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レシピの覚え書きと食にまつわる家族の日常を綴っています

タグ:ピザ


夏休みのお昼ごはんも4週目です。
どこにも出かけずじまいでもう4週目…
何の思い出も作れないまま夏休みが過ぎていって
さすがに子どもたちもかわいそう。


・ラタトゥイユの冷製カッペリーニ
・わかめスープ(リケン)

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ボウルの容器を買いました。
大きいサイズはワンボウルメニューに。
小さいサイズはお茶碗くらいの大きさ。
提供できる食事の幅が広がりました。

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・冷しゃぶうどん
・なすとピーマンの煮浸し

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麺つゆと醤油ポン酢を合いがけにしています。

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大人の分には大根おろしもプラス。

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・カレーとポテトのピザ
・ラッシー風梅シロップのミルク割り

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冷凍ストックのカレーを煮詰めてソースにし、
レンジで蒸したじゃがいも、コーン、
マヨネーズを混ぜたチーズをトッピング。
電力問題があり、一枚ずつ魚焼きグリルで焼きました。
火力があって短時間でしっかり焼き色もついて
嬉しい発見でした。


夫の分はピザが乗る大きな紙皿がなかったので
アルミホイルに乗せました。
ボードは運ぶとき用で、届けたら持ち帰ります。

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※追記!
生地は業務スーパーのピザクラストです。



・焼きそば

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豚肉、もやし、ピーマン、人参を炒めて
味付けはカルディの上海焼きそば付属の調味料で。



・ホットサンド
(ツナ+チーズ/ベーコンエッグ+キャベツ)
・じゃがいもポタージュ(クノール)
・ミディトマトorトマトジュース

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トマトジュースが苦手な娘はミディトマト。


激安食パン(半額で8枚切り48円)ですが
ホットサンドにすると全く気にならなくなります。
2種類作って半分ずつ。

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夫は自宅療養期間が明け、無事出社しました。
喉の違和感と38度台の熱が2日続いただけで
経口補水液やゼリーも特に必要なく
ほとんど無症状に近い状態でした。

夜型の生活を改めて就寝時間を早め、
昼食の内容も見直すとのこと。
涼しくなったらお弁当も始めようと思います。
なかなかの代償でしたが生活改善の機会になりました。





「日清製粉グループ×レシピブログ」のコラボ広告企画に参加しています。

全粒粉アンバサダーの料理レシピ


今月のテーマは「全粒粉を使った夏野菜レシピ」。
夏野菜たっぷりのピザを焼きました。
生地の半分に全粒粉を配合しています。

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旬の瑞々しい夏野菜は焼くとさらに甘くなり、
野菜だけでも全く物足りなさはありません。
表皮や胚乳を丸ごと挽いた全粒粉を使っているので
生地そのものが香ばしく、
野菜の美味しさを引き立ててくれます。


二段で焼けるオーブンなので2枚に分けましたが、
天板一枚の場合は丸型にこだわらず
四角く大きく広げて焼けば大丈夫です!

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■材料(2枚分)

・日清 全粒粉 150g
・薄力粉 150g
・ドライイースト 5g
・砂糖 6g
・塩 6g
・ぬるま湯(40℃前後) 210ml
・オリーブオイル 大さじ2

・トマトソース  適量
(トマト缶、玉ねぎ、にんにくをオリーブオイルで炒めて煮詰めたもの)
・パプリカ(赤・黄) 各1/2こ
・なす 1本
・ズッキーニ 1/2本
・とうもろこし 1本
・シュレッドチーズ 適量

■作り方

1.ドライイースト以外の材料をHBにセットし、イーストはイーストケースに入れる。
ピザ生地コースでスタートする。

2.パプリカは細切り、なすとズッキーニは薄い輪切りにする。
とうもろこしは生のまま包丁でこそげ落とす。

3.生地が出来上がったら打ち粉をして手でお好みの形にのばす。

4.トマトソースを塗って野菜を並べ、シュレッドチーズを乗せる。

5.オーブンを250℃に予熱し、12~13分焼く。

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焼きたてはふっくらもっちりしていて、
しっかりと小麦の香りがします。

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食物繊維とミネラルが多いことに加えて
糖質の吸収されやすさを表す「GI値」が低い
という点でも優秀な全粒粉。
いつもの粉レシピに気軽に混ぜて、
美味しく健康効果が得られます。



GWにお友達家族とキッザニアに行ってきました。
コロナで予約してはやっぱり断念…を繰り返していたので、
3年ぶりにようやく実現して大喜び!
予約は直前でもすんなり取れましたが、連休は連休。
今まで行った中では最も混んでいました。


第一希望にしてなんとか予約に間に合ったピザ職人。
初キッザニアのお友達が熱望していたので、
念願かなってよかったです!

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自分でのばした生地に穴をあけているところです。


息子が選んだのはカレーピザでした。
もっちりしていて焼き加減も本格的!

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オーブンではなくピザ窯で焼いているようで
帰り支度をしている間に焼き上がりました。


娘のほうは商品開発のお仕事を。

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豪華なトッピングのデザートが完成しました。

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ピザは息子の記憶を頼りに、
チーズケーキはいただいたレシピを参考にして
さっそくおうちで復習です。

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カレーソースは冷凍保存の自家製カレーを煮詰めました。
具材はベーコン、コーン、マッシュポテト。
ダイレクトにマヨネーズをかけるのが苦手な家族がいるので
蒸したじゃがいもをつぶしてマヨネーズであえています。


キッザニアと同じく生地をのばすところからスタート。
ホームベーカリーのピザ生地コースにお任せしています。

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【材料覚え書き】
・強力粉 200g
・薄力粉 100g
・ぬるま湯 120ml
・牛乳 80ml
・オリーブオイル 大さじ1
・塩 小さじ1
・ドライイースト 6g


フォークで穴を開けて

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山盛りのトッピング。
焼き上がったら彩りに乾燥パセリをふります。

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わが家の家庭用オーブンでは250℃が限界で
窯焼きのような焼き目はつきませんでしたが、
もっちりふっくらした生地のカレーピザが完成しました!

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どうしても箱を捨てたがらない息子。
油っぽいのでそろそろ…

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チーズケーキのほうは「商品開発」なので
ケーキ自体は用意されていてトッピング作業のみ。
レシピを元に作ってみました。

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ゼラチンを加えて冷やし固めるレアチーズケーキです。

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少々酸味がほしいと感じたので、次回はアレンジしてみます。

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子どもたちが自信を持って作れるレパートリーが増えて
いい経験になりました。




新しいオーブンでピザ作り。
天板2枚で家族4人分を一気に焼けるようになりました!

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ピザ生地はHBにお任せし、作り置きのトマトソースと冷蔵庫にあるもので。

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250℃で15分焼きました。

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ふちはカリッっとして中はもっちり。
上段も下段も変わりなく焼くことができました。

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これまでの天板はフラットだったためにできなかった天板にお湯を張って焼くプリン。
大きく作ってあとで切り分けるタイプに挑戦しました。

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全卵3こ、砂糖70g、牛乳300ml、焼き時間は170℃で30分。

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カラメルソースたっぷり。

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側面はボコボコしていますが、切ってみるとツルンとなめらか。
かたくてとても好みのプリンでした。

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クッキーやパンはどんなふうに焼けるか、追々試してみたいと思います。




「福島クッキングアンバサダー」の活動です。

「会津アスパラ畑」の立派なアスパラガスをトッピングしてピザを焼きました。

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アスパラガスと相性の良い卵を合わせてビスマルク風に。
生地はホームベーカリーにおまかせしています。


■ピザ生地の材料(直径24cm×2枚分)

・強力粉 150g
・薄力粉 150g
・砂糖 小さじ2
・塩 小さじ1
・ぬるま湯(40℃前後) 200ml
・オリーブオイル 大さじ2
・ドライイースト 小さじ1

■トッピングの材料(上記の生地の半量・1枚分)

・福島県産アスパラガス 3本
・トマトソース 大さじ2 ※
・茹で鶏 60g ※
・卵 2こ
・シュレッドチーズ 30g
・オリーブオイル 適量
・ブラックペッパー 少々


※トマトソース
玉ねぎ50g、にんにく1かけをみじん切りにしてオリーブオイルで炒める。
ホールトマト1缶、塩小さじ1を加えてつぶしながら煮詰め、お好みでドライハーブを加える。

※茹で鶏
鍋に800mlの水、生姜スライス2枚、酒小さじ1、塩小さじ1/2を加えて沸騰させる。
鶏むね肉1枚を入れてひと煮立ちさせ、ふたをして粗熱が取れるまで冷ます。


■作り方

1.【A】をHBに入れ、イーストはイーストケースに入れる。

2.ピザ生地コースでスタートする。(機種に寄りますが約45分で生地は完成します。)

3.アスパラガスは根元の固い部分を手で折り、ピーラーでは下1/3は皮をむく。
4等分に切り、塩を加えた湯で30秒茹でてざるに上げ自然に冷ます。

4.生地は半分にして丸め、打ち粉をした台で直径24cm程度に丸く伸ばす。

5.トマトソースを塗り、3、割いた茹で鶏、シュレッドチーズを乗せ、中央に卵を1こ割り入れる。

6.250℃に予熱したオーブンで10分焼き、一度取り出してもう1この卵を割り入れて黄身を崩し、さらに6~7分焼く。

7.オリーブオイルを回しかけ、ブラックペッパーをふる。


卵を2回に分けて加えるのが、生っぽくなりすぎないポイント。
半熟卵もしっかり受け止めてくれるふっくらとしたパン生地です。

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今回の主役はアスパラガス!

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根元まで柔らかいものやシャキッと瑞々しいものはあれど(愛知県産アスパラガス(夏芽)
この太さで筋っぽさのないアスパラガスは初めてです!
湯通し程度にさっと茹でてオーブンでじっくり火を入れていくことでうまみが凝縮されます。

甘くてジューシーなアスパラガスが堪能できるピザでした。


福島クッキングアンバサダー
福島クッキングアンバサダー



「アスパラ、空豆…グリーンなおかず」コーナーにレシピを掲載中!

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