まずはブロッコリーのご紹介です。
ポイントは最後に加える酢。
わずかな酸味で飽きない味になります。
レシピの覚え書きと食にまつわる家族の日常を綴っています
週半ばに作った常備菜の記録です。
・ブロッコリーのごま酢あえ
・和風ミートソース
・れんこんの塩きんぴら
・豚キムチ
固めの塩茹でにしたブロッコリーはざるに上げて粗熱を取り、
サラダスピナーでしっかり水気を切っておきます。
すり鉢で煎りごまをすったところに、砂糖、酢、醤油を加えてあえ衣を作り、
ブロッコリーを加えてあえます。
この日のミートソースは和風の気分だったので、コンソメの代わりに鰹だしを使いました。
詳しいレシピはこちらに。
あっさりと優しい味に仕上がります。
「福島クッキングアンバサダー」の活動です。
福島県産ブロッコリーを美味しく味わうレシピ第5弾。
今回は刻んでショートパスタに絡めてみました。
ブロッコリーとしらすのガーリックオイルベースのパスタは、以前にスパゲッティでも。
シンプルさが決め手のおすすめの組み合わせです。
今回は新鮮なうちにさっと茹でて、冷凍していたものを使用しています。
(写真左)
■材料(1人分)
・フジッリ 80g
・ブロッコリー 30g(小房に切り分けたもの3房程度)
・しらす 大さじ2
・にんにく 1/2かけ
・エキストラバージンオリーブオイル 大さじ1
・塩 適量
■作り方
1.ブロッコリーとにんにくをみじん切りにする。
2.フジッリは塩を加えたたっぷりの熱湯でくっつかないようにかき混ぜながら表示通りに茹でる。
3.フライパンにオリーブオイル大さじ1、にんにくを入れて弱火で熱し、焦がさないように1~2分炒める。
4.茹で汁お玉1杯分とブロッコリーを加えて2分ほど煮たら、しらすを加えてさらに1分煮る。
5.フジッリ、茹で汁大さじ3を加えて炒め合わせ、塩加減をみて味をととのえる。
生のブロッコリーの場合は4の工程でプラス1分加熱するとなじみが良くなります。
フジッリのらせん状のひだにブロッコリーとしらすがしっかり絡んで食べやすい!
香りづけのにんにく以外、野菜はブロッコリーのみ。
旬の福島県産ブロッコリーの美味しさを、ソースとして存分に感じられる一皿です。
福島クッキングアンバサダー
「福島クッキングアンバサダー」の活動です。
今月はブロッコリーをいただき、茹でて揚げて彩りに…と活躍中。
今回は刻んでカルボナーラスパゲッティに加えてみました。
カルボナーラといえばベーコン(パンチェッタ)・卵・ブラックペッパーが基本の材料ですが、
忠実に作れば作るほど栄養の偏りがどうしても気になってしまいます。
ここにブロッコリーの緑が入ると彩りも良く安心。
食感もプラスされます。
■材料(2人分)
・スパゲッティ 180g
・福島県産ブロッコリー 50g
・ベーコン(ブロック) 30g
・玉ねぎ 30g
・オリーブオイル 小さじ1/2
・牛乳 大さじ4
・卵 1こ
・粉チーズ 大さじ2
・塩 ふたつまみ
・ブラックペッパー 少々
■作り方
1.ブロッコリーは粗みじん切りに、玉ねぎは薄切りに、ベーコンは1cm幅に切る。
2.スパゲッティを茹で始める。
3.卵に粉チーズを加えて混ぜ合わせておく。
4.フライパンにオリーブオイルをひき、玉ねぎとベーコンを炒める。
5.玉ねぎがしんなりしてきたらブロッコリーを加えてひと炒めし、牛乳、塩を加えて1分ほど煮る。
6.火を止めて水気を切ったスパゲッティ、3を加えて余熱で手早くあえる。
7.皿に盛り付けブラックペッパーをふる。
子どものお昼ごはんに作ったのですが、カルボナーラそのものがめずらしく
「おいしい~!」と好評でした。
全卵使用、生クリーム不使用で作りやすいレシピです。
新鮮なブロッコリーを刻んでソースになじませるのが美味しさのポイントです。
福島クッキングアンバサダー