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レシピの覚え書きと食にまつわる家族の日常を綴っています

タグ:お正月


あけましておめでとうございます。

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ここ何年かは先に義実家へ行くことが多く、
実家での年越しは6年ぶりでした。

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和と洋に分かれた豪華なおせち料理。

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お品書きを見ながら楽しくいただきました。

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郷土料理のいか人参。

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娘が家庭科の宿題も兼ねて作りました。

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豆数の子。

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息子の大好物の黒豆煮。

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お汁粉(あんこ餅)。

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せりと凍み豆腐が特徴の福島風お雑煮。

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今年は日付が変わる頃、
近くの神社へお参りに行きました。
お参りのあと甘酒とみかんをいただき、
子どもたちは学業成就(娘)と
交通安全(息子)の御守りを。
おみくじも引きました。

雨は降りましたが雪にはならない
暖かいお正月です。


相変わらず不定期更新ですが
今年もよろしくお願いいたします。



あけましておめでとうございます。
今年も福島で新年を過ごしています。


義実家では具沢山のお雑煮と

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鯛、海老、お煮しめ、黒豆などのおせち料理と
豆数の子、いか人参が並びました。

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実家では今年は父母の手作りメインでした。

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黒豆がお店級の出来!
つくねは刻んだれんこん入り。

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田作りは素揚げしたとのこと。
サクサク軽くて食べやすかったので
今度作る機会があれば揚げてみます。

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三の重にはお煮しめ。

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2日の朝にはお皿に移して装い新たに。

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お雑煮とお汁粉もいただきました。

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今年も近くの神社に初詣。

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昨年と同じように花手水が設けられていました。

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参拝をして御神籤をひきました。

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わたしと息子は焦らず時期を待つ年とのこと。
年女の娘は嬉しい大吉でした。

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みんなが健康に過ごせることが一番で、
あとは娘の中学生活が軌道に乗るのを願うのみ。
余裕があれば仕事の幅を広げたいです。
(御神籤には一歩下がって平安を守る時。
じっと我慢の子。とありましたが…)

今年も日々の雑記と、美味しいレシピを
楽しみながら書き留めていきたいと思います。
2023年もよろしくお願いいたします。





幸せなことに両家の両親が健在で
この冬も双方の実家で過ごすことができています。

2年前の今頃はコロナで帰省を控え、
初めて一人で一からお正月準備をしました。

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今週はおせち料理にアクセスを多くいただいているので
ご参考になればとレシピのリンクをまとめてみました。


福島県のお正月には欠かせない
豆数の子といか人参のコンビ。



クルミ入りでおやつ感覚で食べられる田作り。



ちょっと変わり種の青ばた豆の栗きんとん。
アクシデントから生まれオリジナル創作料理ですが
青ばた豆を流用するところが福島っぽい。



ストウブでほったらかしの黒豆煮。



自家製でコスパ抜群のだて巻き。



箸休めに最適な紅白なます。



お雑煮は鰹+鶏肉のだしで醤油ベース。
人参、大根、せり、凍み豆腐、なるとが入ります。

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あとは鍋いっぱいのお煮しめを作れば十分。

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自分の出身を自覚せざるを得ない、
福島色の強い精一杯の初おせちでした。

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現在義実家でおせち作りの真っ最中。
本日のミッションはお正月の買い出しと、
黒豆煮、豆数の子、いか人参作り。
娘もところどころ参戦しています。



時間を遡って年末年始のお話です。

今年も冬の帰省は先に義実家へ。
朝7時半の新幹線に乗り、
10時前には到着しました。


お昼ごはんはハンバーグ乗せの
豪華なナポリタンを用意していてくれました。

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晩ごはんは子どもたちが盛り付けたちらし寿司。
海苔を切ったのは息子です。

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わたしは仰せつかった肉じゃがを担当。

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お土産の一つとして持参した
「花椀もなか」をみんなで。




「聖護院かぶらと野沢菜(白みそ)」

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ちょっと贅沢な即席の汁椀です。

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娘は翌日は栗きんとん作りのお手伝い。

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裏ごしを頑張りました。

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大晦日の23時頃。
2年連続で年越しそばに参加した娘は
日付が変わる瞬間もしっかり起きていました。

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息子は「引きずってもいいから絶対起こして~!」
と言い残して仮眠。
一応起きはしましたが、
おそばは3口くらいで終了でした。


元旦は尾頭付きの鯛が一人一尾ずつ。
福島ならではの「いか人参」と「豆数の子」。

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鶏肉と干し椎茸のだしがきいたお雑煮は、
人参、大根、なると、凍み豆腐、三つ葉と具だくさんです。

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お昼前には同じ市内の実家に移動。
お雑煮はほとんど同じですが
三つ葉ではなくせりが入ります。

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こちらでも「いか人参」と「豆数の子」がお出迎えです。

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今年は浜内千波さん監修の洋風おせちとのことでした。

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青ばた豆が入った塩味の豆餅も
ここでしか食べられないお正月のお楽しみです。

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夜は昨年と同じくとんかつや、
父作の煮込み(昨年は牛すじ、今年は鶏レバー)、
たくさん作ったお煮しめなど。
麻婆豆腐やクリームシチューまで登場した
昨年ほどカオスではなく、
バラエティに富んだお料理が並びました。

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暴風の日があったものの雪は降らず
いつもほどは寒くない福島のお正月でした。




帰省中ネット環境は整っていたのですが
カメラのケーブルを忘れて写真が取り込めず。
更新が滞ってしまいました。

今年は喪中だった義理の実家で年を越し
(娘は初めて0時過ぎまで起きていられました!)
元日から実家へ行きました。


鶏肉、根菜、凍み豆腐のお雑煮がお出迎え。

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あんこ餅(お汁粉)。

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福島の二大お正月料理のいか人参豆数の子に、
子どもたちが楽しみにしている黒豆。

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お節料理もいただきました。

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朝、昼とお正月料理が続いたところで、
晩ご飯は何にしようかみんなで思案…


父は得意料理の牛すじの煮込みを
年末から仕込んでいたのでそれでまず一品。

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柚子入りの一味唐辛子「ゆずぱんち」をふりかけて。

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母は冷蔵庫事情から豚ロース肉を使いたい
という希望でとんかつを。
息子、夫、祖母の好物です。

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わたしは娘のリクエストに応えてクリームシチューと、

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ガーリックトーストを用意。

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さらに、強いて言えば中華な気分だったので…
買い置きの中村屋さんの素を活用して
辛みを利かせた麻婆豆腐を作りました。
(写真の量×2皿あります)

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家族の希望をいろいろ取り入れた結果、カオスな食卓に!

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義実家でほとんどお料理をしなかった反動もあって
ちょっと作りすぎました。


今年も日々のごはんや美味しくできたレシピ、
楽しいお買いもの、大好きな器など
好きなことを書き留めていこうと思います!


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