さっと合わせて塩で味をととのえる。
キャベツやみじん切りにしたブロッコリーで
同じように作ることが多いのですが、
アレッタそのものに甘みと香りがあるので
存在感は抜群です。
葉が肉厚なので味の絡みもよかったです。
見つけたらぜひお試しいただきたい野菜です。
レシピの覚え書きと食にまつわる家族の日常を綴っています
親子丼に、茶碗蒸しに、豚汁に…ないと寂しい三つ葉。
刻んでたくさん乗せても新鮮なうちに消費できないこともあります。
そんなときの簡単に美味しく食べ切るレシピです。
■材料(作りやすい分量)
・三つ葉 1袋
・しらす 40g
・焼き海苔 1/2枚
・煎りごま 小さじ1
・ごま油 小さじ1
・みりん 小さじ1
・醤油 小さじ1
■作り方
1.三つ葉は1cm程度に刻む。
2.フライパンにごま油を熱し、しらす、1の順に炒める。
3.みりん、醤油を加えて水分が飛ぶまで炒め、火を止めて粗熱が取れるまで冷ます。
4.海苔を細かくちぎって加え、煎りごまも加えてさっと混ぜる。
少々濃いめの味付けなので、醤油の量はお好みで。
海苔は冷ましてから加えたほうがさらっと混ざります。
混ぜごはんにしてにぎってみました。
大根の葉でもかぶの葉でも同じようにできますが、三つ葉はやっぱり香りがいいです。
常備菜作りの記録です。
・蒸かしいも
・三つ葉としらすのふりかけ
・切干大根の煮もの
・春菊と油揚げの玉子とじ
さつまいもを圧力鍋で蒸したもの。
今回はホクホク系の紅あずまです。
茶碗蒸しで余っていた三つ葉を細かく切って、しらすと一緒にごま油で炒めました。
みりんと醤油で味つけし、海苔とごまを加えたら、白いごはんに合うふりかけが完成。
美味しくできたのでのちほどレシピをアップします。
切り干し大根と人参の煮ものは白だしとみりんで。
鍋をして余った春菊は油揚げと合わせて卵とじに。
先に油揚げをだし、みりん、砂糖、醤油で甘辛く煮ておきます。
春菊は苦みが出るのでさっと10秒ほど火を通し、すぐに溶き卵を回し入れます。
作り置きが活躍したこの日の晩ごはん。
子どもは切り干し大根、大人は春菊の卵とじ。
この日の魚は小田原の「ひもの山安」さんの鯵の開き。
最近通るようになった街道沿いに店舗を見つけたので、定期的に購入しています。
お米は息子が炊いてくれました。
解凍しておいた魚を焼き、お味噌汁(なめこと豆腐)を作るだけの簡単ごはん。
冷蔵庫整理にもなってよかったです。