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レシピの覚え書きと食にまつわる家族の日常を綴っています

タグ:うずらの卵

今週の息子のお弁当です。

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・おにぎり(鮭フレークと海苔・ゆかり)
・うずらの卵の肉巻き
・ポテトフライ
・茹で鶏
・ブロッコリーの塩茹で
・ミニトマト

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久しぶりのうずらの卵の肉巻きは、スコッチエッグより圧倒的に簡単!
14cmの小さいフライパンで1個だけ作りました。
豚バラ肉のスライス1枚をグルグル3重くらいに巻き、粉をまぶして焼いたら、
砂糖、みりん、醤油、酒で照り焼きにします。

隙間に常備菜の茹で鶏を入れたり、おにぎりに鮭フレークを使ったりして
気付いたらたんぱく質が多めのお弁当となりました。





今週の息子のお弁当です。

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・おにぎり(ゆかり・ごま塩)
・うずらの卵の肉巻き
・ポテトフライ
・ミニトマト
・ブロッコリー
・人参のグラッセ

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気になって調べたところ、同じタイトルのお弁当記事が過去2回ありました。
週1回の少ない頻度のお弁当だというのに、このネタ切れ感、バリエーションの少なさ…
息子よ、もっといろいろ食べてくれー。

と思いながら送り出し、帰宅後開けてみると…
野菜は全て×。
どれも家では食べられるのにどうして?

志望の幼稚園は週3日給食なので、
お弁当でこの調子では、もう何も食べてこないんじゃないかと今から非常に心配です。





息子は卵料理はオムレツや玉子焼きのように混ざっているものよりも、
目玉焼きやゆで卵など白身と黄身が分かれているもののほうが食べる確率が高い!
ということがわかってきたので、今週はこんなお弁当に。

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・おにぎり(ゆかり・ごま塩)
・うずらの卵の豚肉巻き
さつまいものレモン煮
・はんぺんのチーズはさみ焼き
・黒豆煮

潔いまでに野菜なし、緑なしのお弁当!
野菜を食べないわけではないのです。
レタスや千切りキャベツはモリモリ食べるし、トマトジュースはおかわりするほど大好き。
汁物に入っている根菜もよく食べます。
ただ、どれもこれもお弁当には不向きという……

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豚肉巻きはうずらの卵を豚薄切り肉で巻いてギュッと丸めて塩、こしょうをし
フライパンで転がしながら焼きます。
じっくり焼いて火が通ったら、酒・醤油・みりん各小さじ1と、砂糖小さじ1/2を混ぜたたれを加え、
焦げないように絡めて完成です。
よく冷ましてから半分に切り、1こ半分を詰めました。


チャレンジメニューがなかったことに加え、朝ごはんをあまり食べなかったせいもあり
嬉しい完食でした。





一皿でたくさんの食材がとれるので、
子どもごはんに大活躍の中華丼です。

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娘はうずらの卵とえびが大好き。
息子も卵は普段ムラ食いですが、
うずらの卵なら確実に食べます。

とりあえず豚肉と、色合い的に人参と青菜類があればOK。
あとはねぎ、しいたけ、きくらげ、魚介類など
そのときあるものをお好みで。
調味料はいろいろ使うけれど
全部混ぜて加えるだけなので簡単です。


■材料(大人2人+子ども2人分くらい)

・豚肉(こま切れ) 100g
・人参 中1/3本
・長ねぎ 1/3本
・チンゲン菜 1株 (白菜でもOK)
・うずらの卵
・えび(生食用サラダえび使用)

【A】
・水 カップ2と1/2
・鶏がらスープの素 小さじ1と1/2
・醤油 小さじ2
・酒 小さじ1
・オイスターソース 小さじ1/2~1(お好みで)
・生姜のすりおろし 小さじ1/2
・砂糖 小さじ1/2
・塩 少々
・こしょう 少々

・塩
・こしょう
・片栗粉
・ごま油
・水溶き片栗粉

・ごはん

■作り方

1.豚肉は細かく切って塩、こしょう、片栗粉をまぶす。

2.人参は薄切り、長ねぎ、チンゲン菜は食べやすい大きさに切る。

3.深めのフライパンか中華鍋にごま油を熱し、豚肉を炒める。
色が変わったら野菜を加えて炒め合わせる。

4.【A】を加え、人参がやわらかくなるまで煮る。

5.うずらの卵を加え、水溶き片栗粉でとろみをつける。
火を止める直前にえびを加える。

6.温かいごはんの上によそう。


えびは生の殻付きにこしたことはないのですが、
わたしが皮膚のみ甲殻アレルギーらしく、
えびの下処理をしていると手が痒くなるので
火の通っているえびを温める程度に最後に加えています。
(生の場合は酒と塩でもみ込むなど下処理を。)

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うずらの卵は6こ×2連パックを買って、
計算では一人3こずつ。
でも娘からは「もっと食べたい」、
息子からは「おかりー!」と催促されて
だいたい大人の分は2こか1こになります。



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