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レシピの覚え書きと食にまつわる家族の日常を綴っています

タグ:サンふじ


「福島クッキングアンバサダー」の活動です。

福島クッキングアンバサダー
福島クッキングアンバサダー



大玉で真っ赤に実った「福島県産サンふじ」。
そのままでもちろん美味しいりんごですが、少しでも長く楽しむためにジャムを作ってみました。

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皮つきのまま大きめのいちょう切りにして、食感を残すのが好みです。

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■材料(りんご2こ分)

・福島県産サンふじ 2こ(700g)
・上白糖 210g ※りんごの30%
・レモン汁 大さじ2
・シナモンスティック 1本

■作り方

1.サンふじは皮ごと8等分のくし切りにして芯を取り、薄切りにする。

2.ボウルに1、上白糖、レモン汁を入れて混ぜ、30分ほど置く。

3.2を出てきた水分も一緒に鍋に入れ、シナモンスティックを加える
ときどき混ぜながら弱火で30~40分煮る。


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砂糖は30%に抑えたので甘すぎず、りんご本来の甘みと香りが味わえます。

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プレーンヨーグルトにかけてみたり、

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クリームチーズとクルミと合わせてホットサンドにしてみたり。

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あまり日持ちはしませんが、フレッシュ感があるのでこうしたアレンジも楽しめます。




「福島クッキングアンバサダー」の活動です。

福島クッキングアンバサダー
福島クッキングアンバサダー



太陽の光をたっぷり浴びて真っ赤に色づいた「福島県産サンふじ」。

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シャキッとしっかりとした食感で、たっぷり蜜も入った立派なりんごです。

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家族がみんなりんご好きなのでそのまま美味しくいただいていますが、
少し手を加えてりんごスイーツも楽しみたいので、形状を生かしたドーナツを作ってみました。

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火の通ったりんごは甘酸っぱくて、アップルパイのフィリングのようです。


■材料(りんご1こ分)

・福島県産サンふじ 1こ
・ホットケーキミックス 150g
・絹豆腐 150g
・牛乳 大さじ4
・シナモンパウダー 少々
・米油 適量
・粉砂糖 適量

■作り方

1.サンふじは上下を落として5mmくらいの厚さに横にスライスする。
丸い型で中心の種の部分をくり抜く。

2.ホットケーキミックスに絹豆腐を加えてつぶしながら混ぜる。
牛乳、シナモンパウダーを加えてなめらかになるまで混ぜる。

3.りんごに2の生地をまとわせ、低温に熱した米油に静かに入れる。

4.表面が固まるまで動かさずに弱火で揚げ、裏表を返してきつね色になったら油を切る。
お好みで粉砂糖をかける。


りんご1こで7このリングドーナツができました。
上下の余った部分は乱切りにして、一口サイズのドーナツに。
乱切りはりんごのフレッシュ感が残ってジューシー、リングは一体感が出て食べやすいです。

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この日は温かいミルクティーで子どもたちとおやつタイム。


豆腐のおかげもあって表面はカリッとして、とても美味しくできました。
ただし、冷めるとりんごの天ぷらのようになるので要注意です!




「福島クッキングアンバサダー」の活動です。


今月は「福島県産サンふじ」も届いています。

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福島県内では県北地区と会津地方を中心に栽培されているそうです。
中でも「サンふじ」は袋をかけずに栽培するので太陽の光をたくさん浴びていて、
甘みが強く蜜が入っているのが特徴とのこと。

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切ってみると、蜜がたくさん入っています!

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大きくて真っ赤で艶々とした見た目に加え、
サクッと歯ざわりが良く、果汁が多くて甘い「福島県産サンふじ」。

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子どもたちの毎日の楽しみになっています。

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全くの余談ですが…
どうも悪阻が生まれるその日まで続く体質のようで、二人とも地味に辛い妊婦生活でした。
娘のときはりんごなら食べることができて、毎日毎日命綱のようにりんごを摂取していました。
よく冷やしたりんごを皮ごと黙々と食べていたのを思い出します。
そのせいか娘は特にりんごが好きです。

ちなみに息子のときはなぜか炭酸水(無糖)なしでは食事ができず、ダース買い!
生まれた息子はかなり小さい頃から炭酸を「シュワシュワ」と呼び、強炭酸も平気です。
(娘はいまだに苦手。)

影響があるのかただの偶然なのか…
たった2例しかないので何とも言えませんが、面白いなと思います。


福島クッキングアンバサダー
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