オルゾーラテとクロックムッシュです。
ホワイトデーのミルクレープ
オルゾーラテとクロックムッシュです。
レシピの覚え書きと食にまつわる家族の日常を綴っています
「福島クッキングアンバサダー」の活動です。
福島ブランドの「あかつき」。
甘くて、香り高くて、果汁があふれ出る瑞々しい桃です。
2時間ほど冷やしてそのままいただくのが一番のおすすめなのですが、
せっかくなのでスイーツに変身させてみたくもあり…
丁寧に焼いたクレープに合わせてみました。
桃はバターで軽くソテーして温かいまま添えて、冷たいアイスとのコントラストを楽しみます。
■材料(4人分/直径20cmのクレープ12枚)
・卵 2こ
・グラニュー糖 小さじ2
・牛乳 200ml
・薄力粉 50g
・塩 少々
・溶かしバター 大さじ1
・米油 小さじ1/2
・福島県産あかつき(もも) 2こ
・バニラアイス 適量
・シナモンパウダー 少々
■作り方
1.薄力粉はふるっておく。
2.卵を割りほぐし、グラニュー糖を加えてよく混ぜる。
3.牛乳、塩を加えて混ぜ、1を数回に分けて加え、そのつど練らないように混ぜる。
4.溶かしバターを加えて混ぜ、常温で30分ほど置いて生地をねかせる。
5.フライパンに米油を入れて中火にかけ、キッチンペーパーでまんべんなくすり込む。
(ペーパーは繰り返し使うので取っておく)
6.生地を流して広げ、ふちが乾いてきたら菜箸か竹串で返し、裏面もさっと焼く。
そのつど油をなじませて同じように焼く。
7.粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やす。
8.ももは皮をむいてくし型に切り、フライパンにバターを熱して中火で焼く。
9.7、8、バニラアイスを盛り付け、シナモンパウダーをふる。
ミントの葉一枚でもあれば見た目も良くなるのでしょうけれど、わが家にはあいにく…
冷たいクレープにアイスと温かい桃のソテーを包んで食べるのがおすすめなので、
ぜひナイフ&フォークで。
家に居ながらにして贅沢なおやつ時間になりました。
福島クッキングアンバサダー
ボーソー米油部の活動です。
今月のテーマは「バレンタインにもぴったり♪パン&スイーツ」。
生地に溶かしバターを入れる代わりに米油を使ったクレープのレシピです。
バレンタインを意識してココアクレープにしてみました。
米油を加えて寝かせることでしっとりした生地になります。
■材料(20cm×10枚分)
【A】
・薄力粉 50g
・ココアパウダー 小さじ2
・塩 少々
・卵 2こ
・砂糖 大さじ1
・牛乳 200ml
・ボーソー米油 大さじ1
・粉砂糖、バナナ、クルミ、チョコレートなど 適量
■作り方
1.【A】は合わせてふるっておく。
2.卵を割りほぐし、砂糖を加えて混ぜ、牛乳、米油の順に加えてさらによく混ぜる。
3.1をもう一度ふるいながら数回に分けて加え、そのつどよく混ぜ合わせる。
4.ラップをして冷蔵庫で30分以上寝かせる。
5.フッ素樹脂加工のフライパンを温め、米油(分量外・少々)をキッチンペーパーで薄く塗り広げる。
6.生地を流してフライパンを回しながら薄く広げる。
生地の表面が乾いて縁がめくれてきたら竹串でひっくり返す。
7.裏は10秒ほどさっと焼いて冷ます。
息子は湯煎で溶かしたチョコレート、バナナ、粉砂糖。
わたしはクルミと粉砂糖。
娘はバナナを巻いてクルミと粉砂糖。
それぞれトッピングを楽しみました。
甘さ控えめでほろ苦いココアクレープ。
バターの香りもいいですが、
米油でチョコレートの香りを引き立てるのもおすすめです。
バレンタインにもぴったり♪パン&スイーツ
夫がホワイトデーにクレープの朝ごはんを用意してくれました。
休日に何か作ろうとのんびり構えていたようなのですが…
娘が「お父さん、明日だってこと忘れてないかな?」
と心配しながら就寝したことを伝え、
なんとか当日に間に合わせてもらった結果が、
家にある材料でできるクレープでした。
■材料(直径20cmのフライパンで約18枚分)
・薄力粉 100g
・砂糖 大さじ1
・卵 4こ
・バター(有塩) 20g
・牛乳 400ml
・サラダ油 適量
■作り方
1.ボウルに卵と砂糖を入れてよく混ぜ合わせる。
2.電子レンジ(または湯煎)で溶かしたバター、牛乳を少しずつ加えてよく混ぜ合わせる。
3.薄力粉をふるいながら数回に分けて加え、そのつどよく混ぜ合わせる。
4.生地をこして室温で30分ほど休ませる。
5.フライパンを温め、サラダ油をキッチンペーパーでなじませて生地を薄く広げる。
6.表面が乾いてふちが固まってきたら竹串ではがしてひっくり返し、裏もサッと焼く。
夜中に焼いて一晩冷蔵保存。
粉糖とハチミツをかけ、バナナを飾りました。
いつも通り起きてきた娘はスイーツの朝ごはんに大喜び!
これでお父さんの好感度(?)がまた少し上昇したことでしょう。