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レシピの覚え書きと食にまつわる家族の日常を綴っています

タグ:そうめん


冷たくて酸っぱくて辛いものが食べたくて…
そうめんをビビン麺風にアレンジしてみました。

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■材料(2人分)

・そうめん 200g
・茹で鶏 100g ※
・キムチ 50g
・きゅうり 1本
・ゆで玉子 1こ

【A】
・コチュジャン 大さじ2
・麺つゆ 大さじ2
・酢 小さじ2
・レモン汁 小さじ1
・胡麻油 小さじ1
・豆板醤 小さじ1/2 (お好みで)
・にんにくのすりおろし 1/2かけ分
・煎りごま 少々

鍋に800mlの水、生姜スライス2枚、酒小さじ1、塩小さじ1/2を加えて沸騰させる。
鶏むね肉1枚を入れてひと煮立ちさせ、ふたをして粗熱が取れるまで冷ます。

■作り方

1.茹で鶏は手で割き、きゅうりは千切りにする。

2.【A】を大きめのボウルに入れて混ぜ合わせておく。

3.素麺は表示通りに茹で、流水で冷やし水気をしっかりしぼる。

4.3を2に入れてあえ、器に盛る。

5.1、キムチ、半分に切ったゆで玉子を盛り付ける。


お酢オンリーでもいいですが、レモンを加えると爽やかです。

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混ぜてみたところ。
きゅうりはたっぷり入れるのが食感も良くおすすめです。

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この夏のわが家のヒット作になりそうです!



「ひんやり・つるつる♪冷たい麺料理」コーナーにレシピを掲載中!


「ボーソー米油部」の活動です。

今月のテーマは「酸化しにくい米油だからおいしい!作りおきレシピ」。
米油で揚げ焼きにしたなすとトマトの甘酢漬けを作りました。

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時間が経つほど味がしみて美味しくなるおかずです。


■材料(2~3人分)

・ミディトマト 200g(3こ)
・なす 200g(2本)

・ボーソー米油 大さじ3
・塩 少々

【A】
・酢 大さじ2
・醤油 大さじ2
・砂糖 大さじ1

■作り方

1.ミディトマトは4等分に切り、種を取り除く。

2.なすは乱切りにし、水にさらして水気をよくふき取る。

3.フライパンに米油を熱し、2をしんなりするまで焼いて塩をふる。

4.なすが熱いうちにトマトと合わせ、混ぜ合わせた【A】につける。

5.粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やす。


こちらはつけてすぐの状態。

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冷蔵庫で数時間冷やすと味が馴染みます。
米油なら時間を置いても冷やしても油っこくなりません。

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仕上げに青じそを乗せると爽やかです。

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そのまま副菜にするほか、
これからの季節はそうめんのお供にするのもおすすめです。
この日は蒸し鶏、三つ葉とともに。

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今回は米酢や醤油、薬味で和風に仕上げてみましたが、
お酢をワインビネガーやレモン汁に代えて
新玉ねぎやバジルと合わせれば洋風に変化。
ジャンルを選ばない米油はアレンジも自在です。


酸化しにくい米油だからおいしい!作りおきレシピ
酸化しにくい米油だからおいしい!作りおきレシピ



具材の肉味噌とかけつゆの両方にごまをたっぷり使った冷たい和え麺です。

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塩揉みしたきゅうりが塩気と食感のアクセントになります。


■材料(2人分)

・そうめん 2束(200g)
・豚ひき肉 150g
・きゅうり 1本
・塩 小さじ1/4
・ミニトマト 適宜

【A】肉味噌の調味料
・酒 小さじ1
・味噌 小さじ1/2
・砂糖 大さじ1
・醤油 大さじ2
・すりごま 大さじ2

【B】ごまつゆの材料
・酢 小さじ1
・ねりごま 大さじ2
・めんつゆ(3倍濃縮) 大さじ2
・水 大さじ6

■作り方

1.豚ひき肉を油をひかずに炒める。

2.色が変わったら【A】のすりごま以外を加えて炒め、水分が飛んだらすりごまを加えて混ぜる。

3.きゅうりは千切りにして塩を揉み込み、5分ほど置いて水分をしぼる。

4.そうめんを表示通りに茹でて冷水で冷やし、水気をしぼって皿に盛り付ける。

5.肉味噌、きゅうり、お好みでミニトマトを乗せ、混ぜ合わせた【B】のつゆをかける。


すりごまたっぷりの甘辛い肉味噌と、ねりごま入りのつゆでごま感たっぷり!
つゆにお酢を少し入れるとバランスが取れます。

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そうめんとごまだれの冷やし中華のいいとこ取りのような創作麺レシピ。
ごまの栄養もしっかり摂れておすすめです。



この日は朝から外出してお昼はスーパーのお惣菜やおにぎりで済ませ、
おやつもフードコート的な場所でした。
なんだか作るのも食べるのも疲れてしまった日の簡単晩ごはんです。

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そうめんは400g茹でました。


具材は味噌なす、きゅうり、ちくわ、茹で鶏、揚げ玉(辛い)、青ねぎ。
作ったのは味噌なすと茹で鶏だけ…

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なすは乱切りにして水にさらし、米油で焼いて焼き色をつけます。
砂糖と味噌を少量の酒で溶いておき、ジャーっと炒め合わせて完成。

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お好みの具材を乗せてつゆを張っていただきます。
 
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子どもたちはセルフ式にすると食欲が増進するようで、400gの麺がきれいになくなりました。



娘も夏休みに入り、
気ままな一人ランチとはいかない日々が始まりました。
どちらか一人ならまだしも、
好みが違ってあれこれ言う二人…
午前授業一日目は娘は急遽お弁当になったので、
息子には大好物の納豆スパゲッティを作ったらご満悦で完食。


二日目は無難にそうめんとなりました。

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いただきものの揖保の糸をとりあえず3束(150g)。


具は各自トッピングするスタイルに。

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カニかまぼこ、茹で鶏、刻み海苔、トマト、ちくわ、きゅうり。


予想通り、野菜をスルーする息子。
一番人気の具は半端に1本だけ余っていたちくわでした。

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子どもが食べきれなかった具に、
きゅうりを増量したりもやしを加えたりして、
一玉だけ残っていた中華麺でわたしは冷やし中華に。
冷蔵庫整理にもなってスッキリしました。

三日目は冷凍ごはんの消費を兼ねておにぎりプレートに。
一日三食が1か月以上続くと思うとプレッシャー…
あらためて給食のありがたみを噛みしめる日々です。


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