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レシピの覚え書きと食にまつわる家族の日常を綴っています

タグ:スパゲッティ


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ぐんまクッキングアンバサダーの料理レシピ


今月は「群馬県産アレッタ」をご紹介しています。

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アレッタはブロッコリーに少しついている
葉っぱの部分だけを大きく育てたような葉野菜。
ケールとの掛け合わせで苦みもわずかに感じますが、
香りと味はブロッコリーに近いです。
ケールといえばビタミンKが豊富なことでも有名で、
アレッタも同じく栄養価の高い野菜です。


そんなアレッタをオイルスパゲッティで味わいました。

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■材料(1人分)

・スパゲッティ(1.6mm使用) 100g
・群馬県産アレッタ 1/3袋(40g)
・しらす 10g
・にんにく 1かけ
・オリーブオイル 大さじ1
・塩 適量

■作り方

1.アレッタは洗って食べやすい長さに切る。
根元のほうは火の通りが良いように薄くしておく。
にんにくは薄切りにする。

2.スパゲッティを茹で始め、茹で上がる1分前にアレッタを加える。

3.フライパンににんにく、赤唐辛子、オリーブオイルを入れ、弱火でゆっくり加熱する。
香りが立ったらしらすを加え、ひと炒めする。

4.スパゲッティが茹で上がったら、茹で汁(大さじ2程度)とともに3に加える。
さっと合わせて塩で味をととのえる。



キャベツやみじん切りにしたブロッコリーで
同じように作ることが多いのですが、
アレッタそのものに甘みと香りがあるので
存在感は抜群です。

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サラっとしたオイルパスタですが、
葉が肉厚なので味の絡みもよかったです。

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見つけたらぜひお試しいただきたい野菜です。




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ぐんまクッキングアンバサダーの料理レシピ


ずっしり重くて瑞々しい嬬恋高原キャベツ。
野菜王国の群馬県を代表する野菜の一つです。

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生で千切りにしたり、大きくカットして煮込んだり、
いろいろな方法で美味しくいただいています。

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今回はスパゲッティと一緒にサッと茹でました。

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しらすのうまみとさっぱりとしたレモンが
キャベツの甘みを引き立てます。


■材料(2人分)

・群馬県産嬬恋高原キャベツ 2~3枚
・スパゲッティ 200g
・しらす 30g
・にんにく 1こ
・レモン 1/2こ
・オリーブオイル 大さじ2
・塩 適量 
・ブラックペッパー お好みで

■作り方

1.キャベツは大きめにちぎり、にんにくは芯を取り除いて4つ割りにする。

2.スパゲッティは塩を加えた湯で表示通りに茹で始める。
スパゲッティの茹で時間に応じて、残り5分のところでキャベツを同じ鍋で茹でる。

3.フライパンににんにく、オリーブオイルを入れ、弱火でゆっくり加熱する。
香りが立ったらしらすを加え、1分ほど炒める。

4.スパゲッティ、キャベツ、ゆで汁適量を加えてさっと炒め合わせる。
塩で味をととのえ、火を止めてレモンをしぼる。


外側の緑の濃い葉も口当たりがいいので
捨てずに味わいました。

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キャベツの美味しさが味わえる
シンプルなオイルパスタです。



パセリとレモンを早めに使いたくて閃いた
パスタのレシピです。

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■材料(1人分)

・スパゲッティ 100g
・にんにく 1かけ
・しらす 大さじ2
・パセリ 軽くひとつかみ
・レモン 1/4こ
・オリーブオイル 大さじ1
・塩 適量

■作り方

1.にんにくは薄切り、パセリは茎を除いて粗みじん切りにする。

2.スパゲッティは塩を加えた湯で表示通りに茹で始める。

3.フライパンににんにく、オリーブオイルを入れ、弱火でゆっくり加熱する。
香りが立ったらしらすを加え、1分ほど炒める。

4.火を止めてスパゲッティ、パセリを加えてあえる。
レモンを搾り、塩で味をととのえる。


火を止めてからレモンを搾ると
フレッシュな香りと酸味が生きます。

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おなじ作り方でレモンとパセリを
梅干しと青じそに代えても良さそう!
そうすると納豆+醤油で納豆スパにしたくなる…

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…と考えると、しらすは万能です!



ピカールで購入した冷凍の芽キャベツ。

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こちらを使ってスパゲッティを作ってみました。

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■材料(2人分)

・スパゲッティ 200g
・芽キャベツ(冷凍) 100g
・ベーコン 30g
・にんにく 1かけ
・赤唐辛子 1本
・オリーブオイル 大さじ2
・塩 適量

■作り方

1.にんにくは薄切り、赤唐辛子は半分に、ベーコンは食べやすく切る。

2.スパゲッティを茹で始める。

3.芽キャベツはスパゲッティを茹でている湯で1分茹でてざるにとり、水気を切る
粗熱が取れたら半分に切る。

4.フライパンににんにく、赤唐辛子、オリーブオイルを入れ、弱火でゆっくり加熱する。
香りが立ったらベーコンと芽キャベツを加え、ベーコンのふちがカリッとするまで焼く。

5.スパゲッティが茹で上がったら、茹で汁(適量)とともに4に加え、塩で味をととのえる。

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芽キャベツはほんのりわずかな苦みと
豆のような食感がありました。

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はじめは味がよくわかるペペロンチーノにしましたが
トマトやクリーム系と合わせても良さそう。
味のアクセントになって、色もきれいなので
主に洋食のシーンで活躍しそうです。




「福島クッキングアンバサダー」の活動です。

福島クッキングアンバサダーの料理レシピ


今月は秋の味覚「福島県産菌床しいたけ」をいただきました。

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コロンと大ぶりでとても肉厚!
国産の菌床で作られている安全・安心なしいたけです。

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そんな「福島県産菌床しいたけ」をグリルでサッと焼き、
トマトソースのスパゲッティに合わせました。
食べ応えのある大きめのカットで。

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きのことツナのトマトソースが特徴の「ボスカイオーラ」。
“木こり風”という意味だそうです。
きのこはともかくどうして魚のツナなんだろう?と思ったら…
ツナは木屑を表現しているとのこと!
「カルボナーラ」の“炭焼職人風”といい、
イタリアの料理名は表現豊かで面白いです。

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トマトソースをホールトマト1缶で作ると
だいたい3人分くらいになります。


■作り方(3人分)

・ホールトマト 1缶(400g)
・にんにく ひとかけ
・玉ねぎ 80g
・ツナオイル漬け缶詰 1缶(80g)
・福島県産菌床しいたけ 5こ
・スパゲッティ 300g

・オリーブオイル 大さじ1と1/2
・塩 小さじ1
・粉チーズ、ブラックペッパー、パセリ 各少々

■作り方

1.玉ねぎとにんにくはみじん切りにする。
鍋にオリーブオイル、玉ねぎ、にんにくを入れて香りがたつまで弱火で炒める。

2.ツナ、ホールトマト、塩を加え、トマトはへらでつぶす。
たまに様子を見て混ぜながら、ふたをして弱火でとろりとするまで煮詰める。

3.塩を加えた湯でスパゲッティを茹で始める。

4.しいたけは4つ割りにし、グリルかトースターで強火で3分ほど焼いてトマトソースに加える。

5.茹で上がったスパゲッティを加えてあえる。

6.お好みで粉チーズ、ブラックペッパー、パセリをふる。


しいたけは高温でサッと焼くことで余計な水分が出ず、
味がギュッと凝縮されます。
炒めるのに比べて食感が良いのでおすすめです。

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