kana-kitchen

レシピの覚え書きと食にまつわる家族の日常を綴っています

タグ:パン


クリームパンを焼きました。

P1250142

切り込みが甘くて中途半端な形に…


カスタードクリームは全卵2こ、砂糖50g、
薄力粉20g、牛乳200mlを鍋に入れ、
絶えず混ぜながら煮詰めていく方法で簡単にできます。
粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やしておきます。


一次発酵とベンチタイムを終えた生地を縦長に伸ばし、
クリームを乗せて2つにパタンと折りたたみ、
餃子のように縁をしっかり閉じます。

P1250138


二次発酵後、スケッパーで切り込みを入れ、
卵黄+牛乳で艶出し。

P1250139


200℃で18分焼きました。

P1250140


自家製カスタードはたまご感たっぷりでやさしい味です。

P1250149
 
成形のリベンジも含めて、近いうちにまた焼いてみます。



「JA全農ぐんま×フーディストパーク」の
モニターコラボ広告企画に参加しています。

【ぐんまクッキングアンバサダー第5期モニター企画参加中】
ぐんまクッキングアンバサダーの料理レシピ


今月は「群馬県産アスパラガス」をご紹介しています。

P1240467

まっすぐで見た目も美しいアスパラガス。
柔らかく筋張ってもいないので、
生のままパン生地で包んで焼いてみたところ、
丸ごと一本でもちゃんと火が通ってジューシーに。


成形を変えて2種類作ってみました。

P1240532


■材料(2種類×4こ分)

【A】
・強力粉 250g
・砂糖 20g
・塩 4g
・牛乳 80ml
・水 100ml
・バター  15g

・インスタントドライイースト 3g

・群馬県アスパラガス 4本
・ソーセージ5本
・コーン 少々
・溶き卵+牛乳(ドリュール) 適量
・マヨネーズ お好みで
・ブラックペッパー お好みで

■作り方
(一次発酵までホームベーカリー使用)

1.【A】をパンケースに入れ、ドライイーストはイーストケースへ。
パン生地コースでスタートする。

2.生地コース(一次発酵まで)が終わったら打ち粉をした台に取り出し、8等分にして丸める。
固く絞った布巾をかけ、15分ベンチタイムをとる。

3.1.アスパラガスは根元を1cm切り落として3等分に切る。
下1/3は斜め切りにする。
ソーセージは4本はそのまま、1本は斜め薄切りにする。

4.空気を抜きながらやさしく伸ばし、具材を包んで(トッピングして)成形する。


スケッパーで切り込みを入れ

P1240519


アスパラガスとソーセージを乗せて

P1240521


交互に二つ編みをするように成形しました。

P1240522


この方法で4つ作って

P1240523


もう4つ分の生地はカップ型に。
コーンもプラスしました。

P1240529

5.オーブンシートを敷いた天板に乗せ、40分ほど二次発酵させる。
(夏場は室温、冬場は35~40℃のオーブンで)


6.ドリュールを塗り、マヨネーズ、チーズなどをトッピングをする。

P1240530


7.190℃に予熱したオーブンで20分焼く。

P1240542


丸ごと一本入れたほうは熱々でジューシー。
斜め切りのほうはアスパラの甘い香り。

P1240537

どちらも美味しく焼けました。


にほんブログ村 料理ブログ ホームベーカリーパン作りへ


強力粉がなくなりかけていて、
全粒粉と半々で焼いたパンです。

P1240417

ドリュールを施したので
つやつやに焼き上がりました。
…が、焼きムラが相変わらずです。


丸いほうは市販の粒あんを包んだあんパン。
もう一方は紐状に伸ばした生地を
ソーセージに巻き付けています。

P1240414
 

夜中に焼いたのでリベイクして朝食に。

P1240420

以前全粒粉アンバサダーでお世話になった
全粒粉のパン用強力粉を
今でも定期的に購入しているのですが、
これなら全粒粉50%でもなめらかな生地の
ふんわりとしたパンになります。


にほんブログ村 料理ブログ ホームベーカリーパン作りへ


今年最初のパン作りです。

P1240394
 
冷凍庫に残っていたお弁当用のハンバーグと、
朝食で余った玉ねぎスライス+ツナを使って
お惣菜パンを2種。
具を乗せてからオーブンで二次発酵しました。


焼く直前に追加のトッピング。

P1240395


ハンバーグにはケチャップ+ソースをかけ、チーズを。

P1240396


玉ねぎ+ツナにはゆで玉子を混ぜ、
仕上げにマヨネーズを。

P1240397


全粒粉配合の生地ですが、
ふっくら柔らかく焼き上がりました。

P1240400


P1240403


■パン生地の材料(8こ分)

・強力粉 200g
・全粒粉(パン用強力粉) 80g
・砂糖 12g
・塩 5g
・水 100ml
・牛乳 100ml
・バター 15g
・ドライイースト 4g

■覚え書き
1.ホームベーカリーのパン生地コースで一次発酵
2.分割してベンチタイム15分
3.成形してスチームオーブン40℃で40分二次発酵
4.トッピングして190℃のオーブンで20分焼成

※オーブンの火力が弱く、焼き時間が長めです。


朝思い立って作り始め、お昼ごはんに間に合いました。

P1240404

焼きたてを味わえるのは休日ならではです。


夕方には高加水食パンを焼くべく、
粉と水を合わせた生地を冷蔵庫に待機させています。
強力粉200g+水210gを混ぜておき、
8時間後に全粒粉50gと塩、砂糖、バター、
ドライイーストを足してスタートさせます。



ペースは落ちていますが
今年もパン作りを楽しみたいです。


にほんブログ村 料理ブログ ホームベーカリーパン作りへ
にほんブログ村


部屋とYシャツと私のようなタイトル。
(意識はしました)

体調不良と忙しさでこれまで以上に
家事に手が回らなかった一か月。
パンを焼く余裕もなく、朝食がパンの日の前夜に
夫が全自動で食パンを仕込むだけになっていました。


いろいろひと段落したので、
久しぶりに成形するパンを焼きました。

P1240056
一晩置いたので表面はしわしわ…


ホームベーカリーで全粒粉の生地を作り、
市販の粒あんとクルミを包んだクルミあんパン。

P1240060

こちらが過剰なくらい子どもたちの反応が良く…
聞いてもいないのに「好きなパンランキング~!」
が突然始まり、おいしいパン屋さんのラインナップに
「今朝のあんパン」が1位でランクインするまでに…

市販のあんこが甘くて印象に残ったとか
そんなところではないかとは思いますが、
あまりに喜ばれて、嬉しいのと同時に
複雑な気持ちにもなりました。

ちょうど来期のシフトが決まる時期だったのですが、
はじめは3か月のうち、2か月は週2日、
1か月は1日プラスで週3日という話だったのが
二転三転して、結局3か月通して週3日に。
出勤日が増えたと知ったときの子どもたちの
落胆する様子といったらなかったです。

「君たちのために働いているんだー!」と
思いましたが、まだ家にいてほしいようです。
そのほうが家の中もきれいだし、
手作りのパンも出てくるしね…

とはいえ、家計のためにが半分、
もう半分は自分のために選んで復帰した仕事。
振り返れば楽しくて、充実していました。
時間が足りないジレンマを抱えながらも
もうすぐでやっと長期休みに入ります。




↑このページのトップヘ