「福島クッキングアンバサダー」の活動です。
遅くなりましたが…
福島県産なし(幸水)は美味しくいただきました!
福島市西部に位置する萱場(かやば)地区は、
吾妻連峰の麓にある県屈指の梨の名産地とのこと!
そんな萱場から届いた幸水は、見るからに瑞々しい断面。
サクッと噛んだ瞬間に果汁が溢れ出ます!
すっきりとした甘みで清涼感があり、おすすめ通り2時間ほど冷やすとより甘みが増します。
なしというと秋のイメージがあったのですが、厳しい残暑にありがたい果物だと実感しました。
福島クッキングアンバサダー
タグ:なし
「福島県産ピーマンといんげん」でスピード晩ごはん!
「福島クッキングアンバサダー」の活動です。
福島クッキングアンバサダー
今月はいんげん、ピーマン、なし(幸水)をいただきました。
それぞれの詳細は順にご紹介することにして…
まずは届いた日の晩ごはんです。
・福島県産ピーマンとなすの生姜醤油炒め
・福島県産いんげんのごまあえ
・サンマの開き干し
・とうもろこし
・麦ごはん
まず、なすを米油でしんなりするまで強火で炒めます。
ピーマンを加えて30秒炒めたら、醤油をひと回ししてざっと炒めて火を止めます。
生姜を上からパパッとすりおろして余熱で完成。
切るところからカウントしても5分でできる炒めものです。
甘くて瑞々しいピーマンは、短時間でシャキッと仕上げれば緑も鮮やかです。
いんげんは生産者さんおすすめのシンプルなごま和えで。
すり鉢を子どもたちに渡して和え衣を作ってもらいました。
煎りごま大さじ2を摺ったところに、砂糖大さじ1、醤油小さじ1。
その間にいんげんを塩茹でしてざるに上げ、ほんのり温かいうちにあえれば完成です。
青くさくなくて食感が良く、とても甘いいんげんです。
あとは同時進行でとうもろこしを電子レンジに、サンマをグリルにおまかせ。
そうこうしているうちに麦ごはんも炊けて、30分以内で晩ごはんができました。
食後のデザートにはわが家にとっては初物の福島県産なし!
こちらの幸水も後日あらためてレポートします。