やっぱり茹でたては格別で好みの食感にできるのが良いです。
富澤商店でお買いもの
やっぱり茹でたては格別で好みの食感にできるのが良いです。
レシピの覚え書きと食にまつわる家族の日常を綴っています
「ボーソー米油部」の活動です。
今月のテーマはイタリアン。
ひよこ豆を使ったレシピをもう一つご紹介したいと思います。
ホクホクのひよこ豆に食感の良いきゅうりと甘いトマトを合わせ、
米油を使ったハニーマスタードドレッシングで和えたサラダです。
■材料(4人分)
・ひよこ豆(茹でたもの) 200g
・きゅうり 1/2こ
・トマト 1/2こ
【A】
・酢 小さじ2
・塩 小さじ1/8
・ハチミツ 小さじ1
・粒マスタード 小さじ1
・米油 小さじ1
・バジル(乾燥) 適量
■作り方
1.ひよこ豆(乾燥豆200g)は洗って5~6時間たっぷりの水に浸けておく。
2.水を替えて一度茹でこぼしをする。
新たに水カップ4、塩小さじ1/2とともに圧力鍋に入れ、ピンが上がってから中火で5分加圧する。
3.火を止め、ふたが開くまで自然冷却し、ざるにあけて水気を切る。
4.きゅうりは縦4等分に切って種を取り除き、1cm角に切る。
トマトもスプーンで種を取り除いて1cm角に切る。
5.【A】をよく混ぜ合わせて3、4をあえ、お好みでバジルをふる。
オリーブオイルでは香りが強く、
サラダオイルでは少々しつこいかな…というときに、
これまではグレープシードオイルなどを使っていたこともあります。
それが今では米油一択。
サラッとしているので火を通さないドレッシングにも抵抗なく使えます。
粒マスタードはほぼ初めての子どもたちも
ハチミツのほのかな甘みが気に入ったようで
おかわりをするくらいよく食べてくれました。
手作りドレッシングに米油、おすすめです。
米油でつくるイタリアンレシピ
「ボーソー米油部」の今月のテーマは米油で作るイタリアンレシピです。
外出を控えて買い物に行く機会を減らした今こそ乾物の出番!
圧力鍋でひよこ豆を茹でて常備野菜と煮た豆が主役のスープです。
■材料(4人分)
・ひよこ豆(茹でたもの) 250g
・人参 1/2本
・玉ねぎ 1/2こ
・キャベツ 1枚
・トマト 1/2こ
・水 800ml
・ボーソー米油 小さじ2
・コンソメ 5g
・塩 小さじ1/2
■作り方
1.ひよこ豆(乾燥豆200g)は洗って5~6時間たっぷりの水に浸けておく。
2.水を替えて一度茹でこぼしをする。
新たに水カップ4、塩小さじ1/2とともに圧力鍋に入れる。
ピンが上がってから中火で5分加圧する。
3.火を止め、ふたが開くまで自然冷却し、ざるにあけて水気を切る。
4.野菜はすべて1cm角に切り、米油小さじ1でしんなりするまで炒める。
5.ひよこ豆、水、コンソメを加えて蓋をして弱火で30分~1時間煮込む。
※途中水分が少なくなったら足します。
6.塩で味をととのえ、仕上げに米油小さじ1をひと回しする。
オリーブオイルで風味をつけたり
ハーブやスパイスを加えるのもいいですが、
今回は野菜と豆の味を生かすべく、
シンプルにコンソメと塩のみで味付けました。
お好みで粉チーズを少々かけても。
野菜と豆の味をじゃませずに引き立ててくれる米油。
甘みが感じられる優しいスープになりました。
冷凍エビピラフと合わせた献立。
栄養たっぷりのスープを鍋いっぱいに作っておくだけで
手抜きの罪悪感も薄れます…
米油でつくるイタリアンレシピ
久しぶりに富澤商店でお買いものをしました。
町田に用事があって本店に。
前回(2年以上前!)初めて訪れたときも雨で
今回も冷たい雨の日でした。
娘に頼まれていたわらびもち粉。
黒みつも買わなくては…
必ず買ってしまう塩メンマ。
半日かけて塩抜きして、豚ばら肉と煮ます。
やっぱり乾燥豆から茹でると美味しいひよこ豆。
カレーに、サラダに。
今年は「シュトーレンシーズニング」なるものを発見したので
シュトーレンを焼きます!
粉はフランスパンなどハード系のパンでおなじみの
リスドールが合うそうなので、きっちり1回分の250gを購入。
レーズンは今年は楽をしてラムレーズンを購入しました。
いつも土壇場になるシュトーレン作りですが
今年こそは早めに取りかかりたい!
ツリーはわが家にしては早めの12月に入ってすぐ飾り、
子どもたちは初のアドベントカレンダーも楽しんでいます。