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レシピの覚え書きと食にまつわる家族の日常を綴っています

タグ:ひよこ豆


学用品など必要なものを一度に揃えるべく
久しぶりに電車に乗って買いものへ。
富澤商店にも立ち寄りました。 

こちらは実家に送った分です。

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父についでがあったらと頼まれていた塩メンマ。
まとめて2袋(+自宅用1袋)。

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たまにカレーに入れていると聞いたひよこ豆。
やっぱり茹でたては格別で好みの食感にできるのが良いです。

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ミックスナッツは豆類が好きな祖母に。
きっと父の晩酌のお供になるでしょう。

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デーツは母に。
とにかく健康に良さそう。

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こちらは自宅用。

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わが家にも塩メンマ。

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いつもこちらを作ります。



岩手県産のひたし豆。
一晩浸水してから塩茹でにして食べます。

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レーズンはパンやお菓子作りに。

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端午の節句でちまきを作るための竹の皮。
2年連続で入手できています。

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最近パンを焼きたい熱が上がっていて
店内の製菓、製パン道具のコーナーに心惹かれました。
食パンの型を買おうか迷いつつ、踏み出せずにいます。




「ボーソー米油部」の活動です。


今月のテーマはイタリアン。
ひよこ豆を使ったレシピをもう一つご紹介したいと思います。

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ホクホクのひよこ豆に食感の良いきゅうりと甘いトマトを合わせ、
米油を使ったハニーマスタードドレッシングで和えたサラダです。


■材料(4人分)

・ひよこ豆(茹でたもの) 200g
・きゅうり 1/2こ
・トマト 1/2こ

【A】
・酢 小さじ2
・塩 小さじ1/8
・ハチミツ 小さじ1
・粒マスタード 小さじ1
・米油 小さじ1

・バジル(乾燥) 適量

■作り方

1.ひよこ豆(乾燥豆200g)は洗って5~6時間たっぷりの水に浸けておく。

2.水を替えて一度茹でこぼしをする。
新たに水カップ4、塩小さじ1/2とともに圧力鍋に入れ、ピンが上がってから中火で5分加圧する。

3.火を止め、ふたが開くまで自然冷却し、ざるにあけて水気を切る。

4.きゅうりは縦4等分に切って種を取り除き、1cm角に切る。
トマトもスプーンで種を取り除いて1cm角に切る。

5.【A】をよく混ぜ合わせて3、4をあえ、お好みでバジルをふる。


オリーブオイルでは香りが強く、
サラダオイルでは少々しつこいかな…というときに、
これまではグレープシードオイルなどを使っていたこともあります。
それが今では米油一択。

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サラッとしているので火を通さないドレッシングにも抵抗なく使えます。

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粒マスタードはほぼ初めての子どもたちも
ハチミツのほのかな甘みが気に入ったようで
おかわりをするくらいよく食べてくれました。

手作りドレッシングに米油、おすすめです。

米油でつくるイタリアンレシピ
米油でつくるイタリアンレシピ




「ボーソー米油部」の今月のテーマは米油で作るイタリアンレシピです。

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外出を控えて買い物に行く機会を減らした今こそ乾物の出番!
圧力鍋でひよこ豆を茹でて常備野菜と煮た豆が主役のスープです。


■材料(4人分)

・ひよこ豆(茹でたもの) 250g
・人参 1/2本
・玉ねぎ 1/2こ
・キャベツ 1枚
・トマト 1/2こ

・水 800ml
・ボーソー米油 小さじ2
・コンソメ 5g
・塩 小さじ1/2


■作り方

1.ひよこ豆(乾燥豆200g)は洗って5~6時間たっぷりの水に浸けておく。

2.水を替えて一度茹でこぼしをする。
新たに水カップ4、塩小さじ1/2とともに圧力鍋に入れる。
ピンが上がってから中火で5分加圧する。

3.火を止め、ふたが開くまで自然冷却し、ざるにあけて水気を切る。

4.野菜はすべて1cm角に切り、米油小さじ1でしんなりするまで炒める。

5.ひよこ豆、水、コンソメを加えて蓋をして弱火で30分~1時間煮込む。
※途中水分が少なくなったら足します。

6.塩で味をととのえ、仕上げに米油小さじ1をひと回しする。


オリーブオイルで風味をつけたり
ハーブやスパイスを加えるのもいいですが、
今回は野菜と豆の味を生かすべく、
シンプルにコンソメと塩のみで味付けました。

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お好みで粉チーズを少々かけても。

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野菜と豆の味をじゃませずに引き立ててくれる米油。
甘みが感じられる優しいスープになりました。

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冷凍エビピラフと合わせた献立。
栄養たっぷりのスープを鍋いっぱいに作っておくだけで
手抜きの罪悪感も薄れます…


米油でつくるイタリアンレシピ
米油でつくるイタリアンレシピ



久しぶりに富澤商店でお買いものをしました。

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町田に用事があって本店に。
前回(2年以上前!)初めて訪れたときも雨で
今回も冷たい雨の日でした。

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娘に頼まれていたわらびもち粉。
黒みつも買わなくては…

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必ず買ってしまう塩メンマ。
半日かけて塩抜きして、豚ばら肉と煮ます。

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やっぱり乾燥豆から茹でると美味しいひよこ豆。
カレーに、サラダに。

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今年は「シュトーレンシーズニング」なるものを発見したので
シュトーレンを焼きます!

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粉はフランスパンなどハード系のパンでおなじみの
リスドールが合うそうなので、きっちり1回分の250gを購入。
レーズンは今年は楽をしてラムレーズンを購入しました。
いつも土壇場になるシュトーレン作りですが
今年こそは早めに取りかかりたい!


ツリーはわが家にしては早めの12月に入ってすぐ飾り、
子どもたちは初のアドベントカレンダーも楽しんでいます。

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ストウブでルウを使わないカレーを作りました。
玉ねぎの水分とホールトマトとヨーグルトで無水調理が可能。
チキンもやわらかく仕上がりました。

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■材料(2人分)

・鶏もも肉 1枚
・ひよこ豆(下茹でしてあるもの) 1カップ
・玉ねぎ 中1/2こ
・にんにく ひとかけ

・赤唐辛子 1本
・ミックススパイス 小さじ1
(カレーパウダー、チキンマサラなど)
・バター 10g

【A】
・ミックススパイス  小さじ2
・ホールトマト 1/2缶
・プレーンヨーグルト 大さじ3
・塩 小さじ1

■作り方

1.ひよこ豆は下茹でしておく。

2.鶏肉に塩少々、ミックススパイス小さじ1をもみこむ。

3.玉ねぎ、にんにくはみじん切りにし、赤唐辛子は種を取って輪切りにする。

4.鍋にバターを溶かし、玉ねぎ、にんにく、赤唐辛子を軽く炒めて蓋をし、弱火で5分蒸し煮にする。

5.玉ねぎを端に寄せ、あいたスペースで鶏肉の表面に火を通す。

6.【A】を加えて蓋をして弱火で10分煮込み、ひよこ豆を加えてさらに10分煮込む。

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使ったミックススパイスはこちらのMDH社のもの。

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ミックスの詳細。

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MDH社の商品はキッチンキングとガラムマサラがポピュラーで
ガラムマサラ以外はハラルフードのお店でないと
なかなか置いていません。
たまに見つけたら必ず購入します。


家族はもちろんごはんと共に。
サラダはレタス、アボカド、ワカメでした。

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ちなみに子どもたちのカレーは
ルウを使ったチキンカレーにひよこ豆をプラス。
生野菜サラダは久しぶりです。

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自由な息子は一人フライング。
それでも胡麻ドレッシングのおかげで完食できて驚きました。
(アボカドはまだダメでした。)




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