kana-kitchen

レシピの覚え書きと食にまつわる家族の日常を綴っています

タグ:シナモンロール


今年も妹の命日にシナモンロールを焼きました。

P1100749


妹に教わったレシピで、今回はこれまでの約2/3量です。

P1100755


■生地の材料(8こ分)

・強力粉 200g
・砂糖 大さじ2
・塩 小さじ1/3
・バター(食塩不使用) 50g
・溶き卵 30g(Mサイズ約2/3こ)
・牛乳 100ml
・ドライイースト 小さじ2/3

■シナモンシュガーの材料

・グラニュー糖 大さじ1と1/2
・シナモン 小さじ2

・バター(食塩不使用) 30g
・クルミ 30g

■作り方

1.生地の材料をホームベーカリーにセットし(イーストはケースへ)、パン生地コースを選択してスタートする。

2.打ち粉をした台に取り出し、厚さ1cm程度の横長の長方形に伸ばす。

3.グラニュー糖とシナモンをまんべんなく広げ、ちぎったバター、砕いたクルミを散らす。

4.手前から巻いて巻き終わりを閉じ、8等分に切り分ける。

5.巻き終わりと切り口を整えてオーブンシートを敷いた天板に間隔をあけて並べる。
ラップをして40分ほど室温で発酵させる。

6.表面に卵黄(分量外)を塗り、200℃に予熱したオーブンで16分焼く。


妹の結婚祝いに贈ったのち、戻ってきたわが家のホームベーカリー。
10年が経った今でも活躍しています。

P1100743


毎年猛暑でこの日を迎えるのはいろいろ思い出して苦しいのですが、
今年は静かな小雨です。

P1100750


妹はコーヒーはミルクを入れる派でした。

P1100753

県をまたいでの電車移動を伴うため、お墓参りは断念。
状況が落ち着いたら行きたいと思います。




シナモンロールの専門店シナボンが期間限定(5月18日までだそうです)で
通販で購入できるとの情報を得て、めずらしくお取り寄せをしてみました。

P1090457


小さめの「ミニボン」6個入り(2000円+冷凍便送料500円)。
同じお値段でレギュラーサイズ4個入りもありました。

P1090592


上京したての頃、ブームだったシナボン。
とにかく甘くてシナモンの香りも当時は強く感じましたが、たまに食べたくなる禁断の味として
わたしたち夫婦の間では語り継がれてきました。
クリスピークリームドーナツと入れ替わるように徐々になくなっていったような記憶があります…

P1090461


再上陸は2012年だそうですが、二子玉川ライズS.C店で再会をしたのはわりと最近です。
甘いのは重々承知の上で…懐かしさもあって今でもファンを公言!

P1090595


アルミホイルをかぶせて180℃のオーブンで12分とありましたが、15分は焼いた方が良いです。

P1090597

最近コーヒーの淹れ方を研究して、格段に上手になった夫。
この日も美味しいイタリアンローストとともに。


フロストシュガーはほんのり酸味がある本格派。

P1090599

久しぶりに食べてみた感想としては…覚悟していたほど激甘ではなかったです。
こちらが慣れたのか、日本向けに甘さ控えめになったのか?
ブラックコーヒーが進むのは間違いないですが最後まで美味しくいただきました。


目ざとい息子は届いた日から「いつ食べる?今日食べる?」と毎日冷凍庫が気がかり…
待っている時間も楽しいお取り寄せでした。




時間を要する焼き菓子などは家族が寝静まった深夜にひっそりと作ることが多いです。
今回も午前1時に焼き上がり。

BlogPaint

■生地の材料(14こ分)

・強力粉 250g
・砂糖 大さじ3
・塩 小さじ1/2
・バター(食塩不使用) 70g(2cm角に切る)
・卵(Mサイズ) 1こ
・牛乳 140ml
・ドライイースト 小さじ1

■シナモンシュガーの材料

・グラニュー糖 大さじ2
・シナモン 大さじ1
・バター(食塩不使用) 30g

■作り方

1.生地の材料をホームベーカリーにセットし(イーストはケースへ)、パン生地コースを選択する。
2.生地を打ち粉をした台に取り出し、厚さ1cm、横30cm程度の横長の長方形に伸ばす。
3.グラニュー糖とシナモンをまんべんなく広げ、ちぎったバターを散らす。
4.手前から巻いて巻き終わりを閉じ、2cm程度の厚さに切り分ける。
5.巻き終わりと切り口を整えてオーブンシートを敷いた天板に間隔をあけて並べ、ラップをして40分ほど暖かい場所で発酵させる。
6.表面に卵黄(分量外)を塗り、200℃に予熱したオーブンで16分焼く。

30cm程度にロールして3cm×10こにした場合は厚み(高さ)が出るので
焼き時間を2~3分プラスします。

BlogPaint


夏場は特に生地が柔らかく扱いづらいので、なかなか形を均一にすることができません。
今回もホームメイド感満載のいびつな仕上がり…

BlogPaint


それでもこの日にシナモンロールを焼くことには意味があるのです。




毎年命日には娘と夫が折り紙の新作を折ります。

BlogPaint


今年は娘は「傘」、夫は「ダリア」を制作。
シナモンロールと一緒に墓前に届けました。

BlogPaint

もうすぐ10年になろうとしているホームベーカリー。
子どもたちの成長とともに使用頻度が高くなり、最近は週5くらいで働いてもらっています。


わが家のホームベーカリーはわたしたち夫婦が妹の結婚祝いに贈ったもので、
やわらかい「白パン」が焼けるのが自慢の当時の最新機種でした。

こんな形で戻ってきて自分が使うことになるなんて思ってもみませんでしたが
手書きのメモが残るボロボロの説明書と共に今では大事な形見のひとつです。


食パンやピザ生地のほかに作るのが、妹がふるまってくれたシナモンロール。
暑い時期は成形が難しいですが、自然発酵ができるので作りやすいともいえます。
今回はくるみとレーズンも入れました。

BlogPaint


■生地の材料(8こ分)

・強力粉 250g
・砂糖 大さじ3
・塩 小さじ1/2
・無塩バター 70g(2cm角に切る)
・卵(Mサイズ) 1こ
・牛乳 140ml

・ドライイースト 小さじ1

■シナモンシュガーの材料

・グラニュー糖 大さじ1
・シナモン 大さじ1
・無塩バター 30g
・くるみ(生) 30g
・レーズン 50g

■作り方

1.生地の材料をホームベーカリーにセットし(イーストは投入口へ)、パン生地コースを選択する。
2.生地を取り出して、打ち粉をした台の上で厚さ1cmの横長の長方形に伸ばす。
3.グラニュー糖とシナモンをまんべんなく広げ、ちぎったバター、くるみ、レーズンを散らす。
4.手前から巻いて巻き終わりを閉じ、8等分に切る。
5.切り口を上にしてオーブンシートを敷いた天板に間隔をあけて並べ、ラップをして40分ほど暖かい場所で発酵させる。
6.表面に卵黄(分量外)を塗り、200℃に予熱したオーブンで18分焼く。


BlogPaint


卵黄を塗ると表面がパリッとしますが、焦げやすいのが難点。
後半は様子を見て気になる場合はアルミホイルをかぶせて焼きます。

BlogPaint


悲しく重苦しかったあの夏から今月末で5年。
妹が溺愛してくれた娘も、妹の知らない息子も、今朝喜んで食べました。
命日にはシンプルなオリジナルバージョンでまた焼こう。





生地はホームベーカリー任せですが、自分でも焼くくらいシナモンロールが好きです。

何かを調べていてふと目に留まったシナモンロール専門店の取材記事。
アクセスを見てびっくり!わりと近くにあることがわかりました。

s_P1290058

二人並んで歩くのもためらうほどに狭い歩道沿い。
自転車3人乗りの身としては歩行者にかなり気を遣い慎重にサッと通り過ぎる場所です。


小さいけれど暖かみのある可愛いお店。

s_P1290062

この日は習い事を終えて帰りに通りがかった頃(16時半)には閉店していました。


ショーケースには数種類のキューブ型のシナモンロールが。
プレーンは売り切れていたのでメープルナッツを購入しました。


どっしりしてなかなかの大きさです。

BlogPaint


4等分にして電子レンジで10秒温めました。

BlogPaint

スリランカ産シナモンにこだわっているお店ということで
確かに上品な香りで甘さもフロストシュガーの酸味もちょうどいいです。
次回はプレーンを買ってみたいな。


と言いつつ、実はCINNABONの激甘なシナモンロールも懐かしい。
一度撤退して(←そりゃそうだよねと寂しくも妙に納得!)再上陸したときには驚いたけれど
ひそかに嬉しかったです。
久しぶりに食べてみると、記憶をはるかに超える甘さに悶絶!
ブラックコーヒーが何杯でも飲めてしまう中毒になる味です。

有機栽培の原材料で癒し系のCEYLONと、インパクト大のCINNABON。
どちらも最高品質のシナモンを使っていることに間違いありません。
ただベクトルが違うということで。


※区画整理のため2019年に田園調布に移転されたようです。
(お店の名前はhari)





↑このページのトップヘ