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レシピの覚え書きと食にまつわる家族の日常を綴っています

タグ:トマトクリーム


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全粒粉アンバサダーの料理レシピ


2月の投稿テーマは
「全粒粉で作るバレンタイン・ホワイトデー料理
〜手軽で華やかな料理・スイーツ〜」
ということで、バレンタインの日のごはんです。

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食後のデザート(チョコスイーツ)を用意したので
洋食のほうが雰囲気に合うかなと思い、
ホームベーカリーで全粒粉の生パスタを作りました。


第2期でも挑戦した全粒粉とディラムセモリナ粉が
1:1のレシピです。



生クリームと牛乳が半々で、トマトも加えているので
濃厚になりすぎないクリームソースになっています。

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■材料(4人分)
※ホームベーカリー使用

【A】(パスタの材料)
・日清 全粒粉(強力粉) 150g
・デュラムセモリナ粉 150g
・卵 1こ(50g)
・水 130g
・オリーブオイル 5g
・塩 5g

・打ち粉(強力粉) 適量

(ソースの材料)
・きのこ(しめじ、マッシュルームなど) 100g
・ソーセージ 4本
・にんにく 2かけ
・カットトマト 1/2缶
・生クリーム 120ml
・牛乳 120ml

・オリーブオイル 小さじ2
・塩 小さじ1
・刻みパセリ あれば適量

■作り方

1.ケースに【A】をすべて入れ、「うどん・パスタ」コースでスタートする。

2.生地を取り出してきれいな面を表にして丸める。
ラップに包んで冷蔵庫で1時間休ませる。

3.きのこは食べやすい大きさに切り、ソーセージは薄切りに、にんにくはみじん切りにする。

4.オリーブオイルを熱し、3を油が回るまで炒める。
カットトマトを加えて少し煮詰めておく。

5.生地をスケッパーで半分に切り分け、打ち粉をしてめん棒で2mm程度の厚さにのばす。
端からロール状にゆるく巻き、好みの幅に切ってほぐす。

6.たっぷりの湯を沸かして塩(分量外適量)を加える。
生地についた打ち粉をはらいながら麺の太さに応じて3~5分茹でる。

7.4に生クリーム、牛乳を加えてひと煮立ちさせ、塩で味をととのえる。
湯切りをしたパスタ、パセリを加えてあえる。


粉チーズ、ブラックペッパーをふりました。

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モチモチとしてソースの絡みが良いのが
生パスタの醍醐味です。

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小麦の味が濃く風味が良いので、
噛むほどに満足度が上がるパスタです。


ちなみにチョコスイーツにも全粒粉を使ったので
別記事でご紹介します。

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女性比率の多い職場に勤める夫。
バレンタインは昨年丁重にご辞退したそうで、
今年もそのつもりで出社したところ…
昨年の件は無効になったのか、
とても可愛いギフトをいただいてきました。

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チョコレートはもちろんのこと、
おまけのレターセットにも娘は大喜び。
「さすがお父さん!」(?)と称賛されていました。
流行りのタブレットショコラは
素直にわたしが嬉しかったり。
お返しのことは後々考えることにして…
ありがたくいただきます。



バレンタインにトリュフを作ったときに余った生クリームを使って
コクのあるトマトクリームのスパゲッティを作りました。

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今回はなすとブロッコリー、冷凍しておいたきのこを使いましたが、野菜はあるものでOK!
ベーコン、ソーセージなどがあれば尚良し!
具材は冷蔵庫と相談で、なんでもいけます。


■材料(2人分)

・スパゲッティ 180g
・なす 1本
・ブロッコリー(下茹でしたもの) 2~3房
・しいたけ 1~2こ
・しめじ 1/4パック
・ホールトマト 50g

・オリーブオイル 小さじ2
・にんにく 1かけ

【A】
・生クリーム 大さじ4
・牛乳 大さじ4
・粉チーズ 大さじ2
・塩 小さじ1/3
・ホワイトペッパー 少々

■作り方

1.なすは輪切りにして水にさらし、水気をふき取っておく。
ブロッコリーは粗く刻み、にんにくは縦2つ割りにして芯を取り除く。

2.しいたけは薄切りにし、しめじは小房に分ける。

3.たっぷりの湯を沸かし、1%の塩を加えてスパゲッティを茹で始める。

4.フライパンにオリーブオイル小さじ1とにんにくを入れて弱火にかける。
香りが立ったらなすを焼き目が付くまで返しながら焼く。

5.オリーブオイル小さじ1を足し、しいたけ、しめじ、ブロッコリーを加えて炒める。

6.ホールトマトを加えて崩しながら煮詰め、混ぜ合わせた【A】を加えてひと煮立ちさせる。

7.茹で上がったスパゲッティを湯切りして加え、さっとあえる。


牛乳だけで作る場合はどうしても水っぽい仕上がりになってしまうので(粉をふるうという手も)
生クリームがあるときのお楽しみレシピでもあります。

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午前保育だった息子とお昼ごはん。

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まだ恐る恐るですが、なすが食べられるようになりました。



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