タグ:フルーツサンド
「福島県産シャインマスカット」のフルーツサンド
「福島クッキングアンバサダー」の活動です。
今月いただいた福島県産巨峰とシャインマスカットのうち、
皮が薄くそのまま食べられるシャインマスカットでフルーツサンドを作ってみました。
たっぷり9粒ぎっしり並べて、どこを食べてもシャインマスカットが口いっぱいになる贅沢!
手作りの醍醐味です。
■材料(8枚切り食パン4枚分)
・福島県産シャインマスカット 18粒
・食パン(8枚切り) 4枚
・生クリーム 200ml
・グラニュー糖(または上白糖) 大さじ1
■作り方
1.シャインマスカットはよく洗って水気をおさえておく。
2.生クリームにグラニュー糖を加え、ボウルに氷水を当てて冷やしながらゆるく角が立つまで泡立てる。
3.食パンに2を厚めに塗り、1を9粒並べる。(3粒×3粒)
4.シャインマスカットの隙間を埋めるように生クリームを塗り、食パンを乗せて軽く押さえる。
5.ラップをしっかり巻いて固定し、冷蔵庫で1時間ほど冷やす。
6.ラップごとパンの耳を落とし、食べやすく切り分ける。
パンの塩気と甘さ控えめのクリームがシャインマスカットの甘みを引き立てます。
切り落とした耳と余った生クリームを重ね、シャインマスカットを乗せればトライフル風に。
冷蔵庫でしばらく寝かせると耳とクリームがしっとり馴染んで美味しくなります。
甘みがしっかりしていてほのかに酸味もあるシャインマスカットは生クリームと好相性!
見た目も味も王道のいちごのフルーツサンドに負けていません。
盆地で昼夜の寒暖差があり、果物の栽培に適した福島県。
取り分け有名なのはももですが、今月のぶどうも鮮度、甘み、果汁の量…
どれをとってもパーフェクトでした!
福島クッキングアンバサダー
クロックマダムとフルーツサンドの朝ごはん
娘がお父さんに手伝ってもらって朝ごはんを作ってくれました。
この日は息子の音楽教室の発表会。
わたしも木琴と歌で出演するので、「お父さんと二人で作るから、お母さんたちは寝てていいよ!」
と、前の晩からメニューを考えて張りきっていたのでした。
朝、息子と二人でありがたく二度寝をさせてもらい、リビングに下りていくと…
すでに娘によってテーブルセッティングがされていました!
チーズとハムをサンドして目玉焼きを乗せたクロックムッシュ。
一人につきパン2枚でかなりのボリュームです!
いちごをたっぷりサンドしたフルーツサンド。
切り落としたパンの耳は揚げパンになっていました。
ナッツのハチミツ漬けとともに。
起きたらこんな朝食が用意されているなんて幸せです。
夫はこれをホワイトデーのお返しということにしてもいいか?と提案してきましたが、
娘があっさり却下!
「わたしも作ったんだからダメだよ!」と厳しい答えでした…
ホワイトデーはどうなる?
フォトジェニックへの道のりは険しい…娘と夫のフルーツサンド
連休中のおやつ時間。
娘と夫がフルーツサンドを作りました。
ほとんど食べたことがないので、作るのも当然ながらはじめて。
季節柄用意できたフルーツは黄桃とパイナップルの缶詰め、キウイ、バナナくらい。
クリームは動物性の乳脂肪35%のもの。
パンはヤマザキふんわり食パンを使いました。
断面を考えながら配置していくのは理系頭脳のないわたしには至難の業!
クリームを固めて全体を落ち着かせるため
ラップをして冷蔵保存するのですが、
ラップの上からナイフを入れる方向にペンで印をつけていました…
さすがは「自称変なところ細かいA型」の夫。
そして、種類に応じて縦に切ったり斜めに切ったりして完成したのがこちら。
細かいフルーツが入っているのは娘作です。
生クリーム200mlに対して砂糖大さじ1という甘さ控えめクリームが
バターの風味が利いた塩気のあるふんわり食パンとの相性が良くて美味しかった!
フルーツの甘さも際立ちます。
ただ、ふんわり食パンのふんわりしっとり食感が美味しいけれど切りにくい!
クリームの固さの見直しも必要かも。
夫はリベンジするならば他のパンで試してみたいそうです。
そしてやっぱり生クリーム×いちごの王道の組み合わせが絵的にもほしいところ。
やたらフルーツサンドの断面画像を検索しまくった休日の午後でした。