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レシピの覚え書きと食にまつわる家族の日常を綴っています

タグ:サラダ


クリスマスに作ったライスサラダのレシピです。

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■材料(4人分)

・米…1合

【A】(下味)
・白ワインビネガー 大さじ1
・レモン汁 小さじ1
・塩 小さじ1/3

・ツナ缶詰(オイル使用) 1缶
・パプリカ 1/3こ
・きゅうり 1本
・トマト 1/2こ
・玉ねぎ 1/4こ
・ミックスビーンズ 70g

・ブラックペッパー 適量

■作り方

1.米はすしめしコースで固めに炊く。(水を20%減らす)

2.炊けたごはんに混ぜ合わせた【A】を加え、切るように混ぜて冷ましておく。

3.ツナは水気を切り、トマトは種を取ってから1cmの角切りにする。
パプリカ、きゅうりも1cmの角切りにする。

4.玉ねぎはみじん切りにして布巾に包み、水を張ったボウルの中でよく揉んでさらし玉ねぎにする。

5.全て混ぜ合わせてブラックペッパーをふる。


ローストチキンとケーキがあったので、
主食はサラダを兼ねてさっぱりと。

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クリスマスディナーの翌日は小学校の終業式。
お昼ごはんは事前に娘から
手巻き寿司のリクエストをもらっていたので
これはちょうどいい!と、
残ったライスサラダを酢飯のほかに
バリエーションとして出しました。

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具沢山のごはんのおかげで、
他に用意したのはカニ風味かまぼことイクラのみ。

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子どもたちはサラダ巻きの美味しさに気付いたようで
レタスも食べてくれました。



子どもにとっては食感もほのかな苦味も
ハードルが高くて食べにくい水菜。
どうにか美味しく食べてもらいたくて作ったサラダです。

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小学校の給食ではクリスピーな食材を加えたサラダが人気
と聞いたのを思い出し、
フライパンでカリカリに煎った油揚げと合わせてみました。
たっぷりの鰹節で風味もプラス。

ドレッシングは野菜の最強お助けアイテムでもある
キューピーのごまドレッシング。
最近「テイスティドレッシング胡麻」という
ワンランク上のピーナッツ入りにしてみました。

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ここまでマスキングして、二人とも完食。
息子はだいぶ渋りましたが、
ご褒美のたった1粒のチョコレート欲しさに頑張りました。


■材料(作りやすい分量)

・水菜 3把
・玉ねぎ 1/3こ
・油揚げ 大1枚
・花鰹 適量

【A】ドレッシング
・醤油ポン酢(味ぽん) 大さじ2
・ごま油 小さじ1

■作り方

1.水菜は洗って食べやすい長さに切り、サラダスピナーにかけてよく水気を切る。

2.玉ねぎはスライサーで薄切りにし、水にさらして水気をよくしぼる。

3.油揚げは1cm程度の短冊切りにし、フライパンで乾煎りする。

4.1、2、3を合わせて花鰹を乗せ、お好みで混ぜ合わせた【A】をかける。


油揚げは時間と共にしんなりしてきてしまうので、
最後に加えてすぐに食べるのがポイントです。

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味ポンにごま油を加えた即席ドレッシングで。
醤油ベースのドレッシングと相性がいいように思います。


この日はミルクストロガノフとにんじんライスでした。

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4月11日放送の「あさイチ」のお料理コーナーにて
食育アドバイザーの和田明日香さんが紹介されていた
野菜ときのこたっぷり!ハンバーグ」を作ってみました。

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合挽き肉400gに対して、みじんぎりのえのきだけが100g!
他にも椎茸、玉ねぎ、すりおろし人参が入って本当に野菜たっぷりです。
(さやいんげんは目ざとい息子が見つけて手をつけない気がして省略。)


付け合わせの「キャベツののりのりサラダ」もそのまま作りました。
塩でしんなりさせているので食べやすく、青じそ、海苔、ごま油と風味も満点!

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番組内でもやわらかいと絶賛されていましたが、本当にふわっふわです。
肉々しい弾力のあるハンバーグももちろんいいけれど、
食べやすい上に無理なく野菜がとれるので、子どもには断然こちらでしょう。

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子どもは素直に喜び、夫は野菜ときのこの存在に気付かないくらい美味しいハンバーグ。
わが家でも定番にしていきたいです。


作り置きした大根とカニかまぼこのマヨごまサラダのレシピの覚え書きです。

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■材料(作りやすい分量)

・大根 1/3本(約350g)
・カニ風味かまぼこ 6本
・きゅうり 1本

・塩 小さじ1/2
・レモン汁 小さじ1
・マヨネーズ 大さじ1
・すりごま 大さじ1

■作り方

1.大根は皮をむいて5mm程度の細切りにし、塩小さじ1/2をまぶして5分ほど置く。
2.きゅうりは千切りにし、塩ひとつまみをまぶして5分ほど置く。
3.カニ風味かまぼこは細かく割く。
4.1と2を小分けにしてしっかり水気をしぼり、3と混ぜ合わせる。
5.レモン汁、マヨネーズ、すりごまの順に加えてあえる。

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ポリポリ歯ごたえのある切り方にしていますが、
千切りにすればきゅうりやかまぼこと一体感が出てそれも美味しいです。
ごまは水っぽくならないよう水分を吸う効果も考えて、すりごまがおすすめです。


講談社『向田邦子の手料理』より、有名なトマトの青じそサラダを作りました。
食材が時期外れではありますがミディトマトがお手頃だったので。

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オリジナルレシピはトマト4こに対して青じそ12枚。
ごま油大さじ3と1/2、酢大さじ2と1/2、醤油大さじ1、塩とうま味調味料少々
を混ぜ合わせたドレッシングをかけます。

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全て半量で作り、うま味調味料は常備していないので砂糖を少々加えています。


この日はロイタイで簡単に作ったレッドカレーと共に。
食材整理を兼ねて、鶏もも肉、なす、じゃがいも、ピーマンで。
鶏肉となすは炒めて、じゃがいもはレンジで蒸してから煮込んでいます。

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タイカレーとの取り合わせが妙だったかもしれませんが…

向田さんのお料理は“手料理”ということばがしっくりくる家庭的なレシピが満載。
シンプルなのに想像を超える美味しさの「常夜鍋」はわが家の定番です。

エッセイには料理、食べもの、器のエピソードが盛り込まれ
現代だったら間違いなく食関係の連載もたくさんお持ちだったと想像します。
料理人としてのセンスや魅力がたくさん発見できる向田ファンにとってはバイブル的な本です。



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