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レシピの覚え書きと食にまつわる家族の日常を綴っています

タグ:にら


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【ぐんまクッキングアンバサダー第5期モニター企画参加中】
ぐんまクッキングアンバサダーの料理レシピ


今月は群馬県産にら、ほうれんそう、
きのこの詰め合わせをいただきました。

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今回は新鮮なにらを使ったレシピのご紹介です。

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年々好きになっているにら。
香りも食感も良く、栄養価も高いという
良いことづくめの野菜です。


シャキッとした食感と
食欲をそそる香りを生かすべく
相性のいい豚肉と合わせて肉野菜炒めにしました。

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隠し味のオイスターソースがポイントです。


■材料(2人分)

・群馬県産にら 1袋
・もやし 1袋
・玉ねぎ 1/3こ
・豚こま切れ肉 150g

・塩 少々
・ホワイトペッパー少々
・米油 小さじ1

【A】
・酒 大さじ1
・醤油 大さじ1
・砂糖 小さじ1
・オイスターソース 小さじ1/2
・鶏ガラスープの素(顆粒) 小さじ1/2

■作り方

1.にらは根本の太い部分は縦に切り、5cmの長さに切り揃える。
もやしはひげ根を取り、玉ねぎはスライサーで薄切りにする。

2.豚肉は食べやすく切り、塩、ホワイトペッパーを揉みこむ。

3.フライパンに米油を熱し、2を色が変わるまで炒める。

4.1を加えて強火でひと炒めし、混ぜ合わせた【A】を回し入れて酒が飛ぶまで1分ほど炒める。


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肉に火が通ったら、あとは強火でスピーディーに。
ごはんが進むおかずです。




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11月のテーマは「フライパンで作るお手軽全粒粉料理」。
今回は全粒粉を使ってにら饅頭を作りました。

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フライパンで蒸し焼きにしています。


小麦を丸ごと挽いている全粒粉は風味が強く、
パンチのきいたにらたっぷりのあんにも負けません。

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■材料(10こ分)

【皮の材料】
・日清 全粒粉 80g
・片栗粉 60g
・塩 小さじ1/4
・砂糖 小さじ1/4
・ごま油 小さじ1/2
・熱湯 120ml

【あんの材料】
・豚ひき肉 100g
・にら 100g
・生姜のみじん切り 小さじ1
・片栗粉 小さじ1
・ごま油 小さじ1
・醤油 小さじ1/2
・酒 小さじ1/2
・塩 小さじ1/4
・砂糖 小さじ1/4
・ホワイトペッパー 少々

・米油 小さじ1~2
・熱湯 適量

■作り方

1.にらは粗みじん切り、生姜はみじん切りにする。

2.1以外の【あんの材料】をすべて混ぜ合わせ、ひとまとまりになったら1を加えて混ぜる。
皮を作る間に冷蔵庫でねかせておく。

3.熱湯以外の【皮の材料】をボウルに入れて混ぜ、熱湯を一気に加える。
フォークで手早くかき混ぜ、触れるくらいになったらボウルの中で手でこねる。
粘りが出てまとまったら丸め、かたく絞った布巾をかけて常温で15分ねかせる。

4.3を棒状にのばして10等分に切り分ける。
中央に厚みを残して直径7cmくらいの円形にのばす。

5.手のひらに皮を乗せ、2のあんの1/10量を乗せる。
あんを包んで回しながらひだをつまみ、しっかり閉じる。
閉じ目を下にして軽くつぶし、まんじゅうの形にする。

6.フライパンに米油小さじ1/2を塗り、閉じ目を下にしたまま並べる。
半分浸かる程度の熱湯を注ぎ、ふたをして水分が飛ぶまで(約8分)蒸し焼きにする。

7.水気がなくなったら焼き色を確認し、焼き色がついたら返す。
米油小さじ1/2を足してもう片面も焼く。


熱湯を加えて練った生地はなめらか。
全粒粉といえどもきめが細かいので、
よくのびて包みやすいです。

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全粒粉と片栗粉で作った生地は、
カリっと焼き上がって中はもっちり!

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お好みで酢醤油をつけて。

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発酵いらず、フライパンで簡単にできて
おすすめの一品です。




「福島クッキングアンバサダー」の活動です。

福島クッキングアンバサダーの料理レシピ


「福島県産にら」を使ったレシピをご紹介しています。

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緑色が濃くて瑞々しく
まっすぐに伸びているのが良いにらとのこと。
福島県産のにらは根元まで柔らかいのも特長です。

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麻婆豆腐に加えたり



定番のにら玉もおすすめです。



ようやく冬らしく寒くなってきたので
身体が温まる中華粥を作ってみました。

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■材料(2人分)

・米 1/2合
・水 600ml
・鶏がらスープの素 小さじ1/2
・干しエビ 小さじ2
・福島県産にら 1/2束(50g)
・卵 1こ
・塩 少々

■作り方

1.米は洗ってざるに上げ水気を切る。

2.ふたができる鍋に米、水、鶏がらスープの素、干しエビを入れる。

強火にかけ、沸騰直前に弱火にし、蓋をして40分ほど炊く。

3.にらは食べやすい長さに切り、卵はといておく。

4.やわらかく炊けたらにらを加えてひと混ぜし、溶き卵を回し入れる。

5.塩で味をととのえる。


後から入れるにらは食感と香りが良く、
卵でまろやかな中華粥になりました。

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干しエビは旨みがたっぷり!
水で戻さずそのまま炊いても柔らかくなります。


途中で搾菜をプラス。
味の変化が楽しめます。

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にらには消化を助け、血行を良くする働きが。
積極的に食べたい野菜です。


鍋料理にも欠かせません!





「福島クッキングアンバサダー」の活動です。

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今年も20束(2kg)のにらをいただきました!
驚くべきはその柔らかさ。
繊維の引っ掛かりがなく食べやすいです。

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届いたその日に娘のリクエストでチヂミを焼きました。

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レシピはこちらに。



今回はにらと人参のみでしたが
野菜だけでも十分美味しい!
3束使ってたくさん焼いて冷凍保存しました。

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瑞々しく新鮮なうちに、たっぷり1束を焼きそばにも!

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■材料(2人分)

・中華麺 2玉(300g)
・エビ 80g
・福島県産にら 1束(100g)
・もやし 1袋

【A】
・酒 小さじ1
・ナンプラー 小さじ1

【B】
・塩 小さじ1/4
・鶏がらスープの素 小さじ1/2
・オイスターソース 小さじ1/2
・酒 小さじ1
・ナンプラー 小さじ1
・水 50ml

・米油 小さじ2
・レモン汁 大さじ1
・ブラックペッパー 適量
・フライドオニオン 適量

■作り方

1.中華麺に【A】をなじませる。
米油小さじ1をなじませて熱したフライパンで、両面を焼き色がつくまで焼いて取り出しておく。

2.エビは殻をむいて背わたを取り、塩と酒(分量外少々)を揉み込む。
小鍋に湯を沸かし、色が変わるまで30秒ほど茹でて取り出す。

3.にらは5cmの長さに切り、もやしはひげを取り、洗って水気を切る。

4.フライパンに米油小さじ1を熱し、3を炒める。
油が回ったら1、2を加え、混ぜ合わせた【B】を回し入れ、麺に吸わせながらほぐすように炒める。

5.レモン汁を回しかけて火を止め、皿に盛りつける。
ブラックペッパー、フライドオニオンをふる。


焼きそばには麺が隠れるくらい野菜を入れてしまいますが、
柔らかい「福島県産にら」は山盛りでもサラッと食べられます。

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和食、中華はもちろんのこと、エスニックとの相性も抜群です。


にら×焼きそばといえば、昨年のアンバサダーでご紹介した
豚キムチで作るこちらもおすすめです。



福島クッキングアンバサダーの料理レシピ

「福島クッキングアンバサダー」の活動です。


今月は旬の「福島県産にら」をご紹介してきました。

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鍋にしたり、チヂミに入れて焼いたり、揚げたり(春巻き)…
最後は定番のにら玉を作りました。

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たっぷり3束使ってもかさはこれくらいに!
シャキシャキとした食感をとても簡単にシンプルに味わうことができます。


■材料(2~3人分)

・福島県産にら 300g(3束)
・卵 2こ

・塩 少々
・米油 小さじ2

【A】
・醤油 小さじ1
・砂糖 小さじ1
・オイスターソース 小さじ1/2

■作り方

1.にらは食べやすい長さに切る。卵は塩少々を加えて溶きほぐす。

2.フライパンに米油小さじ1を熱し、卵を流し入れる。
ふちが固まってきたら大きくかき混ぜ、8割くらい火を通したところでふんわりとまとめて取り出す。

3.同じフライパンに米油小さじ1を熱し、強火でにらを炒める。

4.半分くらい火が通ったところで2を戻し、混ぜ合わせた【A】を回し入れる。
卵を軽く崩しながらさっと炒め合わせる。


塩味のふんわり玉子と甘辛いにらが好相性!
オイスターソースを少し入れるとこくが出ます。

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できるだけ熱いうちに。

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にらは主役にも名脇役にもなれる野菜だと再確認ができました!

今回のにらや11月にいただいた春菊など、年々香りの強い野菜が好きになっています。
香りと食べ応えのある食感がくせになるのか、あんなにたくさんあって一時は必死に料理していたのに
またお店でにらを手に取っている自分に驚いています。
(産地もよく見るようになり、福島県産があればニヤッとしてしまいます)


福島クッキングアンバサダー
福島クッキングアンバサダー




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