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レシピの覚え書きと食にまつわる家族の日常を綴っています

タグ:フーディストアワード


「フーディストアワード2022 レシピ&フォトコンテスト」
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モニターでいただいた“にんべん「ぎゅ~っとポーションだし」”
シリーズから「12種の野菜ブイヨン」をピックアップ。

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名前の通り12種類の野菜のエキスに加え、
鶏がらだしと国内製造の鰹節を合わせただしで
うまみ成分が幾重にもなっています。


こちらでミートソースを作りました。

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普段は固形コンソメ+赤ワインの王道だったり、
粉末の鰹だし+本みりんで和風にしたり。


「12種の野菜ブイヨン」は和洋兼ね備えているので
美味しさのアップを期待しています。

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■材料(4人分)

・合い挽き肉(粗挽き使用) 250g
・玉ねぎ 1/2こ
・人参 1/2本
・にんにく 1かけ
・ホールトマト 1缶

・ブラックペッパー 少々
・オールスパイス(またはナツメグ) 少々

【A】
・赤ワイン 大さじ2
・ぎゅ~っとポーションだし 12種の野菜とブイヨン 1こ
・ローリエ 1枚
・塩 小さじ1

■作り方

1.玉ねぎ、人参、にんにくはみじん切りにする。

2.鍋に合いびき肉を広げて火にかけ、焼き目がついたら返す。
8割ほど火が通ったらほぐしながら炒め、ブラックペッパー、オールスパイスをふる。

3.脂が透き通ってきたら1を加えてしんなりするまで炒める。
トマトを加えてへらで潰しながら混ぜる。

4.【A】を加え、ふたをして弱火で15~20分煮込む。

5.残りの水分量に応じてふたを外してたまに混ぜながら5分ほど煮詰める。


仕上げに下茹でしたほうれんそうを加えてスパゲッティに。
お好みで粉チーズやタバスコをかけます。

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トマトのフレッシュな酸味も残しつつも、
鰹だしの和の風味や野菜の旨みのおかげでまろやか。
あっさりとしたミートソースになりました。


少量でしっかりベースになるポーションの手軽さに加え、
合わせだしのバリエーションが豊富で使いやすいです。

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モニタープレゼントでいただいた
にんべん「ぎゅ~っとポーションだし」各種より、
今回は鶏がらかつおだしを使ってみました。

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阿波尾鶏のガラスープとかつおぶしを合わせた
濃厚な液体だしがポーションになっていて、
1こ(10ml)で500~600mlのスープになるとのこと。
(塩分は適宜追加します)

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こちらをトマト鍋に使ってみました。

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これまで鶏がらスープと白だしを合わせていたのが
こちらのポーション1種類で解決!
凝縮されているので2こ(たった20ml)で
鍋つゆの味のベースになります。


■材料(4人分)

・トマトジュース(食塩無添加) 1本(720ml)
・水 200ml
・ぎゅ~っとポーションだし 鶏がらかつおだし 2こ
・昆布 10cm程度
・塩 小さじ1

・豚薄切り肉 300g
・鶏肉(もも肉またはむね肉) 300g
・白菜、ほうれんそう、レタスなど 各適量

■作り方

1.鍋に水、昆布を入れて昆布が戻るまでしばらく置く。

2.トマトジュース、ポーションだし、ざく切りにした白菜の芯の部分を入れ、火にかける。
鶏もも肉の場合はここで入れておく。

3.沸騰したら昆布を取り出し、塩で味をととのえる。

4.その他の具材を入れる。
鶏むね肉の場合はそぎ切りにし、豚肉や野菜と同様にそのつど加える。


野菜はシンプルにレタス、ほうれんそう、白菜。
葉もの野菜が合います。

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豚肉はしゃぶしゃぶ用の肩ロース。

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ポーションに使われている鰹ぶしと鶏がらスープは
うまみ成分の中でもイノシン酸が豊富。
昆布とトマトはグルタミン酸を多く含みます。
スープだけでも相乗効果で美味しさがアップする
旨みたっぷりの鍋です。

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〆のお楽しみはトマトチーズリゾットでした。

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とろみのある濃厚なトマトスープで温まりました。



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気まぐれ不定期に作っている夫のお弁当です。

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・ごま塩ごはん
・梅干し
・塩豚
・甘い玉子焼き
・いんげんのベーコン巻き
・きゅうりの酢醤油漬け


玉子焼きにはモニタープレゼントでいただいた
「日の出料理酒」を使用。

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卵1こに対して砂糖小さじ1、料理酒小さじ1/2。
(倍量で作っています。)


こちらの料理酒は加塩なので、砂糖だけ加えました。
アルコールが飛ぶように火はしっかり通します。

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(HPより抜粋)
原料の米由来の有機酸やアミノ酸などは
料理にうまみ・コクを付ける効果があります。

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しっとり焼き上がり、塩加減はまろやか。
いつもより上品な玉子焼きになりました。

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ベーコン巻きはいんげんを茹でておいたので
朝は巻いて焼くだけで簡単でした。


塩豚はエアーオーブンで焼いています。



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モニターでいただいたプレゼントの中から、
「日の出料理酒(醇良)」をピックアップ。

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「日の出料理酒」は47年の歴史を持つロングセラー商品。
料理専用に加塩発酵させている醸造調味料で、
コクやうまみをつけたり、肉や魚の臭みを消したりと
美味しくなる効果があるようです。


すでにいろいろ使い始めていますが、
今回は焼く前の干物にふってみました。

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小ぶりの鯖の干物4枚に対して、小さじ1杯。
表裏になじませます。

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予熱しておいた魚焼きグリルで、
いつもと同じように焼きました。

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いつもより焼き色がきれいについたように感じます。
皮は見た目の通りパリッとしていますが
水分を保持してくれるのか、身はしっとり。
これは毎回やってみようと思わせる
ちょっとしたひと手間でした。

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この日の晩ごはんは郡山の直売所の野菜を使って。

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いんげんはちくわと一緒に天ぷらに。
きゅうりの酢醤油漬け、なすのお味噌汁でした。

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世界一の売り上げを誇る「ダヴェルネッロ オルガニコ」
というイタリアンワインブランドより、
サンジョヴェーゼ(赤)、トレッビアーノシャルドネ(白)、
スプマンテ(スパークリング)をいただきました。

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テーマは「ワインに合うイタリアン」。

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※写真は1/2量です


旨みを凝縮させた塩豚となすでペペロンチーノを作り、
白ワインを合わせてみました。


塩豚は肩ロース肉に砂糖と塩をすり込み、
エアーオーブンで焼きました。
脂身と赤みのバランスが良くてジューシー。
ベーコンより塩気が穏やかです。

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■材料(4人分)

・スパゲッティ 360g
・なす 4本
・にんにく ふたかけ
・赤唐辛子 1本

・エキストラバージンオリーブオイル 大さじ4
・塩 適量
・ブラックペッパー(粗挽き) 少々
・バジル 適量

(塩豚の材料/作りやすい分量)
・豚肩ロース肉(ブロック) 400g
・砂糖 小さじ1
・塩 小さじ2

■作り方

1.豚肩ロース肉は砂糖、塩の順にすりこむ。
ラップをして密閉できる保存袋に入れ、一晩から一日冷蔵保存する。

2.肉は30分ほど室温に戻し、190℃に予熱したオーブンで20分焼く。
取り出してアルミホイルで包み、余熱で10分ほど火を通してから好みの幅にスライスする。

3.にんにくはつぶして芯を取り、赤唐辛子は半分に切って種を取り出す。

4.なすは1cmの輪切りにして塩水にさらし、水気をよくふき取る。
フライパンにオリーブオイル大さじ2を熱し、両面を焼き色がつくまで返しながら焼く。

5.スパゲッティを茹で始める。

6.フライパンにオリーブオイル大さじ2、3を入れて弱火にかける。
にんにくが色づいたら、塩豚(2/3使用)、なす、スパゲッティ、茹で汁(適量)を加え、炒め合わせながら塩で味をととのえる。

7.お好みでブラックペッパーをふり、バジルを乗せる。


「オルガニコ トレッビアーノシャルドネ(白)」は
オーガニック栽培のぶどうで作られた辛口のワイン。
甘い香りと口当たりで、まろやかで飲みやすかったです。
(数年ぶりに大さじ1ほどいただきました。)

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ほかに作ったのはカプレーゼ。

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生ハムとトマトとモッツアレラチーズを並べて塩をふり、
オリーブオイルをかけてバジルとともに。


ズッキーニとじゃがいものチーズ重ね焼き。

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じゃがいもは電子レンジにかけ、
ズッキーニはフライパンでじっくり焼いてから
チーズを乗せてオーブンで仕上げました。


この日は久しぶりに両親が来てくれて
たまたま母の誕生日でもあったので、
いつもより少し気取ったディナーにしてみました。

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ワインは主に父が楽しみましたが、
お誕生日の食卓を華やかにしてくれました。


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