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レシピの覚え書きと食にまつわる家族の日常を綴っています

タグ:にんべん


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今回はにんべんさんの鍋つゆのお試しです。
「あとのせ鰹節が香る鍋つゆ」シリーズで、
トマト、魚介、あさりの3種類をいただきました。

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3つの中から初回は「魚介のうまみ」をチョイス。

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鍋には欠かせない豚ロース肉と、
今年初の牡蠣の鍋にしました。

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野菜は白菜、もやし、豆苗、えのきだけ。
ほうれんそうが高くて手が出なかったので、
緑は安価でありがたい豆苗にお任せ…


鍋つゆは2人分×2袋入っていて、
あとのせ用の鰹節も2袋に分かれています。

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わが家は4人分作って一度で使い切りました。

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すでにだしと魚介の旨みが利いているところに
豚肉、牡蠣、野菜、きのこの旨みが加わり、
たくさんの相乗効果によって簡単に美味しい鍋に!

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表示通りで作るとかなりしっかりとした味なので、
水を増やすか野菜たっぷりで作るのがおすすめです。


〆は和風の玉子雑炊にしました。

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ブラックペッパーをふり、薬味は青ねぎ。
あとのせの鰹節が最後まで
全体のまとめ役になってくれます。

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鍋のために魚介からだしを取るとなると
相当の量を入れる必要がありますが、
こちらは濃いだしを手軽にいただくことができます。

「トマト」と「あさり」はどんな具材で作ろうか、
家族で楽しみにしています。


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モニターでいただいた“にんべん「ぎゅ~っとポーションだし」”
シリーズから「12種の野菜ブイヨン」をピックアップ。

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名前の通り12種類の野菜のエキスに加え、
鶏がらだしと国内製造の鰹節を合わせただしで
うまみ成分が幾重にもなっています。


こちらでミートソースを作りました。

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普段は固形コンソメ+赤ワインの王道だったり、
粉末の鰹だし+本みりんで和風にしたり。


「12種の野菜ブイヨン」は和洋兼ね備えているので
美味しさのアップを期待しています。

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■材料(4人分)

・合い挽き肉(粗挽き使用) 250g
・玉ねぎ 1/2こ
・人参 1/2本
・にんにく 1かけ
・ホールトマト 1缶

・ブラックペッパー 少々
・オールスパイス(またはナツメグ) 少々

【A】
・赤ワイン 大さじ2
・ぎゅ~っとポーションだし 12種の野菜とブイヨン 1こ
・ローリエ 1枚
・塩 小さじ1

■作り方

1.玉ねぎ、人参、にんにくはみじん切りにする。

2.鍋に合いびき肉を広げて火にかけ、焼き目がついたら返す。
8割ほど火が通ったらほぐしながら炒め、ブラックペッパー、オールスパイスをふる。

3.脂が透き通ってきたら1を加えてしんなりするまで炒める。
トマトを加えてへらで潰しながら混ぜる。

4.【A】を加え、ふたをして弱火で15~20分煮込む。

5.残りの水分量に応じてふたを外してたまに混ぜながら5分ほど煮詰める。


仕上げに下茹でしたほうれんそうを加えてスパゲッティに。
お好みで粉チーズやタバスコをかけます。

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トマトのフレッシュな酸味も残しつつも、
鰹だしの和の風味や野菜の旨みのおかげでまろやか。
あっさりとしたミートソースになりました。


少量でしっかりベースになるポーションの手軽さに加え、
合わせだしのバリエーションが豊富で使いやすいです。

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モニタープレゼントでいただいた
にんべん「ぎゅ~っとポーションだし」各種より、
今回は鶏がらかつおだしを使ってみました。

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阿波尾鶏のガラスープとかつおぶしを合わせた
濃厚な液体だしがポーションになっていて、
1こ(10ml)で500~600mlのスープになるとのこと。
(塩分は適宜追加します)

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こちらをトマト鍋に使ってみました。

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これまで鶏がらスープと白だしを合わせていたのが
こちらのポーション1種類で解決!
凝縮されているので2こ(たった20ml)で
鍋つゆの味のベースになります。


■材料(4人分)

・トマトジュース(食塩無添加) 1本(720ml)
・水 200ml
・ぎゅ~っとポーションだし 鶏がらかつおだし 2こ
・昆布 10cm程度
・塩 小さじ1

・豚薄切り肉 300g
・鶏肉(もも肉またはむね肉) 300g
・白菜、ほうれんそう、レタスなど 各適量

■作り方

1.鍋に水、昆布を入れて昆布が戻るまでしばらく置く。

2.トマトジュース、ポーションだし、ざく切りにした白菜の芯の部分を入れ、火にかける。
鶏もも肉の場合はここで入れておく。

3.沸騰したら昆布を取り出し、塩で味をととのえる。

4.その他の具材を入れる。
鶏むね肉の場合はそぎ切りにし、豚肉や野菜と同様にそのつど加える。


野菜はシンプルにレタス、ほうれんそう、白菜。
葉もの野菜が合います。

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豚肉はしゃぶしゃぶ用の肩ロース。

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ポーションに使われている鰹ぶしと鶏がらスープは
うまみ成分の中でもイノシン酸が豊富。
昆布とトマトはグルタミン酸を多く含みます。
スープだけでも相乗効果で美味しさがアップする
旨みたっぷりの鍋です。

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〆のお楽しみはトマトチーズリゾットでした。

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とろみのある濃厚なトマトスープで温まりました。



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モニタープレゼントとしていろいろいただいた中から、
にんべん「ぎゅ~っとポーションだし」をご紹介します。

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鍋の素のポーションはすっかりおなじみですが
だしは初めてです。
使い切りタイプで無駄がなく、
保存にも場所を取りません。


まずはこちらの「かつおこんぶだし」で
炊き込みごはんを作りました。

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具材は旬の舞茸と香りの良いごぼうを中心に、
鶏肉、彩りの人参にしました。

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■材料(3合分)

・米 3合
・鶏もも肉 100g
・舞茸 100g
・ごぼう 100g
・人参 70g

【A】
・ぎゅ~っとポーションだし かつおこんぶだし 2こ
・醤油 大さじ3
・酒 大さじ3

・水 作り方参照

■作り方

1.米は洗って20分ほど浸水しておく。

2.鶏肉は細かく切り、舞茸はほぐす。
ごぼうはささがきに、人参は薄いいちょう切りにする。

3.内釜に米、ポーションだし、【A】を入れ、3合の目盛りまで水を注いで軽く混ぜる。

4.2の具を乗せて炊き込みごはんモードで炊く。


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米2合に対してポーション1こが目安とありますが、
具材が多いので米3合に2こ使いました。

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砂糖と食塩が添加されているものの、
ほとんどが旨み成分なので塩分は好みで足します。

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鰹節と北海道産昆布の風味豊かなだしで
素材の味や香りが引き立つ炊き込みごはんができました。


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「フーディストアワード2019スペシャルBOXモニタープレゼント」
でいただいた商品のお試しです。

にんべんさんの「だしとスパイスの魔法」シリーズで作るお料理も
こちらでラスト。
ポークステーキの素を使います。

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叩いた豚もも肉は下味に塩とスパイス(主に生姜パウダー)
をまぶして豚カツに。
調味料のほうにはりんごのすりおろしを加えて
あとからかけるソースにします。

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■材料(4人分)

・豚もも肉(豚カツ用) 400g
・だしとスパイスの魔法シリーズ<ポークソテーの素> スパイス1袋/調味液1袋
・りんご 1/4こ
・キャベツ 適量

・塩 少々
・溶き卵 1/2こ分
・パン粉 適量
・揚げ油 適量

■作り方

1.豚肉は麺棒で叩いてやわらかくし、両面に塩、スパイスをふりかける。

2.溶き卵に水大さじ1を加えて混ぜ、卵、パン粉の順に衣をつける。

3.揚げ油を低温に熱し、弱めの中火でじっくり揚げて中まで火を通す。揚がったら油を切る。

4.キャベツはざく切りにして耐熱皿に広げる。
ふんわりとラップをして電子レンジでしんなりするまで加熱する。

5.小鍋に調味液とりんごをすりおろしながら入れ、ひと煮立ちさせる。

6.3、4を盛り付け、5を回しかける。


醤油とオイスターソースがベースの辛めの味付けなので
りんごを加えてフルーティーに。

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付け合わせのキャベツはレンジでしんなりさせると
食べやすくなり甘みも増します。


子どもたちのソースは念のため別添えに。
りんごだとわかったら豪快にかけて食べていました。

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さっくり揚がったカツは
スパイスのおかげで生姜風味に。
りんごのポークステーキソースが衣にじわっと染みて
余すことなく味わうことができました。


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