レシピブログの「くらしのアンテナ」にレシピを掲載していただきました。
テーマは「ザクっとおいしい!オートミールスコーンのおすすめレシピ」です。
「ボーソー米油部」の活動でご紹介したバナナオートミールスコーン。
生地に混ぜ込んだバナナとハチミツで優しい甘さです。
オートミールを混ぜることで隙間に空気が入り、小麦粉のスコーンに比べるとホロッと軽めの食感。
焼きたてはザクっと雑穀の香ばしさが感じられるのも魅力です。
まとめて作って冷凍するのもおすすめです。
詳しいレシピはこちらからも↓
タグ:オートミール
オートミールでフラップジャック
スコーンを作ったあと残っていたオートミールで食感を生かしたおやつを作りました。
フラップジャックはイギリスの伝統菓子だそうです。
正式にはブラウンシュガーを使うようなのですが、黒糖パウダーで代用。
ドライフルーツは入れずにナッツを加えて作りました。
■材料
・オートミール 100g
・クルミ 20g
・アーモンド 20g
・バター 40g
・ハチミツ 大さじ2
・黒糖パウダー 大さじ2
■作り方
1.クルミとアーモンドは細かく切ってフライパンで2分ほど乾煎りする。
2.バター、ハチミツ、黒糖パウダーを鍋に入れ、弱火で溶かす。
3.火を止めて1、オートミールを加えて混ぜ合わせる。
4.オーブンシートの上に平らにならし、押し固める。
5.170℃に予熱したオーブンで15分焼き、完全に冷ましてから切り分ける。
バットにオーブンシートを敷いて押し固めるように詰め、バットから外して焼くと形良く仕上がります。
穀物とナッツでザクザク食感。
バター×ハチミツ×黒糖…美味しくならないはずがない。
たくさんできるので瓶に詰めて保存。
息子は気に入ってくれましたが、グラノーラが苦手な娘にはいまいち。
正確にはフルーツグラノーラのドライフルーツが苦手なので、これは大丈夫なはず!
それでも「ベリーとか入ってる気がする…」と敬遠。
酸味もないのに味覚は大丈夫か?と心配になりました。
「米油」でバナナオートミールスコーン
「ボーソー米油部」の活動です。
娘の離乳食期によく作っていた
オートミールを使ったスコーンです。
オイルはこれまでのサラダ油から米油に変更しました。
シンプルな材料にこそ主張しない米油が合います。
そして時間が経っても油のしつこさを感じないところが最大の魅力です。
隙間に空気が入るせいか粉だけに比べるとホロッと軽めで、
表面は雑穀の香ばしさでザクザク。
バナナとハチミツで優しい甘さです。
■材料(8こ分)
・薄力粉 150g
・オートミール 100g
・ベーキングパウダー 小さじ2
・卵 1こ
・バナナ 2本
・牛乳 100ml
・ハチミツ 大さじ1 ※離乳食の場合はなしか砂糖使用
・ボーソー米油 大さじ2
・シナモン 少々
・バナナスライス(飾り用) 8枚
■作り方
(下準備)
・薄力粉をふるう
・バナナはフォークでつぶしておく
1.薄力粉、オートミール、ベーキングパウダーをボウルに入れて混ぜ合わせる。
2.卵、バナナ、牛乳、ハチミツ、米油を加え、練らないようにさっくり混ぜ合わせる。
3.粉が消えたらオーブンシートを敷いた天板に8等分にして落とす。
4.スライスしたバナナを乗せ、180℃に予熱したオーブンで25分焼く。
オーブンを予熱している間に混ぜて焼くだけなので、
思い立ったらすぐできます。
焼きたてを朝ごはんに。
残りは粗熱を取ってラップに包んで冷凍保存。
食べるときはレンジで温め、
さらにトースターで軽く焼くのがおすすめです。
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