「脂の木曜日」と呼ばれる祝祭日に
「ポンチキ」という揚げドーナツを食べるそうです。
「ポンチキ」を知りました。
レシピの覚え書きと食にまつわる家族の日常を綴っています
「福島クッキングアンバサダー」の活動です。
福島クッキングアンバサダー
太陽の光をたっぷり浴びて真っ赤に色づいた「福島県産サンふじ」。
シャキッとしっかりとした食感で、たっぷり蜜も入った立派なりんごです。
家族がみんなりんご好きなのでそのまま美味しくいただいていますが、
少し手を加えてりんごスイーツも楽しみたいので、形状を生かしたドーナツを作ってみました。
火の通ったりんごは甘酸っぱくて、アップルパイのフィリングのようです。
■材料(りんご1こ分)
・福島県産サンふじ 1こ
・ホットケーキミックス 150g
・絹豆腐 150g
・牛乳 大さじ4
・シナモンパウダー 少々
・米油 適量
・粉砂糖 適量
■作り方
1.サンふじは上下を落として5mmくらいの厚さに横にスライスする。
丸い型で中心の種の部分をくり抜く。
2.ホットケーキミックスに絹豆腐を加えてつぶしながら混ぜる。
牛乳、シナモンパウダーを加えてなめらかになるまで混ぜる。
3.りんごに2の生地をまとわせ、低温に熱した米油に静かに入れる。
4.表面が固まるまで動かさずに弱火で揚げ、裏表を返してきつね色になったら油を切る。
お好みで粉砂糖をかける。
りんご1こで7このリングドーナツができました。
上下の余った部分は乱切りにして、一口サイズのドーナツに。
乱切りはりんごのフレッシュ感が残ってジューシー、リングは一体感が出て食べやすいです。
この日は温かいミルクティーで子どもたちとおやつタイム。
豆腐のおかげもあって表面はカリッとして、とても美味しくできました。
ただし、冷めるとりんごの天ぷらのようになるので要注意です!
久しぶりの娘のスイーツ作りです。
レシピノートはコツコツ続けていますが、学校が始まってさすがに時間の余裕がなくなってしまい
ゆっくりお菓子作りができる休日を楽しみにしていました。
選んだレシピは米粉を使ったドーナツです。
小麦粉の生地とはひと味違ってさっくりもっちり食感。
粉類は米粉、片栗粉、ベーキングパウダー。
他に卵、溶かしバター、牛乳、グラニュー糖が入ります。
自らカメラを固定して動画を撮影。
実況をしながら気分はまるでYouTuber…
ちなみにその動画を一番楽しく見ているのは弟です。
計量や電子レンジの操作など、最近ではあまり質問もしてこなくなりました。
オーブンペーパーに乗せて揚げるレシピらしく、このような下準備も。
几帳面に計量して小さく丸めたものをくっつけて一つのドーナツにしていきます。
(一人で作っているのを見た夫が驚いていました!)
成形ができたらバトンタッチ。
低温の米油できつね色になるまで返しながら約3分揚げれば完成です。
米粉の生地は軽くてさっくり。
甘さも控えめでとても美味しくできました。
「ボーソー米油部」の活動です。
今月のテーマは「自己紹介&使ってみよう♪米油レシピ」ということで
わが家の定番のおやつを…
もう何度目かになりますがあらためてご紹介します。
それほど簡単で美味しくておすすめです。
主な材料は3つだけ。
ホットケーキミックス・絹豆腐・牛乳(または豆乳)。
今回はかぼちゃフレークを入れてパンプキンドーナツにしました。
■材料(約12~13こ分)
・ホットケーキミックス 200g
・絹豆腐 150g
・かぼちゃフレーク 大さじ4
・豆乳または牛乳 大さじ4
・ボーソー米油 適量
■作り方
1.豆腐をつぶしてなめらかにする。
2.ホットケーキミックス、かぼちゃフレーク、牛乳を加えて混ぜ合わせる。
2.米油を火にかけ、ぬるいうちに1をスプーンを2本使って丸めて落とす。
3.弱火で表面がきつね色になって泡が少なくなるまで返しながら揚げる。
ホットケーキの生地より少し固めが目安。
牛乳の量は混ぜる材料の水分によって加減します。
豆腐のおかげでふんわり軽く、表面はサックリ。
過去にはにんじん入りや↓
バナナ&にんじん入りも↓
米油は粉、卵、乳製品、フルーツなど、
素材勝負のお菓子作りにこそ向いている油だと思います。
色が薄く香りもない無個性なところが実は最大の個性。
高温に強いのでオーブンで長時間焼いたり油で揚げたりしても大丈夫。
一度には食べられない焼き菓子も酸化しにくい米油なら安心です。
バター以外の油脂でお菓子を作る際は米油がおすすめです!
自己紹介&使ってみよう♪米油レシピ