食後にもう一つお楽しみ。
懐かしのシャービックは水と牛乳を半々で。
コーヒーのドリッパーを漏斗に…
よく思いついたなぁと感心しました。
レシピの覚え書きと食にまつわる家族の日常を綴っています
「福島クッキングアンバサダー」の活動です。
今年も福島県の旬の野菜や果物を使ったレシピをたくさんご紹介していきます。
初回は箱いっぱい(1kg)届いた「福島県産さやえんどう」です。
福島県はいんげんやスナップエンドウと並んでさやえんどうも全国有数の産地。
彩りに使われることが多い野菜ですが、甘くてパリッとした食感が特長です。
まずは筋を取ってサッと30秒ほど塩茹でし、冷水にとって色止めをしました。
丁寧にキッチンペーパーで水気を押さえたら、冷蔵保存と冷凍保存に分けます。
一品目はオープンオムレツにしてみました。
■材料(3~4人分)
・卵(Mサイズ) 3こ
・福島県産さやえんどう 20本(50g)
・じゃがいも 小3こ(150g)
・塩 小さじ1/4
・粉チーズ 小さじ1
・ホワイトペッパー 少々
・オリーブオイル 小さじ2
■作り方
1.さやえんどうは筋を取って30秒塩茹でし、冷水にとる。
水気を押さえて斜め半分に切る。
2.じゃがいもは2mmの厚さのいちょう切りにして水にさらす。
ラップをかけて600Wの電子レンジで2分ほど加熱する。
3.フライパンにオリーブオイル小さじ1を熱し、2をうっすら焼き色がつくまで炒める。
4.卵に塩、粉チーズ、ホワイトペッパーを加えて溶きほぐし、1の半量、3を加えて軽く混ぜる。
5.3のフライパンにオリーブオイル小さじ1を熱し、4を流し入れる。
1の残り半量を並べ、蓋をして弱火で焼く。
6.裏面がカリッとして表面が固まってきたら裏返し、1分ほど焼く。
ホクホクの新じゃがとは対照的に、パリッと瑞々しいさやえんどう。
シンプルな味付けで甘みが引き立ちます。
卵の黄色に彩りの緑色が映えます!
彩りだけではもったいない「福島県産さやえんどう」です。
福島クッキングアンバサダーの料理レシピ
「ネクストフーディスト」の活動です。
『愛知県産のトマト・ほうれんそう・アスパラガスで作る「夏の簡単おかず」』
というテーマで野菜を使ったおかずを考案しています。
今回は新城市作手の奥三河ほうれんそう。