kana-kitchen

レシピの覚え書きと食にまつわる家族の日常を綴っています

タグ:いちご


「JA全農ぐんま×フーディストパーク」の
モニターコラボ広告企画に参加しています。
【ぐんまクッキングアンバサダー第5期モニター企画参加中】
ぐんまクッキングアンバサダーの料理レシピ


活動最終月の今月は、ブリックスナイン(トマト)、
きゅうり、やよいひめ(いちご)をご紹介しています。

P1240783


甘さと酸味のバランスが良く
しっかりとした食味の群馬県産やよいひめ。

P1240785


名前の通り、これから出荷最盛期を迎えます。

P1240796


ゼリーやオムレツケーキ、いちごサンドなど、
生でジュ―シーさを味わったあとは…

P1240847


オーブンで焼いて食感の違いを楽しみました。

P1240854


■材料(4人分)

・群馬県産やよいひめ(いちご) 12粒
・パンの耳 50g
・卵 2こ
・牛乳 100ml
・砂糖 大さじ2


■作り方

1.やよいひめ (いちご)は洗ってへたを落とし、半分に切る。

2.パンの耳は2cm程度に切る。

3.卵、牛乳、砂糖を混ぜ合わせ、2を加える。

4.耐熱皿に3を平らに入れ、1を並べる。

5.190度に予熱したオーブンで、固まるまで30分程度焼く。


形の整った美しいいちごなので
見た目が映えます。

P1240853


火を通すと甘みが凝縮されて
食感はとろっとします。

P1240856


粉糖でデコレーション。

P1240862


温かいうちも美味しいですが、
粗熱を取って冷やすとまさしくプリンに。

P1240863

手軽な材料でできるパン耳プディングが
いちごのおかげで贅沢なデザートになりました。




「JA全農ぐんま×フーディストパーク」の
モニターコラボ広告企画に参加しています。

【ぐんまクッキングアンバサダー第5期モニター企画参加中】
ぐんまクッキングアンバサダーの料理レシピ


今月モニターでいただいたのは
3月に出荷の最盛期を迎える「群馬県産やよいひめ」。

P1240786


しっかりとした食感ながらジューシーで
甘みも十分ないちごです。

P1240795


そんなやよいひめをたっぷり贅沢に敷き詰めた
ゼリーを作りました。

P1240797


■材料(18cmのエンゼル型1台分)

・群馬県産やよいひめ(いちご) 12粒
・粉ゼラチン 10g
・お湯(80度程度) 100ml
・グラニュー糖 50g
・水 400ml
・レモン汁 小さじ1

■作り方

1.やよいひめは洗ってへたを落とし、縦半分に切る。
型に均等に並べる。

2.粉ゼラチンにお湯を加えてよく混ぜる。
温かいうちにグラニュー糖を加えて混ぜる。

3.2に水、レモン汁を加えて混ぜ、型に注ぐ。

4.冷蔵庫で2~3時間冷やす。


いちごの華やかな香りと瑞々しさを閉じ込めた
とてもシンプルなゼリー。

P1240798


キラキラとした見た目が楽しく
テンションの上がるデザートになりました。

P1240799


「JA全農ぐんま×フーディストパーク」の
モニターコラボ広告企画に参加しています。

【ぐんまクッキングアンバサダー第5期モニター企画参加中】
ぐんまクッキングアンバサダーの料理レシピ


5月に始まったぐんまクッキングアンバサダーの活動も
いよいよ最後の月となりました。

今月はやよいひめ(いちご)、きゅうり、
ブリックスナイン(トマト)をいただいたので
順番にご紹介していきたいと思います。

P1240783


「やよいひめ」は群馬県で生まれたオリジナル品種で、
3月に出荷最盛期を迎えることで命名されたそうです。

P1240786


色は淡いのですが、甘いのが特長。
味がぎゅっと凝縮されたいちごです。

P1240785


まずはそのままで楽しんでから、デザートに。
いちごが映えるオムレツケーキを作りました。

P1240801


■材料(2人分)

・やよいひめ(いちご) 3こ
・水切りヨーグルト 50g
・砂糖 小さじ1
・粉砂糖 適量

・卵 1こ
・砂糖 25g
・ベーキングパウダー 小さじ1/3
・薄力粉 30g
・ハチミツ 小さじ1
・米油 小さじ1

■作り方

1.ヨーグルトは3時間ほど水切りし、50g軽量して砂糖小さじ1を混ぜておく。

2.卵と砂糖をボウルに入れ、湯煎にかけながら白っぽくもったりするまで混ぜる。

3.薄力粉とベーキングパウダーを合わせて2回ふるい、2に加えて底から手早く混ぜる。

4.ハチミツと米油を加えて混ぜ、ラップをひいたプレート(20cm前後)に流して丸く広げる。

5.500Wの電子レンジで3分30秒加熱する。
(ふくらむ様子を見ながら途中で向きを変える。)

6.表面にしっかり火が通ったのを確認し、熱いうちにラップごと半分に折りたたむ。

7.冷めたらカットしたやよいひめ、1を挟み、粉砂糖をふる。


生クリームでももちろんいいのですが、
水切りヨーグルトなら手軽。

P1240804


全体のバランスとしてもさっぱりとして、
いちごの甘酸っぱさが引き立ちます。

P1240806


味の良さはもちろん、大きさもほどよく
これぞいちご!という形の良さです。

P1240795



今年も娘が「作りたい!」と言うので
いちごジャムをお願いしました。

P1210685


ほとんど同じ、昨年の様子がこちら↓



グラニュー糖使用、ステンレスの鍋で。

P1210663


お勤め品の不揃いいちごが1パック200円でした。

P1210664
 

へたを取ってよく洗い、大きさを揃えて切ります。

P1210665

いちごの重さの半分の砂糖のうち(今年は糖度50%)
さらに半分を計量して先にまぶし、水分を出します。


鍋に移して残りの砂糖とレモン汁を加え、
混ぜながら煮ていきます。

P1210666

途中であくを取りながら煮詰めれば完成。


何年も前に富士急ハイランドのお土産にいただいた
キャンディが入っていた瓶を繰り返し使用。
可愛いのでそのつど煮沸して大事にしています。

P1210668


全粒粉の高加水山型食パンを焼きました。

P1210681

高加水の生地は成形が難しいので
焼成まで全てホームベーカリーにお願いしていましたが、
二次発酵の途中で取り出して軽くガスを抜き、
丸め直して型に入れ、30分ほどオーブンで追加発酵。


伸びが良くカクカクになる予感がしたので
蓋をしないで山型食パンにしました。

P1210683


さっそくいちごジャムを塗って朝ごはん。

P1210691

手作りジャムはフレッシュな酸味と
果肉のジューシーさが魅力です。




娘がいちごジャムを作りたいと言うので
材料だけ買いそろえてお願いしました。

P1160823


季節の風物詩なので久しぶりです。



いちごの40%の砂糖を計量中。

P1160825


瓶の煮沸消毒はこちらでやっておきました。

P1160828


■材料(作りやすい分量・砂糖40%)

・いちご 250g(1パック)
・上白糖 100g
・レモン汁 大さじ1と1/2(約1/3こ分)

■作り方

1.いちごはへたを切り落として洗い、水気を拭き取って半分に切る。

2.ボウルにいちご、上白糖の半量を入れて30分ほど置く。

3.出てきた水分ごとストウブ鍋に入れ、レモン汁、残り半量の上白糖を加えて中火にかける。

4.煮立ったらあくを取り、弱火にしてこまめにあくを取りながら2~3分煮る。

5.蓋をして10分煮込む。

6.蓋を開けてとろりとするまで煮詰める。


おっかなびっくりだったあく取りも
だいぶ上手になってきました。

P1160826


濃度の見極めは相談しながら。

P1160829


ヨーグルトに乗せて味見しました。

P1160831

果肉が柔らかくて甘さもスッキリ。
自家製はやっぱり美味しいです。


「ぼくも作る!」と意気込む息子と、
じゃまされたくないオーラ全開の娘…
仕方がないので息子はパン作りのほうに誘導しました。

P1160834


ホームベーカリーにセットする材料の計量をお願いしたり
クルミを手で細かくしてもらったり。


今回はクルミとレーズンのパンを丸く成型しました。
ドリュールなしも素朴な佇まいで良いです。


↑このページのトップヘ