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レシピの覚え書きと食にまつわる家族の日常を綴っています

タグ:ケーキ


娘のお菓子作り。
ホットケーキミックスを使ってケーキを焼きました。

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シナモンシュガーを巻き込んでいて
見た目はシナモンロールに似ていますが、
焼きたてはサクッ、ホロッとした食感です。

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■材料(6こ分)

・ホットケーキミックス 200g
・バター 40g
・溶き卵(Mサイズ) 1こ分
・牛乳 大さじ1
・シナモンパウダー 小さじ1/2
・グラニュー糖 大さじ1

(仕上げ用)
・粉砂糖 20g
・水 小さじ2/3

■作り方

1.ホットケーキミックスとバターをフードプロセッサーで攪拌してよく混ぜ合わせる。

2.溶き卵、牛乳を加えて手でひとまとめにし、ラップに包んで10分ねかせる。

3.打ち粉(小麦粉少々)をして厚さ1cm程度の長方形に伸ばす。

4.シナモンパウダーとグラニュー糖を混ぜたものを全体に広げて巻く。

5.6等分に切ってカップに入れ、180℃に予熱したオーブンで15分ほど焼く。

6.粉砂糖と水を混ぜ合わせ、粗熱が取れたらかける。


横長に伸ばして

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シナモンシュガーを巻き込みます。

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生地は自立する固さなのでカップのみでも大丈夫。
念のためココット型に入れて焼きました。

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簡単なアイシングをして完成!

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卵なしならスコーン、
卵なしでバターを増やせばクッキーに。
配合次第でホットケーキミックスは優秀です。


娘が一年生の頃から書き溜めている
レシピノート(書き写し)は現在8冊目。
こちらのケーキはNo.353だそうです。


ランキングに参加しています


「福島クッキングアンバサダー」の活動です。

福島クッキングアンバサダーの料理レシピ
福島クッキングアンバサダーの料理レシピ



秋の訪れを感じる「福島県産幸水(梨)」をいただきました。

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冷やした梨は水分補給にクールダウンに。

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少し手間をかけてスイーツにもしてみました。

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キャラメリゼした梨を型に敷き詰めるように並べ、
アーモンドパウダー入りの生地を流して焼いた
アップサイドダウンケーキです。

■材料(18㎝の丸型1台分)

・福島県産幸水 1と1/2こ(正味350g)

【キャラメリゼ用】
・グラニュー糖 50g
・水 大さじ1
・バター(食塩不使用) 10g
レモン汁 小さじ1

・薄力粉 50g
・アーモンドパウダー 30g
・ベーキングパウダー  小さじ1/2
・無塩バター 100g
・グラニュー糖 50g
・卵 M2こ

(下準備)
・バター100gと卵を室温に戻す。
・薄力粉とベーキングパウダーを合わせてふるう。
・型にバター(分量外)を塗る。

1.梨は皮を剥いて芯を取り、12等分のくし切りにする。

2.鍋に梨、砂糖、水を入れて火にかける。
茶色く色づくまで返しながら煮詰める。
バター10g、レモン汁を加えて混ぜる。

3.室温に戻したバターと砂糖をホイップ状になるまで混ぜる。

4.溶いた卵を少しずつ加え、そのつどよく混ぜてなじませる。
ふるった薄力粉とベーキングパウダーを数回に分けて混ぜる。

5.粗熱が取れた1を隙間なく並べ、生地を流して平らにならす。
型を数回落として空気を抜く。

6.170℃に予熱したオーブンで35~40分焼く。
焼き上がったら型から外して冷ます。
粗熱が取れたら冷蔵庫で一晩寝かせる。


翌日、アイスカフェオレとともに。

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梨はプルンとして洋梨のような食感に変化。
酸味が少なくアーモンドの風味とよく合います。

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過去には柿で作ったことも。



りんごで作るタルトタタンは甘酸っぱさが魅力ですが、
梨で作るこちらは控えめで優しい味です。



「フーディストアワード2019スペシャルBOXモニタープレゼント」
でいただいた商品のお試しです。

昭和産業さんの「ケーキのようなホットケーキミックス」で2品目。
今回はりんごと合わせて蒸しケーキを作ってみました。

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バターミルクパウダーの風味と
バニラの香りがリッチなミックスです。

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■材料(ココット型/8号のカップ6こ分)

・卵 Mサイズ1こ
・りんご1/2個
・ケーキのようなホットケーキミックス 100g

・砂糖 大さじ1
・米油(サラダ油でも可) 大さじ1
・牛乳 大さじ4

■作り方

1.卵に砂糖を加え、ハンドミキサーで白っぽくもったりするまで混ぜる。

2.りんごをすりおろしながら加え、米油、牛乳を加えて混ぜ合わせる。

3.ケーキのようなホットケーキミックスを3回くらいに分けて加え、粉が消えるまで混ぜる。

4.カップを敷いたココット型に入れ、蒸気の上がった蒸し器にセットして強火で20分蒸す。


ミルク風味のミックスとりんごの甘みが相性抜群。

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蒸しケーキは焼くのとはまた違った優しい味わいです。

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フーディストアワード2019
フーディストアワード2019



混ぜていくだけでとても簡単な
ハミングバードケーキをアレンジしてみました。
ココナッツロングをたっぷり入れて
バナナを豆腐に代えています。

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■材料(18cmのエンゼル型1台分)

【A】
・薄力粉 150g
・強力粉 75g
・ベーキングソーダ 小さじ2/3 
(食感が変わりますがベーキングパウダーでも可)
・シナモン 小さじ1/2

・砂糖 90g
・塩 小さじ2/3
・パイナップル(缶詰)の輪切り 4枚(150g)
・充填豆腐 150g 
・ココナッツロング 40g
・米油 100ml
・牛乳 大さじ4

■作り方

・エンゼル型にサラダ油(分量外少々)を塗って薄力粉を薄くはたいておく。
・オーブンは180℃に予熱を始める。

1.【A】を合わせてふるいにかける。

2.パイナップルは細かく切り、豆腐は潰してなめらかにする。

3.【A】に砂糖と塩を加えて混ぜ、米油、パイナップル、豆腐、ココナッツを加えて混ぜ合わせる。

4.型に生地を入れ、5cm程度の高さから数回落として空気を抜く。

5.180℃のオーブンで50分焼く。途中で表面が焦げるようならアルミホイルをかぶせる。


実は卵を入れ忘れるというミスを犯したのですが
結果オーライ!
豆腐のおかげで軽い仕上がりになりました。

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ココナッツのザクザク食感と、
パイナップルのレア感がいいバランスです♪

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娘も絶賛!

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息子が習い事の日で二人きりのおやつタイムでした。



熟しすぎたバナナを救済すべく、子どもたちとバナナケーキを焼きました。
レシピはしっとりバナナとアーモンドのケーキ
今回はアーモンドの代わりにクルミを使っています。

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水切りカゴをなくしたので作業スペースが広く取れて嬉しい!)


くもんに行った娘が予定時刻を過ぎても帰ってこないので、息子と先にスタート。
クルミを袋に入れて麺棒で叩いて砕きます。

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粉類の計量も。
ベーキングパウダーはすり切り棒を使ってしっかり計量。

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薄力粉、ベーキングパウダー、シナモンパウダーを合わせてふるいます。

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「まーるくなってるの(ダマ)、つぶしたい!」と言うので、フォークが登場。

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数字が読めるようになったので、お砂糖を量るのも真剣です。

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ここで帰宅した娘が参戦!
室温に戻したバターと砂糖を混ぜ合わせる作業をお願いしました。
息子はバナナの皮をむいてフォークで潰します。

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バナナは娘が仕上げをし、息子は卵を溶いています。

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一番大変なバターと卵を合わせる工程。
どれだけ室温に戻しても分離しがちなので途中で湯煎にもかけました。

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粉→バナナ→クルミの順に混ぜていきます。
混ぜ作業は取り合い!

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オーブンシートを敷いたパウンド型に流して、180℃のオーブンで30分ほど焼きました。

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粗熱が取れたところで少しだけ味見をし、冷蔵庫で寝かせて翌日。

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焼きたてホカホカももちろんいいですが、冷蔵庫で寝かせてしっとりギュッとさせるのが好み。
クルミが香ばしくシナモンのアクセントが利いています。

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子どもたちはホットミルク、大人はブラックコーヒーで美味しいおやつ時間でした。


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