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レシピの覚え書きと食にまつわる家族の日常を綴っています

タグ:ケークサレ


「日清製粉グループ×レシピブログ」のコラボ広告企画に参加しています。

全粒粉アンバサダーの料理レシピ


今月のテーマは「全粒粉を使った夏野菜レシピ」。
色鮮やかなパプリカとズッキーニを焼き込んだ
ケークサレのレシピをご紹介します。

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全粒粉(強力粉)と薄力粉を半分ずつ使っています。


■材料(15cmのパウンド型1台分)

【A】
・日清 全粒粉 50g
・日清 エクリチュール(薄力粉) 50g
・日清 ベーキングパウダー 小さじ1

【B】
・卵 2こ
・牛乳 110ml
・粉チーズ 大さじ3
・米油またはオリーブオイル 大さじ3
・塩 小さじ1/4
・ブラックペッパー(粗挽き) 少々

・パプリカ(赤・黄) 各1/2こ
・ズッキーニ 1/2本
・ベーコン(ブロック) 60g

■作り方

(下準備)
・パウンド型にオーブンシートを敷きこむ。
・オーブンは180℃に予熱する。

1. ベーコンとパプリカは1cm幅に切り、ズッキーニは2mmにスライスする。

2.【A】は合わせてふるう。

3.ボウルに【B】を入れて卵を切るようにして混ぜ合わせる。

4.3に2を2回に分けて加え、菜箸を使ってそのつど練らないようにさっくり混ぜる。

5.型に1/3量を流し入れて1の1/3量を並べる。
3回繰り返し、そのつど3cm位の高さから数回落として空気を抜く。

6.180℃に予熱したオーブンで40分焼き、型から外して冷ます。


キメ細かい全粒粉なので生地が重たくなることもなく
手軽に香ばしさと栄養価がプラスされます。

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オーブンでじっくり焼くことで
野菜は甘みが凝縮されて、ベーコンからも旨みが!

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元々卵とチーズたっぷりの生地で
薄力粉だけでも十分美味しくできるのですが
全粒粉でさらに風味良く香ばしくなります。

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先日、モニター商品第2弾として
全粒粉以外にホットケーキミックス、
たこ焼き粉、お好み焼き粉をいただきました。

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粉料理がより一層楽しくなりそうです。


あらゆる料理に使いやすいサラサラの全粒粉。
一部を置き換えるだけで手軽に栄養を取り入れることができ
小麦ブランの香ばしさで満足感がアップ!
いいこと尽くめでおすすめです。



「福島クッキングアンバサダー」の活動です。


真っ赤で皮がピンと張っていて甘い「福島県産チェリートマト」。
今年も箱いっぱいにいただきました。

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先日たくさん作ったセミドライトマトを入れてケークサレを焼きました。

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セミドライトマトはオイル漬けにしたものを使っています。



生地に合わせたのは甘みと旨みが凝縮されたセミドライトマトと
なめらかなクリームチーズのみ。
粗挽きのブラックペッパーが爽やかなアクセントになっています。


■材料(15cmのパウンド型1台分)

・薄力粉 100g
・ベーキングパウダー 小さじ1

【A】
・卵 2こ
・牛乳 大さじ6
・粉チーズ 大さじ2
・オリーブオイル(オイル漬けに使っているもの) 大さじ3
・塩 小さじ1/4
・ブラックペッパー(粗挽き) 少々

・福島県産チェリートマト(セミドライ) 50g
・クリームチーズ 50g

■作り方

(下準備)
・パウンド型にオーブンシートを敷きこむ。
・オーブンは180℃に予熱する。

1.ボウルに【A】を入れて卵を切るようにして混ぜ合わせる。

2.薄力粉とベーキングパウダーは合わせてふるう。

3.セミドライトマトはオイルを切り、2を大さじ2加えて混ぜる。
(具材が沈むのを防止するため)

4.1に2を半量加えてゴムべらで切るように混ぜる。
半分くらい混ざったらもう半量も加え、練らないようにさっくりと混ぜる。

5.ちぎったクリームチーズ、3を加えて軽く混ぜ合わせ、型に流し入れる。
3cm位の高さから数回落として空気を抜く。

6.180℃に予熱したオーブンで40分焼く。
竹串をさして何もついてこないのを確認し、型から外して冷ます。


生地に混ぜるオイルについては
くせが気になる場合は米油やサラダ油に代えます。

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福島県産きゅうりとチェリートマトのサラダを添えて、朝食にも。

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福島クッキングアンバサダーの料理レシピ
福島クッキングアンバサダーの料理レシピ




「福島クッキングアンバサダー」の活動です。

今月は福島県では今が旬のブロッコリーを使ったレシピをご紹介しています。
食感や味はもちろんのこと、彩りとしても楽しめるケークサレを焼きました。

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こうしてあとから火を通すことも多いので、やはり下茹で時間は短めがおすすめです。


■材料(15cmのパウンド型1台分)

・薄力粉 100g
・ベーキングパウダー 小さじ1

【A】
・卵 2こ
・牛乳 大さじ6
・粉チーズ 大さじ3
・米油 大さじ3
・塩 小さじ1/4
・ホワイトペッパー 少々

・福島県産ブロッコリー 80g
・玉ねぎ 1/2こ
・ミニトマト 4こ
・ベーコン(ブロック) 30g

・米油 小さじ1/2
・塩 少々
・ホワイトペッパー 少々

■ブロッコリーの下茹で

1.小房に切り分け、芯の部分は皮をむいて乱切りにする。
2.鍋に湯を沸かして塩少々を加え、芯を先に茹でる。30秒たったら花蕾を入れてさらに30秒茹でる。
3.ざるに上げて粗熱が取れるまで冷まし、サラダスピナーでしっかり水気を飛ばす。

■作り方

(下準備)
・ブロッコリーは下茹でする。
・パウンド型にオーブンシートを敷きこむ。
・オーブンは180℃に予熱する。

1.玉ねぎは薄切り、ベーコンは1cm角に切る。

2.フライパンに米油を熱して1を炒め、玉ねぎがしんなりして薄く色づいたら、塩、ホワイトペッパーで味をととのえて冷ます。

3.ボウルに【A】を入れて卵を切るようにして混ぜ合わせる。

4.薄力粉とベーキングパウダーは合わせてふるう。

5.2にブロッコリーの半量、半分に切ったミニトマトを加え、4を大さじ1加えて混ぜる。

6.3に4を半量加えてゴムべらで切るように混ぜる。
半分くらい混ざったらもう半量も加えて粉が少し残るくらいまでさっくりと混ぜる。

7.5を加えて軽く混ぜ合わせ、型に流し入れる。

8.3cm位の高さから数回落として空気を抜き、ブロッコリーの残りの半量を軸を埋めるようにして乗せる。

9.180℃に予熱したオーブンで40分焼く。
途中で様子を見て表面が焦げるようならアルミホイルをかぶせる。

10.竹串をさして何もついてこないのを確認し、型から外して冷ます。


25分ほど焼いたところでブロッコリーの表面を焼きすぎないようにアルミホイルを乗せました。

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緑のブロッコリーをメインに、ちらっと見えるトマトやごろっとしたベーコンの存在がいい感じ。

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炒めた玉ねぎとベーコンは旨み、甘酸っぱいミニトマトはアクセントだとすると
ブロッコリーはホクッとした食感と野菜本来の甘みを担っています。

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すぐに食べない場合は一切れずつ切り分けてラップに包み、冷蔵または冷凍保存。
レンジで20秒ほど温めてからトースターで表面を焼きます。


ケークサレが似合うようなおしゃれな献立は今のわが家の構成メンバーでは現実的ではなく、
もっぱら“甘くないおやつ”として食べています。
栄養バランスがよくて優秀です!


福島クッキングアンバサダー
福島クッキングアンバサダー



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