お酒にも合いそうな甘くないクッキーを焼きました。
チーズたっぷりのレシピです。
レシピの覚え書きと食にまつわる家族の日常を綴っています
レシピブログの「くらしのアンテナ」に
あさイチレシピ*「チーズ羽根つきギョーザ」をアレンジを掲載していただきました。
11月11日は「チーズの日」だったそうで、
それにちなんだ特集です。
→残ったチーズ、どうやって保存してる?今さら聞けない「チーズ」の基本のき
元々は「あさイチ」で紹介されていたレシピに
なすを加えてアレンジしたものです。
こんがりチーズを焼いたら
ぜひともひっくり返してカリカリのチーズの面を上に!
境目がわからなくて取り分けがしづらいかもしれませんが、
この美味しそうなチーズを見せないのはもったいない!
最近は餅粉入りの皮を使って
カリカリとモチモチのコントラストを楽しんでいます。
あさイチ9月19日放送の重信初江さんの
チーズ羽根つきギョーザを作ってみました。
1回目はレシピ通りに。
餃子が苦手なわたしでも美味しく食べられましたが、
より餃子らしさをなくすために(←どうなの)
2回目は豚ひき肉を合挽き肉に。
トマトと同じ大きさに切ったなすも加えてみました。
放送ではなぜか裏返さず終了でしたが、
やっぱりパリパリのチーズの羽根を見せたいよね!
ということでお皿をかぶせてひっくり返しました。
■材料(25こ分)
・合挽き肉 200g
・トマト(大) 1/2こ
・なす 1/2本
・バジルの葉 10枚
・餃子の皮 25枚
・シュレッドチーズ 80g
【A】
・白ワイン 大さじ2
・オリーブオイル 大さじ1
・すりおろしにんにく 小さじ1/2
・塩 小さじ1/3
・ブラックペッパー(粗挽き) 小さじ1/3
■作り方
1.トマトとなすを7mm角に切り、なすは水にさらして水気をよく押さえておく。
2.合挽き肉に【A】を加えて混ぜ合わせ、1、ちぎったバジルを加えてさらに混ぜる。
3.餃子の皮に2を乗せ、皮のふちに水をつけて包む。
4.フッ素樹脂加工のフライパンを軽く温めてチーズを丸く広げ、3を並べる。
5.熱湯をカップ1/3程度注ぎ、蓋をして中火で3~4分蒸し焼きにする。
6.蓋を取り、余分な油をクッキングペーパーに吸わせながらチーズがこんがりするまで焼く。
26cmフライパンで25こを一気に焼いてしまいました。
蒸し焼きでふっくら、チーズはカリカリ。
トマトとなすとバジルとチーズ…合わないはずがなく。
材料だけみるとラビオリに近い感じです。
おつまみに良さそうな一品ができました。
コチュジャンベースのたれに漬けた鶏肉を野菜と一緒に炒めて、
最後にチーズをたっぷり加える話題の「チーズタッカルビ」。
ホットプレートがないわが家はストウブブレイザーで作ってみました。
■材料(4人分)
・鶏もも肉 2枚
・キャベツ 1/4こ
・玉ねぎ 1こ
・じゃがいも 1こ
・にんじん 小1本
【A】
・コチュジャン 大さじ2
・醤油 大さじ2
・砂糖 大さじ1
・酒 大さじ1
・にんにくのすりおろし 1かけ分
・ごま油 大さじ2
・チーズ(溶けるタイプ) 50g
■作り方
1.材料の準備
・鶏肉は皮と脂肪を取り除いて食べやすい大きさに切る
混ぜ合わせた【A】に15分ほど漬けこむ。
・キャベツはざく切り、玉ねぎはくし切り、じゃがいもは小さめの乱切り、人参は短冊切りにする。
2.焼く→蒸し焼きにする
・ストウブをよく熱してからごま油を入れ、全体になじませる。
・鶏肉を広げて焼き、色が変わったら返す。
・野菜を加えて返すように混ぜ、蓋をして弱めの中火で5分蒸し焼きにする。
3.チーズを加えて仕上げる
・蓋を取って上下を返すように混ぜ、真ん中を開けてチーズを広げる。
・蓋をして1分ほど加熱し、チーズを溶かす。
24cmのブレイザーだと、返すのもやっとなくらいの溢れんばかりの大量の野菜たちも
蓋をして数分で水分が出て、しっかり鶏肉となじみます。
チーズはモッツァレラミックスのシュレッドチーズに、チェダーチーズのスライスをプラス。
何種類か混ぜると味に深みが出ます。
子どもたちも一緒に食べられるように辛味の追加はなしで。
コチュジャンの甘みとチーズのまろやかさで、
食べやすい味に仕上がりました。
本物を食べたことがなく、あくまでかき集めた情報で作った自己流レシピですが、
手軽にできて間違いない味。
チーズがグツグツしている様も盛り上がります!