのは難しいくらい細く切ったからか、
玉ねぎと人参がお肉の色に馴染んでいたからか、
きちんと食べてきました!


1学期のお弁当は残りわずか3回。
幼稚園に入ってから、「お弁当ならピカピカにできる!」
と自信を持ち始めたので
こちらは焦らずにじわじわとハードルを上げていきたいと思います。


今週の常備菜は、数日分の夫のごはんのおかずです。

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毎年混雑を避けるために先に子どもたちを連れて帰省します。
元々自炊もしていたので何も心配はないのですが、食材の消費と節約と健康のために。
内容もさつまいも煮やかぼちゃ蒸しなど、いつもの子ども寄りの副菜ではなく
しっかりとおかずになるものを考えて用意してみました。


豚バラ肉と白菜とえのきだけの蒸し煮。

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塩と酒を振ってフライパンで蒸し煮にし、醤油ポン酢で味付け。


プルコギ風炒めもの。

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牛肉にコチュジャン、醤油、砂糖、胡麻油、おろしにんにく、オイスターソースで下味をつけ、
ピーマンとパプリカを一緒に炒めました。


いつもの茹で鶏。

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こちらだけは夫のリクエストでした。
茹で汁も鍋ごと冷蔵庫に入れて、スープに活用してもらうようメモをつけました。


具だくさんのスパニッシュオムレツ。

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じゃがいも、ミニトマト、ツナ、ハーブ(クリスマスの残りのディルとローズマリー)、
チェダーチーズ入りの贅沢なオムレツ。
朝食のおともに。


人参とモヤシのナムル。

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娘が一生懸命ひげ根を取ってくれたモヤシです。
プルコギと合わせてビビンパにできるように用意しました。


あとは冷凍したごはんやHBで焼いたパン、生ラーメンなどもあるので、
4日間ならうまく回せるかな。


メモは子どもたちがシールでペタペタ貼ってくれました。

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最後の洗濯を済ませて、掃除と片付けをして、
生ごみ処理機のスイッチを入れて…
それでは行ってきます!






あまり牛肉を食べないわが家の
2大牛肉レシピのうちの一つです。
(もう一つはビーフストロガノフです。)

時間のあるときにお肉に下味をもみ込んで冷蔵庫へ。
野菜も切って冷蔵庫へ。
あとは食べる直前に炒め合わせるだけの簡単メニューです。

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■材料

・牛肉(薄切り) 200g

・人参
・ピーマン
・玉ねぎ
・えのきだけ
※合わせて200g

【A】
・醤油 大さじ2
・砂糖 大さじ1
・コチュジャン 小さじ1
・オイスターソース 小さじ1
・ごま油 小さじ1
・炒りごま 大さじ1(指でつぶしながら加える)
・にんにくのすりおろし 2かけ分

■作り方

1.【A】を混ぜ合わせ、牛肉にもみ込んで冷蔵庫で30分以上寝かせる。

2.野菜は千切りに、えのきだけは半分に切る。

3.フライパンに牛肉を広げて火にかけ、色が変わったら返す。

4.全体に火が通ったら2を加えて炒め、野菜に火が通ったら完成。


甘辛い味付けなのにあまり食べ進まなかった子どもたち。
今は肉200g野菜200gの1:1の割合ですが
食べ盛りの時期には肉300g:野菜500gくらいになる?!
と夫と話しながらの食事でした。
(あくまで増量するのは野菜。)
「お母さん、えのきばっかりだよ!!」とか言われそう。

でも親よりも食べるまでに成長してくれるなら
それは喜ばしいことです。


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