娘の部活弁当です。
・オムライス
・ポテトサラダ
・ブロッコリー
・ミニトマト
前日に作った具だくさんのポテトサラダを
お弁当のおかずに。
オムライスの中身は玉ねぎ、人参、コーン、
ソーセージ入りのケチャップライス。
気付いたらポテトサラダと具材がほぼ同じでした…
春休み前半は練習が忙しく
お弁当の日もちらほらありそうです。
オムライス弁当
タグ：オムライス
「和食展」国立科学博物館
ずっと気になっていた「和食展」に
やっと行くことができました。
仕事帰りに職場から直行すればすぐなので、
仕事も家のこともいろいろ調整し、
行く日を定めていざ！
行く日を定めていざ！
大きく分類すると、
・日本の食材
・和食の成り立ち（食文化の歴史）
・和食の真善美（技と道具）
・わたしの和食（現代～未来）
という構成になっています。
という構成になっています。
序盤は(毒)きのこの展示がお出迎え。
こうして並ぶと幻想的です。
こうして並ぶと幻想的です。
ずっと見ていたくなるパネルがたくさん。
図鑑や総覧（国語便覧、音楽資料集など）が
昔から好きで、料理関連の本も食材図典が多いです。
昔から好きで、料理関連の本も食材図典が多いです。
日本ほど海藻を食べる国はないそうです。
縄文時代の食から、
近代の和食（洋食文化）に至るまで
近代の和食（洋食文化）に至るまで
再現模型も見ごたえがありました。
日本全国のお雑煮。
クックパッドに集まるビッグデータを元にした
都道府県別「食べたい 作りたい 人気検索ワード」。
福島は煮魚が1位！
いかにんじんは根強い。
子ども時代を過ごした千葉県は
サイゼリヤ発祥の地だったと知りました…
東京…本当？
見事なまでにカタカナが並んでいます。
和食かどうか、判断の難しいものたち。
このラインナップで外国人に人気なのは、
すき焼き、ラーメン、お好み焼きあたりです。
中国の方が日本に来て初めて焼き餃子を食べて、
自国の水餃子より好きになったという話も聞きます。
ランチは博物館のレストラン「ムーセイオン」へ。
平日の15時近くだったため空いていて、
窓際の常設展が見下ろせる席に案内されました。
先ほどの展示パネルに影響されて
「かはくオムライス ハヤシソース」
名前こそ「ムーセイオン」（ミュージアムの語源）
ですが、上野精養軒だそうです。
ですが、上野精養軒だそうです。
会期があとわずかだったので、
平日の昼間でもとても混雑していました。
あまりに列が動かずスルーした展示も。
これから山形→宮城→長野→…と
巡回していくそうです。
平日の昼間でもとても混雑していました。
あまりに列が動かずスルーした展示も。
これから山形→宮城→長野→…と
巡回していくそうです。
娘13歳のお誕生日ごはん
娘が13歳になりました。
↑息子が張り切って飾り付けしてくれました！
休日が忙しかったので、お祝いは平日の当日に。
お子様ならぬ、大人様プレートです。
「好きなものばっかり～！」と喜んでくれました。
・チキンオムライス
・カニクリームコロッケ
・エビフライ
・コーンポタージュ
・トマトとレタス
クリームコロッケとエビフライは前日に夫が準備。
衣付けまでしてもらって、あとは揚げるだけです。
コーンポタージュはクリームコーンで。
いつもより手をかけ、最後にこしてなめらかに。
ケーキの予約は夫、受け取りはわたしが行きました。
いつものお店のモンブランはリニューアル。
娘は中学に入ってLINEを解禁したこともあり、
交友関係が広がりました。
ありがたいことにお祝いメッセージが絶えず、
返信が大変なほど！
中学で友達や先輩に恵まれたことが一番嬉しいです。
志望校を定め、部活にも打ち込んで、
充実の日々を送っています。
一方同じ日にまた一つ年を重ねた自分。
今週はたまたま2日続けて初級の授受表現で
誕生日を引き合いに出すにはもってこいでしたが、
今日が誕生日だと知れたら気を遣わせるので
それには触れずに授業を終えました。
翌日も引き続き授受表現。
一日過ぎたからもういいだろうと、
「きのう、～に～をもらいました」の例文で
タイムリーにいろいろ紹介したら…
結局もらってしまいました。
「呪術廻戦、好きです(よ)ね？」と恵のアクスタ！
ちょうどコンビニで一番くじをやっていたそうです。
今期担当しているクラスはとても仲が良く
みんなで相談して出し合ったそう。
そんな計画など全く気付かないほど
短い休み時間の見事な連携でした。
短い休み時間の見事な連携でした。
暖かい教室内で生クリームが瀕死状態でしたが、
授業後にありがたくいただきました。
息子からはピアス（100円）、
1.5mあるスマホの充電ケーブル（200円）、
通勤路線の車両イラスト付きのお手紙、
推しキャラクターの栞…と
心のこもったプレゼントをもらいました。
オムライス「だけ」弁当
娘の部活弁当です。
「オムライスはどう？」と聞いたら、
「うん。おかずはなしでいいよ。」と言うので、
潔いまでにそれ以外何もないオムライス弁当。
中身はベーコン、ピーマン、コーンの
ケチャップライスです。
玉子とごはんの間にチーズでもしのばせようかと
提案してみたのですが、いらないとのこと。
玉子の上にケチャップをかけるのも、
普段から拒否なのでこのままです。
自主練で朝8時に登校して、夕方17時過ぎまで。
とにかく部活動の先輩や仲間や先生が大好きで、
その空間にいるのが楽しいのだそうです。
最近の好きな作品は「青のオーケストラ」です。
スタッフドピラフのローストチキンと、リメイクオムライス
クリスマスの晩ごはんは家族で。
昨年は何軒もお店を回って
ようやく見つけたローストチキン用の丸鶏。
今年はあっさり1軒目で購入できました。
ただし、一律2kgのみ！
お値段は格安の1320円でしたが、
あまりに巨大です…
あまりに巨大です…
今回は子どもたちのリクエストでピラフを詰めました。
■材料（4～5人分）
・丸鶏 2kgのものを使用
・塩 小さじ2
・米油 小さじ1
【スタッフィング（ピラフ）の材料】
・米 1合
・玉ねぎ 1/4こ
・人参 1/3本
・ソーセージ 3本
・マッシュルーム(缶詰スライス) 40g
・コーン 40g
・バター（食塩不使用） 15g
・オリーブオイル 大さじ1
【A】
・水 150ml
・白ワイン 30ml
・塩 小さじ1/3
・ホワイトペッパー 少々
■作り方
1．丸鶏は内側を洗ってよく水気をふき取り、室温に戻す。
2．表面と内側に塩をまんべんなくすりこんで20分置く。
3．ピラフを作り、冷ましておく。
①玉ねぎ、人参はみじん切りにし、ソーセージは薄く切る。
②フライパンにバターとオリーブオイルを温めて炒める。
玉ねぎが透き通ってきたら、米、マッシュルーム、コーンを加えて1～2分炒める。
③水、白ワイン、コンソメ、塩、ホワイトペッパーを加えて混ぜ、表面を平らにならす。
煮立ったら弱火にしてふたをして10分炊き、火を止めてそのまま10分蒸らす。
④刻んだパセリを加えて混ぜる。
4．フライパンに米油を熱し、鶏全体に焼き色をつける。
5．３のピラフを詰め、楊枝でお腹を閉じる。
手羽と両足をそれぞれ糸で縛り形をととのえる。
6．耐熱皿または鍋に入れて220度に予熱したオーブンで1時間焼く。
一度取り出して上下を返し、一緒にローストしたい野菜などがあれば周りに敷き詰めてさらに30分焼く。
竹串をさして透明な油が出るのを確認して盛り付ける。
ほかにはpicardのラザニア。
野菜たっぷりのトマトソースで軽やか。
他のメニューとのバランス的にちょうどよかったです。
リースサラダは娘作。
子どもたち作のズコットケーキ。
チキンは夫が焼いたのでわたしはピラフを作ったくらい。
簡単なクリスマスディナーでした。
今年のクリスマスイベントはBlu-ray鑑賞会。
9月の発売と同時に購入したものの
買って満足して飾りとなっていたので
百鬼夜行と映画公開の記念日（？）に
オーディオコメンタリーで観ました。
9月の発売と同時に購入したものの
買って満足して飾りとなっていたので
百鬼夜行と映画公開の記念日（？）に
オーディオコメンタリーで観ました。
ちなみに、サンタさんには自主的にお手紙を用意。
8歳の息子はともかく、全く存在を疑わない娘。
「そのままでいいよ」と思っています。
「そのままでいいよ」と思っています。
最近不眠気味の娘に合わせて
この日は一緒に早めに寝てしまいました。
この日は一緒に早めに寝てしまいました。
ピラフとチキンはやはり多すぎて残ったので
翌日のお昼にリメイク。
翌日のお昼にリメイク。
ごはん、マッシュルーム、コーンを足して
ケチャップ、塩、こしょうで味付け。
玉子を乗せてオムライスにしました。
ローストチキンの旨みを吸ったピラフと
ゴロゴロと大きめのチキンで
贅沢なリメイクになりました！
