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レシピの覚え書きと食にまつわる家族の日常を綴っています

タグ:チーズ


「日清製粉グループ×レシピブログ」のコラボ広告企画に参加しています。

全粒粉アンバサダーの料理レシピ

全粒粉を使った6月のテーマは
「全粒粉で作る夏のかんたんおつまみ」。
モニターでいただいた全粒粉で
お酒にも合いそうな甘くないクッキーを焼きました。

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アクセントに粗挽きのブラックペッパー。
チーズたっぷりのレシピです。


■材料(作りやすい分量)

・日清 全粒粉 50g
・日清 エクリチュール(薄力粉) 50g
・バター(食塩不使用) 40g
・粉チーズ 30g
・塩 少々
・ブラックペッパー 適量
・卵(Mサイズ) 1こ

■作り方

1.バターは細かく切り、卵は溶いておく。

2.フードプロセッサーに卵以外の材料を入れて攪拌する。

3.ポロポロになってきたら卵を3~4回に分けて加え、そのつど攪拌する。

4.ジッパー付きポリ袋に入れて厚さ5mmにのばし、冷蔵庫で30分以上ねかせる。

5.幅1cmに切ってオーブンシートを敷いた天板に乗せ、170℃に予熱したオーブンで15分焼く。


今回はスティック状にしてみましたが、
もちろん型抜きを楽しんでもいいです。
ジッパー付きポリ袋だと角のおかげで形が安定します。

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整然と並べるのも楽しい。

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ブラックペッパーとチーズの香りが良く
全粒粉の香ばしさも十分感じられます。

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夫は甘くないことに慣れない感じでしたが
これはしょっぱいところが醍醐味だと思っています。

子どもたちはめずらしがってよく食べました。
全粒粉は食物繊維やミネラル、粉チーズはカルシウムが豊富。
栄養価が期待できておやつにもおすすめです。



「シャウエッセン×レシピブログ」のモニターコラボ広告企画に参加しています。

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今回は「オードブルチーズローフ」を使ってナポリタンを作りました。

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表面に練り込まれている粒になっているのがゴーダチーズとチェダーチーズです。


大人だけの平日ランチだったので、こちらの激辛ホットソースで心置きなく辛く仕上げました!

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※画像はカルディのHPよりお借りしています


■材料(2人分)

・スパゲッティ 200g
・シャウエッセンオードブルチーズローフ 1/2袋(約60g)
・ピーマン 2こ
・玉ねぎ 1/4こ

・ホールトマト 100g
・トマトケチャップ 大さじ4
・ホットソース(タバスコなどでも) 適量
・エキストラバージンオリーブオイル 大さじ2

■作り方

1.チーズローフは3mmの厚さの食べやすい大きさに、玉ねぎとピーマンは薄切りにする。

2.ホールトマトは潰し、ケチャップ、ホットソースと混ぜ合わせておく。

3.スパゲッティは塩を加えたたっぷりの熱湯でくっつかないようにかき混ぜながら表示通りに茹でる。

4.フライパンにオリーブオイル大さじ1を熱し、玉ねぎとピーマンをしんなりするまで炒める。

5.2を加え水分を飛ばすように1分ほど炒める。

6.スパゲッティ、茹で汁大さじ2、チーズローフ、オリーブオイル大さじ1を加えてひと炒めする。


ミートローフのほうだったら野菜と一緒に炒めてこんがり焼き色を付けたいですが
こちらはチーズが溶け出してしまうので仕上げに加えてみました。
(加熱済みなのでそのままでもいただけます)

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辛くて濃厚なトマトソースの中でもしっかり存在感のあるチーズローフ。
チーズ好きの方にはぜひお試しいただきたい禁断の味です。


【「あらびきミートローフ」レシピモニター参加中 】
ミートローフのアレンジ料理レシピ
ミートローフのアレンジ料理レシピ



レシピブログの「くらしのアンテナ」に
あさイチレシピ*「チーズ羽根つきギョーザ」をアレンジを掲載していただきました。

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11月11日は「チーズの日」だったそうで、
それにちなんだ特集です。
残ったチーズ、どうやって保存してる?今さら聞けない「チーズ」の基本のき


元々は「あさイチ」で紹介されていたレシピに
なすを加えてアレンジしたものです。
こんがりチーズを焼いたら
ぜひともひっくり返してカリカリのチーズの面を上に!
境目がわからなくて取り分けがしづらいかもしれませんが、
この美味しそうなチーズを見せないのはもったいない!

最近は餅粉入りの皮を使って
カリカリとモチモチのコントラストを楽しんでいます。



あさイチ9月19日放送の重信初江さんの
チーズ羽根つきギョーザを作ってみました。

1回目はレシピ通りに。
餃子が苦手なわたしでも美味しく食べられましたが、
より餃子らしさをなくすために(←どうなの)
2回目は豚ひき肉を合挽き肉に。
トマトと同じ大きさに切ったなすも加えてみました。

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放送ではなぜか裏返さず終了でしたが、
やっぱりパリパリのチーズの羽根を見せたいよね!
ということでお皿をかぶせてひっくり返しました。


■材料(25こ分)

・合挽き肉 200g
・トマト(大) 1/2こ
・なす 1/2本
・バジルの葉 10枚
・餃子の皮 25枚
・シュレッドチーズ 80g

【A】
・白ワイン 大さじ2
・オリーブオイル 大さじ1
すりおろしにんにく 小さじ1/2
・塩 小さじ1/3
・ブラックペッパー(粗挽き) 小さじ1/3

■作り方

1.トマトとなすを7mm角に切り、なすは水にさらして水気をよく押さえておく。

2.合挽き肉に【A】を加えて混ぜ合わせ、1、ちぎったバジルを加えてさらに混ぜる。

3.餃子の皮に2を乗せ、皮のふちに水をつけて包む。

4.フッ素樹脂加工のフライパンを軽く温めてチーズを丸く広げ、3を並べる。

5.熱湯をカップ1/3程度注ぎ、蓋をして中火で3~4分蒸し焼きにする。

6.蓋を取り、余分な油をクッキングペーパーに吸わせながらチーズがこんがりするまで焼く。


26cmフライパンで25こを一気に焼いてしまいました。

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蒸し焼きでふっくら、チーズはカリカリ。

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トマトとなすとバジルとチーズ…合わないはずがなく。
材料だけみるとラビオリに近い感じです。

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おつまみに良さそうな一品ができました。


コチュジャンベースのたれに漬けた鶏肉を野菜と一緒に炒めて、
最後にチーズをたっぷり加える話題の「チーズタッカルビ」。
ホットプレートがないわが家はストウブブレイザーで作ってみました。

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■材料(4人分)

・鶏もも肉 2枚
・キャベツ 1/4こ
・玉ねぎ 1こ
・じゃがいも 1こ
・にんじん 小1本

【A】
・コチュジャン 大さじ2
・醤油 大さじ2
・砂糖 大さじ1
・酒 大さじ1
・にんにくのすりおろし 1かけ分

・ごま油 大さじ2
・チーズ(溶けるタイプ) 50g

■作り方

1.材料の準備
・鶏肉は皮と脂肪を取り除いて食べやすい大きさに切る
混ぜ合わせた【A】に15分ほど漬けこむ。
・キャベツはざく切り、玉ねぎはくし切り、じゃがいもは小さめの乱切り、人参は短冊切りにする。

2.焼く→蒸し焼きにする
・ストウブをよく熱してからごま油を入れ、全体になじませる。
・鶏肉を広げて焼き、色が変わったら返す。
・野菜を加えて返すように混ぜ、蓋をして弱めの中火で5分蒸し焼きにする。

3.チーズを加えて仕上げる
・蓋を取って上下を返すように混ぜ、真ん中を開けてチーズを広げる。
・蓋をして1分ほど加熱し、チーズを溶かす。


24cmのブレイザーだと、返すのもやっとなくらいの溢れんばかりの大量の野菜たちも
蓋をして数分で水分が出て、しっかり鶏肉となじみます。

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チーズはモッツァレラミックスのシュレッドチーズに、チェダーチーズのスライスをプラス。
何種類か混ぜると味に深みが出ます。

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子どもたちも一緒に食べられるように辛味の追加はなしで。
コチュジャンの甘みとチーズのまろやかさで、
食べやすい味に仕上がりました。

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本物を食べたことがなく、あくまでかき集めた情報で作った自己流レシピですが、
手軽にできて間違いない味。
チーズがグツグツしている様も盛り上がります!


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