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レシピの覚え書きと食にまつわる家族の日常を綴っています

タグ:おせち料理


あけましておめでとうございます。

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10年ぶり、子どもが生まれてからは初めて自宅で迎えたお正月です。


子どもたちがカウントダウンまで起きている!と意気込んでいたので、
テレビを見たりUNOをしたりしながら夜中にお煮しめを作りました。
(娘は余裕、息子はハイテンションになりつつも最後まで起きていられました!)

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お雑煮は材料を切っておいて朝作りました。
鶏肉、大根、人参、凍み豆腐、せり、なるとが入る福島風です。

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昨日までツイッターのごとくブログに連投していたおせち料理たち。
娘に手伝ってもらって並べました。

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普段使いのティーマのレッドとブラックのプレートをそれらしく使うことができました。

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豆皿やショットグラスはセリアとダイソーで揃えたものです。
(息子にお願いしたら祝箸が逆…)

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ちょうど良い塩加減に漬かったいか人参。

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ちょうど良く塩茹でと塩抜きができた豆数の子。

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お屠蘇は誰も飲まないので、代わりに甘酒を用意しました。
(ミルクピッチャー!)

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何しろ初めてなので、いろいろ持ち合わせがなくてこれで精一杯!
お正月の華やかさは出せたかな…

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ブログに関して言えば、昨年は家籠りの日々でごはんネタは尽きない一年でした。
食べ盛りの子どもたちに毎日毎日「足りない!おかわり!」と言われるので、
そのうちガッツリ系ごはんブログになってしまう可能性も…?

少しでも明るい年になることを祈りつつ、変わらず楽しく料理をしていきたいと思います。
この場をお借りして、訪問してくださりありがとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。





「なますはなくてもいいか」と一度は候補から外れた紅白なます。
いろいろ作っていくうちに味のバランスを考えて酸味のきいた箸休めがあってもいいな、
柚子の果汁を無駄にしないチャンスかも!ということで、ラインナップに入りました。

写真の通り、カルティオボウルに一杯分の食べ切りレシピです。

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普通の人参よりも赤い「御前人参」を使っています。


■材料(作りやすい分量)

・大根 250g
・人参 50g
・柚子の皮の千切り 適量

【A】
・塩 小さじ2/3
・酢 小さじ1
・砂糖 小さじ1
・柚子の果汁 大さじ1

■作り方

1.大根、人参を千切りにする。

2.ボウルに入れて塩を揉みこみ、重石をして15分ほど置く。

3.水気をよくしぼり、混ぜ合わせた【A】、柚子の皮を加えてあえる。


柚子の爽やかな香りと清涼感、パリパリとした食感が楽しめます。

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しょっぱいか甘いかに偏りがちなおせち料理の中で、実はありがたい一品なのかもしれません。

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銘々に盛り付けていくらを乗せれば子どもたちも箸が伸びるはずです。




おせち料理の中でも特に子どもたちが楽しみにしているのがだて巻きとかまぼこ。
わかってはいるのですがどちらもなかなかのお値段です。
かまぼこは仕方ないにしてもだて巻きは意外と簡単に作ることができるので、
自家製でいくことにしました。

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いつの間にか巻きすを処分してしまったらしく、竹串を貼り付けて輪ゴムを巻いて成形しました。


■材料(作りやすい分量)

・卵(Mサイズ) 4こ
・はんぺん 1枚(110g)

【A】
・砂糖 大さじ3
・みりん 大さじ2
・酒 大さじ1
・醤油 小さじ1/2
・塩 小さじ1/4

・米油 小さじ1/2

■作り方

1.はんぺんはすり鉢でする。

2.卵は白身を切るようにほぐし、1に少しずつ加えてすり混ぜる。

3.【A】を加えて混ぜ、ざるでこす。

4.玉子焼きフライパンを温め、米油を紙に吸い込ませながら鍋肌まで丁寧に塗る。
3を流し込み、均一にならしながら表面がほとんど固まるまでゆっくり焼く。

5.火を止めてふたをし、表面が完全に固まるまで蒸らす。

6.温かいうちに巻きすに乗せて巻き、両端を輪ゴムで止めて冷ます。

7.巻きすごとラップに包み、冷蔵庫で休ませてから切り分ける。


みんなで端っこを味見したところ、じんわりしっとりと焼き上がって大成功!

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はんぺん1枚と卵4こでできて、とても経済的。
玉子焼きフライパンがなかったら普通のフライパンで作って端を落とせば問題ありません。
甘みも好みで調整できるので自家製もおすすめです。




黒豆煮は圧力鍋で煮たり、石油ストーブの上にお鍋を乗せてコトコト煮たり、
錆びた釘を入れたり重曹を入れたりと作り方は様々。
手順も下茹でしてから味をつける方法もあれば、はじめから調味料を加えたりと、
調べ始めたらきりがありません。

極力簡単に…ということで、下茹ではせずいきなり調味料に一晩浸す方法にしてみました。
鍋は使い慣れているストウブで。

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放置する時間があるので丸一日程度はかかりますが、失敗もなく簡単です。


■材料(作りやすい分量)

・黒豆 200g
・上白糖 150g
・醤油 大さじ2
・水 800ml

■作り方

1.黒豆はざっと洗って水を切り、上記の材料とともにボウルに入れて一晩置く。

2.強火にかけ、あくを丁寧に取りのぞいたら弱火にし、ふたをして1時間煮る。

3.火を止めて煮汁が完全に冷めるまでつけたまま置き、味を含ませる。


煮汁から出ないようにして冷蔵保存。

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ほとんど放置でも皺も寄らずピカピカに。

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ほかに甘いものがたくさんあるので、あえて甘さは控えめにしています。
(砂糖と豆が同量くらいが一般的だと思います。)



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