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レシピの覚え書きと食にまつわる家族の日常を綴っています

タグ:もやし


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ぐんまクッキングアンバサダーの料理レシピ


今月は夏ならではの野菜、ズッキーニをいただきました。

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厳しい暑さで有名な群馬県。
ズッキーニの栽培も盛んだそうです。


スライサーにかけたところ。
瑞々しく真っ白できれいな断面です。

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こちらを塩揉みして、あえ物にしてみました。

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■材料(4人分)

・群馬県産ズッキーニ 1本
・もやし 1袋 
・ツナ 1/2缶
・梅干し(甘くないもの) 1こ
・塩 少々

■作り方

1.ズッキーニはスライサーで薄切りにし、塩少々を揉みこんで5分ほど置く。
水分が出てきたらよくしぼる。

2.もやしはひげ根を取って皿に山盛りにし、ふんわりとラップをかける。
600Wの電子レンジで4分加熱し、粗熱が取れたら水分をよくしぼる。

3.1、2、油を切ったツナ、叩いてペースト状にした梅干しとあえる。


見た目はきゅうりに似ていますが、
きゅうりより柔らかく、青っぽさがありません。

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もやしはシャキッとした食感。
ズッキーニはツナと梅肉が馴染んでいます。

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切り方次第で全く違う野菜に感じるズッキーニ。
拍子木切りにしてフライにしたら
カリッ、ジュワッという食感が新鮮でした。

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ふと冷蔵庫の材料を見渡して思い付いた副菜が、
麺のない冷やし中華のようになりました。

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それぞれの材料の水気をしっかりしぼって
シャキッとした食感を楽しみます。


■材料(2~3人分)

・もやし 1袋
・きゅうり 1本
・わかめ(塩蔵) 30g
・ハム 2枚
・かに風味かまぼこ 4本
・煎りごま 少々

【A】
・醤油 大さじ1
・酢 大さじ1
・練りごま 小さじ1
・砂糖 小さじ1
・ごま油 小さじ1/2

■作り方

1.もやしはひげ根を取り、2分ほど茹でる。
粗熱を取って水気をしぼる。
(ふんわりとラップをかけて電子レンジ調理も可。その場合は600Wで3分程度。)

2.きゅうりは千切りにし、塩小さじ1/4(分量外)をもみこむ。
5分ほど置いてから水気をしぼる。

3.わかめは3回ほど水を替えて塩抜きをし、水気をしぼってざく切りにする。

4.ハムは細切りに、かに風味かまぼこは細かく割く。

5.もやしが冷めたら全ての具材を合わせ、時間があれば冷蔵庫で冷やす。
食べる直前に混ぜ合わせた【A】、煎りごまをかける。

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この日の主菜は豚肉とピーマンの生姜焼きにしました。
中華風のきのこのかき玉スープには隠し味に酢を少々。

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いつもはなんとなく春雨サラダにしてしまうところですが
こちらも美味しかったです。

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遡ること6年前。
お友達に教えてもらって以来、毎年夏になると作る冷やしうどんがあります。

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薄切りの豚バラともやしを茹でて自然に冷まし、九条ねぎと合わせます。
こちらを冷水でしめたうどん(細麺がおすすめ)にたっぷり乗せ、大根おろしを。
ポン酢醤油と麺つゆを回しかければ完成です!


■材料(2人分)

・うどん(乾・細麺) 200g
・豚バラ肉 150g
・もやし 1袋
・九条ねぎ(小口切りになっているもの) 1パック
・大根おろし 適量
・ポン酢醤油 大さじ4
・めんつゆ 大さじ4

■作り方

1.鍋に湯を沸かし、ひげ根を取ったもやしを1分ほど茹でてざるに上げる。

2.1の鍋に酒を少々入れ、沸騰したら豚バラ肉を色が変わるまで茹でて同じくざるに上げる。

3.1、2が冷めたら九条ねぎと合わせておく。

4.うどんはたっぷりの湯で茹でて冷水でしめ、水気をよく切って皿に盛る。

5.3、大根おろしを乗せ、ポン酢醤油とめんつゆを一人分につき大さじ2ずつ回しかける。


もやしと九条ねぎのシャキシャキした食感で食べごたえ十分!
大根おろしと醤油ポン酢の酸味でさっぱり食べられます。

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もやしとねぎはわが家の子どもたちには残念ながら受け入れてもらえませんが、
いつかきっとこの組み合わせの美味しさがわかるはず!

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夏の大人限定の一押しメニューとして、今年も作ります。


『初夏に食べたい麺レシピ』【パパッと作れるお手軽麺レシピ部門】に投稿!


豆もやしをモシャモシャ食べたい衝動にかられて…
もやしたっぷりのスープを作りました。

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■材料(2人分)

・豆もやし 1袋
・卵 1こ

・水 500ml
・鶏がらスープの素 小さじ1
・酒 小さじ1
・醤油 小さじ1
・塩 小さじ1/4
・ラー油 小さじ1
・酢 小さじ1

・青ねぎ 適量
・ブラックペッパー 少々

■作り方

1.鍋に水、鶏がらスープの素、酒を入れて火にかける。

2.沸騰したら洗った豆もやし、醤油、塩、ラー油を加えてひと煮立ちさせる。

3.卵を溶いて回し入れ、ふんわり固まったら火を止めて酢を加える。

4.器によそい青ねぎを乗せてブラックペッパーをふる。


鶏がらスープで味を決めて、ラー油とお酢で酸っぱ辛くした酸辣湯「風」の食べるスープです。
もやしのかさがあるので主菜のような扱いに。

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この日の大人の献立は白菜の鶏マーボー(豆板醤多めの激辛バージョン)に、
市販の焼売でした。(←せめても…と、ひと手間かけて蒸しました!)

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夫の激辛ブームに触発され、なんとなく辛みを足してしまうこの頃。
「激辛」と謳う調味料などを見つけると、夫の反応見たさについついお買い上げ。
一人ランチをしたカレー屋さんでも初めて5段階の3番目にあたる辛口を頼んでしまいました。
美味しさのじゃまをしない中辛を選ぶのがポリシーだったのに…
余裕の辛さでしたが中辛だったらもっと穏やかに味わえたのかも…と思ったので、
やっぱりほどほどのピリ辛くらいが良いです。

ちなみに、夫は最近coco壱番屋のカレーで「9辛」をクリアしたと言っていました。
一体どこへ向かっているのか…?



今週の常備菜です。

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・ワンタン
・さつまいものレモン煮
・茹でもやしと塩揉みきゅうり
・揚げなす


豚ひき肉150g、ワンタンの皮1袋(30枚)で30個作りました。
(生姜のみじん切り、塩、胡椒、酒、醤油、片栗粉)

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皮の真ん中にたねを置いたら半分(三角)に折り畳み
、サイドを折り曲げるだけ。
ひだを作らなくても熱湯で茹でれば勝手に閉じてくれるので楽です。
スタートから包み終わるまで10分ほどで完成します。


天候のせいでまた夏野菜がいまいちなので
(この日はミニトマトが1パック398円!)
価格が安定しているさつまいもを購入し、
子どもたちの好きなレモン煮にしました。

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サッと茹でたもやしと軽く塩揉みをして水分をしぼったきゅうり。

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今回は直前にこちらのたれをかけます。

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カルディなどで取り扱いのあるもへじの「も」かなと思って手に取ったら、
もやしの「も」!でした。


なすは炒め物やカレーに使う予定なので、
ゴロゴロと大きめの乱切りにして揚げました。

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この日の晩ごはん。

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スリランカ風スープカレーになすをプラスしました。
揚げてあるので仕上げに加えて温めるだけでOK。
煮崩れることなく味の馴染みも早いです。


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