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レシピの覚え書きと食にまつわる家族の日常を綴っています

タグ:キャベツ


「フーディストノート」にレシピを掲載していただきました。

“キャベツたっぷりがうれしい♪
ボリューム満点の「とん平焼き」レシピ”
という特集です。



2019年にアップしたレシピでした。
ずいぶん昔のレシピを掘り起こしていただくのは
ありがたいことです。

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母激推しのキャベツスライサーをもらってから、
とん平焼きがより簡単に作れるようになりました。


生のキャベツに焼きたての薄焼き玉子を乗せるのは
元記事にもある通り、父のアイディアです。


春キャベツが出回るのが楽しみです。





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ずっしり重くて瑞々しい嬬恋高原キャベツ。
野菜王国の群馬県を代表する野菜の一つです。

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生で千切りにしたり、大きくカットして煮込んだり、
いろいろな方法で美味しくいただいています。

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今回はスパゲッティと一緒にサッと茹でました。

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しらすのうまみとさっぱりとしたレモンが
キャベツの甘みを引き立てます。


■材料(2人分)

・群馬県産嬬恋高原キャベツ 2~3枚
・スパゲッティ 200g
・しらす 30g
・にんにく 1こ
・レモン 1/2こ
・オリーブオイル 大さじ2
・塩 適量 
・ブラックペッパー お好みで

■作り方

1.キャベツは大きめにちぎり、にんにくは芯を取り除いて4つ割りにする。

2.スパゲッティは塩を加えた湯で表示通りに茹で始める。
スパゲッティの茹で時間に応じて、残り5分のところでキャベツを同じ鍋で茹でる。

3.フライパンににんにく、オリーブオイルを入れ、弱火でゆっくり加熱する。
香りが立ったらしらすを加え、1分ほど炒める。

4.スパゲッティ、キャベツ、ゆで汁適量を加えてさっと炒め合わせる。
塩で味をととのえ、火を止めてレモンをしぼる。


外側の緑の濃い葉も口当たりがいいので
捨てずに味わいました。

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キャベツの美味しさが味わえる
シンプルなオイルパスタです。



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今月は嬬恋高原キャベツ、群馬県にがうり、
群馬県産枝豆をいただきました。

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近隣のスーパーでも「嬬恋高原キャベツ」
と書かれた箱を見かけるほど、
たくさん流通している群馬県産のキャベツ。

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時期的に春キャベツほど軽くはないものの、
程良い巻きで瑞々しく切るだけで良さがわかります。


サイズも大きいキャベツなので1/3こでも鍋いっぱいに。
甘い芯をつけたまま煮込みます。

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コンソメと塩だけのシンプルなポトフは
キャベツをはじめとした野菜の甘みが出ています。

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■材料(4人分)

・群馬県産嬬恋高原キャベツ 1/3こ
・玉ねぎ 1こ
・人参 1本
・じゃがいも 2こ
・ソーセージ 適量

・水 1000ml
・顆粒コンソメ 大さじ1
・塩 小さじ1/2~2/3

■作り方

1.キャベツは芯をつけたまま4等分に、玉ねぎは2つ割りにする。
人参は4等分に、じゃがいもは大きめに切る。

2.厚手の鍋にキャベツ、玉ねぎ、人参を並べ、水、コンソメを加えて中火で煮る。

3.煮立ったら火をごく弱火にし、ふたをして20分煮込む。

4.じゃがいも、塩を加え、さらに10分煮込む。
様子を見て水を足す。

5.時間があれば火を止め、そのまま一度冷ます。
食べる前にソーセージを加え、沸騰しない火加減で5分ほど温める。


時間差をつけて煮込むのがポイントです。

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キャベツはしっかり形が残っていますが、
ホロっと崩れる柔らかさ。

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大胆に切って主役にするのがおすすめです。




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今月はキャベツ、にがうり、枝豆が届きました。

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キャベツは「嬬恋高原キャベツ」。
夏秋の出荷量が日本一という嬬恋村の
とても有名なキャベツです。

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朝晩の寒暖差が大きい高原で育った
甘くて瑞々しいキャベツ。

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生でも火を通しても美味しいですが、
まずはホットサンドにして両方の良さを味わいます。

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キャベツ専用ピーラーで千切りにし、
サラダスピナーにかけ、ふんわりと山に!
これだけかさがあってもプレスできてしまうからすごい。

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今回は簡単な2種類をご紹介します。

■材料(1人分)

・群馬県産嬬恋高原キャベツ 30g
・食パン(8枚切り) 2枚
・目玉焼き 卵1こ分
・塩 少々
・ホワイトペッパー 少々
・シュレッドチーズ 適量
・マヨネーズ 適量

■作り方

1.キャベツはサッと洗って千切りにし、水分を押さえる。
(あればサラダスピナーでしっかり水気を切る)

2.食パンの片方にマヨネーズを塗り、好みの固さに焼いた目玉焼きを乗せる。
塩、ホワイトペッパーをふる。

3.チーズをのせ、1のキャベツを山盛りにする。

4.もう一枚のパンを乗せてプレスし、中火で両面をこんがりと焼く。


卵とキャベツは巣ごもり卵があるくらい
間違いない定番の組み合わせです。

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ほどよく火が通った温かい千切りキャベツは
シャキシャキとした食感が残り、
ぐんと甘みが増しています。

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もう一種類はツナマヨ+チーズ+キャベツ。
キャベツが主役と言ってもいいくらい
ボリュームと食感を担っています。

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キャベツがない日にはホットサンドは諦めるほど
なくてはならない存在です。

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実はパンは1袋100円前後のお安い食パン。
いろいろ試した結果、ホットサンドに限っては
安ければ安いほどしっくりくるのが不思議です。

甘い嬬恋高原キャベツのおかげで
いつものホットサンドがグレードアップしました。




家庭科で「炒めるおかずを作る」という宿題が出ました。 
何を作るか話し合って買いものにも一緒に行き、
『チンジャオロースー』に決めたのですが…

課題のプリントをよく見ると“朝食のメニュー”との記載が!
普段からしっかり作っているのならいいのですが、
あいにくわが家の朝食は簡素なので心苦しく…
宿題として作るほうは嘘偽りなく正直に
『キャベツと魚肉ソーセージの玉子炒め』にしました。

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春キャベツ200g、魚肉ソーセージ2本、卵2こ。

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キャベツの芯は薄く切っておくのがポイントです。

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ソーセージ→キャベツの順に中火で炒め、
一度蓋をして弱火で蒸し焼きに。
その間に卵を溶いてふんわり仕上げます。

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パンの朝食に合わせました。

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チンジャオロースーもせっかくなのでトライ。

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ピーマンの千切りが均一にできるようになりました。

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フライパンをあおる練習をしたリアルな結果…

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下味と片栗粉を揉み込んだ肉→野菜の順に炒め、
最後に合わせ調味料を加えて炒めました。
中華系はだいたいこの手順で応用がききます。

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過去の宿題ではごはんとみそ汁を作ったり、




茹でる調理をしたり。




鍋でごはんを炊く復習もしました。




連休中にいろいろな料理に挑戦した娘。
「たった一品作るだけでもこんなに大変なんだ!」
と、実感したようです。



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