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レシピの覚え書きと食にまつわる家族の日常を綴っています

タグ:トマト


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【ぐんまクッキングアンバサダー第5期モニター企画参加中】
ぐんまクッキングアンバサダーの料理レシピ


今月は先にご紹介したとうもろこしのほかに、
冷涼な中山間地域で栽培されているというトマトと

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群馬県でも生産量が増えているという
ズッキーニをいただきました。

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そんな2種類の夏野菜で
美味しさと栄養を余すことなく味わえる
ミネストローネを作りました。

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野菜とベーコンをオリーブオイルで炒め、
水を加えたら、味付けは塩だけ。
トマトのおかげでさっぱりとしたスープになります。


■材料(4人分)

・群馬県産トマト 1こ
・群馬県産ズッキーニ 1/2本
・なす 1本
・玉ねぎ 1/4こ
・じゃがいも 1こ
・ベーコン 2枚
・にんにく 1かけ

・オリーブオイル 大さじ2
・塩 小さじ2/3~1
・水 500ml

■作り方

1.トマトは一口大に、ズッキーニとなすは1cmの厚みの半月切りにする。
玉ねぎとじゃがいもは1cm角、にんにくは薄切り、ベーコンは2cm幅に切る。

2.鍋にオリーブオイル、にんにくを入れて火にかける。
香りが立ったら、野菜とベーコンを加え、しんなりするまで炒める。

3.水、塩を加えて強火にかけ、あくが出たらすくって弱火にする。
柔らかくなるまで15分ほど煮込む。


お好みでチーズやブラックペッパーを。

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ミネストローネはいつもホールトマトを使って
トマト感たっぷりに仕上げるのですが、
生のトマトで作るのも滋味深くて美味しいです。

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食感の違いや野菜本来の味が楽しめます。




麻婆茄子の晩ごはんです。

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子どもたちは少々の辛みなら大丈夫ですが、
今回は夏らしく完熟トマトを加えて作ってみました。

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ところどころ赤いのが唐辛子ではなくトマト。
酸味が加わってさっぱりしています。


■材料(子ども2人分)

・豚ひき肉 80g
・なす 2本
・ミディトマト 1こ
・玉ねぎ 1/4こ
・生姜 1/2かけ

【A】
・水 100ml
・甜面醤 小さじ1/2
・鶏がらスープの素(顆粒) 小さじ1/2
・醤油 小さじ1/2
・砂糖 少々

・米油 大さじ1
・酒 小さじ1
・水溶き片栗粉 適量

■作り方

1.なすは好みの形に切り、熱した米油で返しながらじっくり焼き、取り出しておく。

2.玉ねぎと生姜はみじん切りにし、トマトは2cm角に切る。

3.フライパンに豚ひき肉を入れて火にかけ、色が変わるまで炒める。

4.酒、2を加えて炒め、トマトの水分を飛ばす。

5.1、【A】を加え、煮立ったら水溶き片栗粉を回し入れ、とろみをつける。


なすはじっくり時間をかけて焼くことで
吸った油がまた表面に戻ってきて
揚げなくてもとろりとします。

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キシキシしないようによく焼くのがポイントです。


レタスとツナのサラダ。

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じゃがバター。

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この夏初のデラウェア。
昔よりたくさんの種類のぶどうが出ていますが
やっぱりこれを食べておかないと。

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大人の分は豆板醤多めでしっかり辛く作りました。




こちらは先週作った常備菜です。
おそらく一週間以上前…
夏野菜がお値打ちだった日と記憶しています。

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トマトと玉子の炒めもの。
塩と鶏がらスープの顆粒をパラっとしてシンプルに。

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今年初のきゅうりの酢醤油漬け。
たっぷり4本で作りました。

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豚肉と新玉ねぎのポン酢炒め。
少し砂糖を加えて甘めに。
なんだか毎週のように作っています。

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なすとピーマンの焼き浸し。
しっかり焼いてから、だし、みりん、醤油で煮ました。
こちらは甘さは控えめです。

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すき間時間に作っておくと、その日の晩、
翌日の朝、晩くらいまでは楽です。

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子どもたちの晩ごはん。
なめこと大根の味噌汁、梅ひじきごはんでした。

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大人はメインに辛い麻婆豆腐を作り、
漬かったきゅうりも出したような…



先日「南郷トマト」について書いたからか
季節外れながらトマトが食べたくて…
トマトジュースをベースにした鍋をしました。

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■材料(4人分)

・トマトジュース(※食塩無添加) 800ml
・水 200ml
・昆布 10cm四方
・白だし 50ml
・鶏がらスープの素 小さじ1
・塩 小さじ1/2~1

・カマンベールチーズ
・豚薄切り肉
・鶏むね肉 
・白菜、ほうれんそう、レタス 各適量

※のちほど塩で味をととのえるため食塩無添加を使用していますが、
はじめから有塩にして塩を控えても可です。


■作り方

1.鍋に水、昆布を入れて昆布が戻るまでしばらく置く。

2.トマトジュース、白だし、ざく切りにした白菜の芯の部分を入れ、火にかける。

3.沸騰したら昆布を取り出し、塩で味をととのえる。

4.カマンベールチーズ、その他の具材を入れ、チーズを崩して溶かしながら食べる。


野菜は白菜、ちぢみほうれんそう、レタス。
好みですがシンプルな葉野菜やきのこが合うと思います。

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鶏肉も用意したので、豚肉は4人分で控えめの200g。

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鶏むね肉は皮を外し薄くそぎ切りに。
しっかり火を通しつつ、煮すぎて固くならないように注意。
赤いトマトスープの中でつい見失いがちなのですが…

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白菜の白い部分はスープを火にかける前から入れて
開始前には火が通っている状態にしておきます。

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カマンベールチーズは個性が強いので、
もし苦手な場合はモッツァレラチーズでも。


〆はごはんでトマトリゾットに。
粉チーズ、ブラックペッパー、乾燥パセリで仕上げました。

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このために鍋をすると言っても過言ではないくらい
子どもたちもお楽しみのリゾット。
ベースがトマトジュースなので栄養価も期待できます。

濃厚なトマトのスープで大満足でした。

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「福島クッキングアンバサダー」の活動です。


「福島県産トマトを使ったトマトジュース」をいただきました。

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夏の間に真っ赤に完熟した福島県産トマトだけを使い、
収穫してすぐに工場に直送しているとのこと。
新鮮なうちに搾ったストレート100%のジュースです。


冷やして美味しくいただいていますが、
日々の料理にも大活躍!
今回はトマトジュースを使ったキーマカレーのレシピです。

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材料を順番に加えながら炒めて煮込むだけ。
みじん切りの野菜とひき肉なので火の通りも早く、
スピーディーに完成します。

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■材料(4人分)

・豚肉(または合い挽き肉) 200g
・玉ねぎ、人参、なす、ピーマン 合わせて300g
・にんにく 1かけ
・生姜 1かけ

・米油 小さじ1
・カレーパウダー 大さじ1
・薄力粉 大さじ1

【A】
・福島県産トマトを使ったトマトジュース 190g
・水 150ml
・ローリエ 1枚
・固形コンソメ 1こ
・塩 小さじ1
・醤油 小さじ1
・トマトケチャップ 小さじ1

■作り方

1.野菜はすべてみじん切りにする。

2.鍋に米油を熱し、1をしんなりするまで炒める。

3.ひき肉を加え、色が変わるまで炒める。

4.カレーパウダー、薄力粉を加え、香りが立って粉っぽさがなくなるまで炒める。

5.【A】を加えて混ぜ、中火で煮立てる。
あくが出たらすくい、蓋をして弱火で15分煮込む。

6.蓋を外して混ぜながら水分を飛ばし、好みの濃度になったら火を止める。


ゆで玉子をトッピングしてみました。

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トマトにはグルタミン酸によるうまみもたっぷり。
甘みと酸味も加わるので
ルウを使わないカレーには特に欠かせません。


100%ジュースのおかげで
新鮮で味の濃いトマトがオフシーズンも楽しめます。

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福島クッキングアンバサダーの料理レシピ


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