今週は両親が来ていたり、連日お友達と遊んだりと
イレギュラーな一週間でした。
時間ができたときの常備菜作りで
一旦食材の整理を試みます。
・蒸しかぼちゃ
・揚げなす
・ごま肉味噌
・ナポリソース
・茹でチンゲンサイ
かぼちゃは福島県産の栗かぼちゃ。
圧力鍋でスピーディーに蒸しただけでホクホク。
揚げなすは今回はパスタか炒めものに使う予定なので乱切りで。
あると重宝する肉味噌。
ごま肉味噌とごまつゆの和え麺の肉味噌のレシピで。
すりごまがたっぷり入っています。
「ナポリソース」は大宮勝雄シェフのレシピを参考にしました。
生のトマト、トマトジュース、トマトケチャップの
3種類のトマトを使うところがポイントです。
黄色のパプリカはなかったので黄色いミニトマトで代用。
チンゲンサイは塩と少量のサラダ油を加えた湯で茹でて
よく水気を押さえてスタンバイ。
元気がなくなってしまう前に茹でておきます。
そのまま食べる常備菜というより
簡単な下ごしらえばかりですが、
これだけでもあればお昼ごはんにも
習い事のあとの忙しい晩ごはんにも対応可!
作り置きで楽をしたい反面、
ただ温めるだけなのは味気ない…と思ってしまうので
茹でたり蒸したりいろいろな方法で、
とりあえず途中まで調理しておくことが多いです。
あとで組み合わせを考えるのも楽しい時間。
ちなみにこの日の子どもの晩ごはんは…
温めた肉味噌と14cmフライパンで作った塩煎り玉子を
ごはんに乗せたそぼろ丼、
なめこと豆腐のお味噌汁、枝豆、
蒸しかぼちゃ(並べただけ)でした。
子どもがお風呂に入っている間に完成し、
ちょっとした達成感を得ました!
タグ:チンゲン菜
忙しい週末の作り置き
今週は習い事のオリエンテーションに加えて、
小学校と幼稚園それぞれの保護者会…と、
予定が重なってしまいました。
読むべきお手紙、提出すべき書類が山のよう!
息子が登園している間に作り置きおかずを仕込みました。
・肉じゃが
・大根とカニかまぼこのマヨごまサラダ
・チンゲン菜のピリ辛酢醤油おひたし
肉じゃがはストウブブレイザーで無水調理。
旬の新じゃがと新人参で作りました。
チンゲン菜は塩とサラダ油を少々加えた湯で
2分ほど茹でます。
ざるに上げて粗熱が取れたら
キッチンペーパーなどで水気をしっかりおさえ、
酢、醤油、ラー油(各同量)を混ぜたものに浸して冷蔵庫へ。
石垣島ラー油を使いました。
今回のベジブロスに使った野菜は、
玉ねぎ・人参・きゅうり・大根・チンゲン菜。
全て作り置きの調理の過程で出た野菜くずたちです。
うまく活用できて満足!
大根とカニかまぼこのサラダのレシピは別記事で。
保護者会を終えて夕方帰宅し、娘は習い事へ。
送迎の合間に息子をお風呂に入れ、
それぞれが持ち帰った荷物やお手紙類の整理。
それでも作り置きのおかげで
慌てることなく18時半にはいただきますができました。
サラダにはコーンを乗せて子ども仕様に。
お味噌汁は半分を鰹だし、半分をベジブロスにしています。
小学校のほうの係決めは希望通りになって一安心。
幼稚園はどうなるかな…
今週の常備菜
今週の常備菜です。
・人参のきんぴら
・かぼちゃの煮物
・ししゃもの揚げ焼き
・チンゲン菜のオイスターソース炒め
人参をたっぷり2本分きんぴらに。
ごま油で炒め、みりん、醤油で味付けし、
煎りごまをふりました。
娘はこちらのきんぴらも人参しりしりも大好き。
まるで麺かのように頬張って食べます。
かぼちゃは信頼度の高い北海道産。
砂糖、醤油を時間差で加え、
ストウブで蓋をしたままゆっくり火を通しました。
こちらはどちらかというと息子が好きなおかずです。
芋栗南瓜好きな男子。
ししゃもは片栗粉をまぶして
大さじ2程度の油で揚げ焼きにしました。
このままでもいいし、南蛮酢に漬けて
野菜と一緒に盛り付ければメインにもなります。
チンゲン菜×オイスターソースのちょっとした副菜です。
フライパンにお湯を沸かして塩とサラダ油を加え、
チンゲン菜を下茹でします。
お湯を捨てて、オイスターソース、醤油、砂糖、
酒を混ぜたものを加えて炒めれば完成です。
「今週の」と言いつつ、
いつもだいたい2日くらいで食べ切ってしまうのですが
あるとないとでは時間と心の余裕が違います。
シンプル!青梗菜とコーンの炒飯
しらすを入れることもありますが、
基本的には卵と青梗菜とコーンだけ。
学生時代から作り続けているシンプルな炒飯です。
■材料(たっぷり2人分)
・青梗菜 1株
・卵 2こ
・コーン…大さじ4
・ごはん 1合分
・サラダ油 大さじ1
・鶏がらスープの素 小さじ2/3
・塩 小さじ1/3
・ブラックペッパー
■作り方
1.チンゲン菜は葉と茎に分けてそれぞれ粗みじん切りにする。
卵は塩ひとつまみを加えて溶きほぐす。
2.フライパンにサラダ油を熱してチンゲン菜の茎を炒める。
しんなりしたらスペースを作って溶き卵を流し、ごはんを加えて手早く炒める。
3.チンゲン菜の葉、コーン、鶏がらスープの素を加えて、さらに炒める。
4.塩で味をととのえ、ブラックペッパーをふる。
ほうれんそうでも小松菜でもなく青梗菜で作ります。
コーンはたっぷりで!
子どもごはんにおすすめの中華丼
一皿でたくさんの食材がとれるので、
子どもごはんに大活躍の中華丼です。
娘はうずらの卵とえびが大好き。
息子も卵は普段ムラ食いですが、
うずらの卵なら確実に食べます。
とりあえず豚肉と、色合い的に人参と青菜類があればOK。
あとはねぎ、しいたけ、きくらげ、魚介類など
そのときあるものをお好みで。
調味料はいろいろ使うけれど
全部混ぜて加えるだけなので簡単です。
■材料(大人2人+子ども2人分くらい)
・豚肉(こま切れ) 100g
・人参 中1/3本
・長ねぎ 1/3本
・チンゲン菜 1株 (白菜でもOK)
・うずらの卵
・えび(生食用サラダえび使用)
【A】
・水 カップ2と1/2
・鶏がらスープの素 小さじ1と1/2
・醤油 小さじ2
・酒 小さじ1
・オイスターソース 小さじ1/2~1(お好みで)
・生姜のすりおろし 小さじ1/2
・砂糖 小さじ1/2
・塩 少々
・こしょう 少々
・塩
・こしょう
・片栗粉
・ごま油
・水溶き片栗粉
・ごはん
■作り方
1.豚肉は細かく切って塩、こしょう、片栗粉をまぶす。
2.人参は薄切り、長ねぎ、チンゲン菜は食べやすい大きさに切る。
3.深めのフライパンか中華鍋にごま油を熱し、豚肉を炒める。
色が変わったら野菜を加えて炒め合わせる。
4.【A】を加え、人参がやわらかくなるまで煮る。
5.うずらの卵を加え、水溶き片栗粉でとろみをつける。
火を止める直前にえびを加える。
6.温かいごはんの上によそう。
えびは生の殻付きにこしたことはないのですが、
わたしが皮膚のみ甲殻アレルギーらしく、
えびの下処理をしていると手が痒くなるので
火の通っているえびを温める程度に最後に加えています。
(生の場合は酒と塩でもみ込むなど下処理を。)
うずらの卵は6こ×2連パックを買って、
計算では一人3こずつ。
でも娘からは「もっと食べたい」、
息子からは「おかりー!」と催促されて
だいたい大人の分は2こか1こになります。