kana-kitchen

レシピの覚え書きと食にまつわる家族の日常を綴っています

タグ:あんこ


先月のお話です。

「限定入荷!」のポップに足を止め、出会ってしまったのは…
あんこがぎっしり練り込まれた1.5斤の迫力ある食パン!

BlogPaint

900円近くしていたので「うーん、ないかな…」と一旦見送って店内を回っていたのですが、
あんこをこよなく愛するわたし以外の3人の顔が目に浮かび…
結局購入に至りました。


「あん食」は聞いたことがある程度。
調べてみると神戸にしか店舗がなく、通販でもなかなか入手困難なパンであることが判明。
たまにゲリラ的にお店に卸しているのかも?

BlogPaint

切ってみて驚いたのは粒あんの量とレア感!
生地もしっとりしているので持つとずしっと重いです。
(量ったら830gもありました。)


とりあえずスライスして1枚ずつラップに包み、さらに袋に入れて冷凍庫へ。

BlogPaint


端っこを焼いてバターを乗せて。

BlogPaint


感じたのはパンそのものが美味しいということ。
生クリーム使用とあって耳までしっとりした生地で、耳を残しがちな子どもたちも絶賛。
分厚い1枚を4歳の息子までがノンストップでペロリと食べてしまいました。

BlogPaint

これは有名になるのもうなずけます。
またどこかで会えたら買ってしまう気がする一品です。


“子どもたちの”父の日には毎年あんこの和菓子をプレゼントしています。
(実の父には今年はワインにしました)
今年は娘が自分で作りたいというので、どら焼きに挑戦しました。

BlogPaint


白玉粉が残っていたのでこちらのレシピで→もちどら焼き キューピー3分クッキング

BlogPaint


計量する目が真剣です。

BlogPaint


白玉粉を水で溶かしたり、卵と砂糖を白っぽくなるまですり混ぜたり、
ひたすら計量と混ぜの作業が続きます。

BlogPaint


大さじ1杯ずつ生地を流してミニサイズの皮をたくさん作ります。
なかなか大変な作業で途中の写真はありませんが、16枚焼きました。

BlogPaint


先に作っておいた小豆あんを挟みます。

BlogPaint


二人で仲良く8このミニどら焼きを完成させました。

BlogPaint


主役であるお父さんはあいにく帰りが遅く、
父の日当日は朝からおでかけを予定しているため、お先にいただいてしまいました。

BlogPaint


生地は白玉粉が入っているだけあって、しっとりというよりもっちり。
みりんを入れたら和の感じが出るかも。
次回はベーキングソーダを使うレシピを試してみたいです。

BlogPaint


お父さんの分はラッピング。

BlogPaint

お手紙…ではなく、ただの書き置きですね。



以下余談。

母の日にはプログラム30番にも及ぶ母の日会を企画してくれた娘。
(クイズ、ゲーム、あやとり、手遊び、読み聞かせ、プレゼント贈呈、合奏、歌などなど)
父の日にはシンプルに歌をプレゼントすることになりました。
選んだ曲は夫のカラオケの十八番であるこちら→宇宙刑事ギャバンOP(※音が出ます)

直球すぎて何度聞いても笑ってしまう最高傑作なのですが、
7歳女児に「男なんだろ?ぐずぐずするなよ」と熱唱されるシュールさよ…
何もわからずプラレールのレールをバチにして太鼓代わりに箱を叩く息子も他人事ではない!
そして夜中に伴奏を練習する自分。(そもそもピアノはミスマッチ)

前奏の時点で気付いた夫は爆笑で、歌のサプライズプレゼントは大成功をおさめました。

小豆を煮るにあたり、普通の鍋か圧力鍋かストウブか…と迷って
今回は時間があるのでストウブを使うことにしました。
普段は市販のあんこを買うか、煮たとしても圧力鍋で短時間で仕上げていたので
ちょっとわくわくするこの佇まい。

BlogPaint

お菓子作りの基本書やいくつかのサイトを参考にしてまとめた覚え書きです。


■材料

・小豆 250g
・上白糖 175g(豆の70%)
・塩 少々

■作り方

1.小豆を水を張ったボウルで洗い、3倍ほどの水とともに鍋に入れて強火にかける。
2.沸騰したら1カップの差し水をし、再び煮立たせる。
3.ざるにあげて茹で汁を切り、豆を鍋に戻して新しい水(3倍量)を加えて中火にかける。
4.煮立ったら蓋をして弱火で柔らかくなるまで煮る。(40分~1時間)
5.豆はざるに上げ、茹で汁はボウルにとっておく。
6.茹で汁を数分静かに置いて沈殿させ、上澄みは捨てて沈殿したあんと豆を鍋に戻す。
7.砂糖を加えて混ぜ、蓋をして2時間ほど置いてなじませる。
8.中火にかけて混ぜながら煮詰め、仕上げに塩を加えて味をととのえる。


45分煮たところ。
豆が顔を出さないくらいの水量を保って煮ます。

BlogPaint


上澄みを捨てたところ。
5→6の工程は豆が冷めないうちに。

BlogPaint


今回はあくまで時間があるときの方法で、
5と6の砂糖をなじませる工程は省略可です。

BlogPaint


とにかく何か手伝いたい息子。
うっかり触った鍋が熱かったので、いそいそとミトンを着用。
持っていてくれるの?

BlogPaint

普通の鍋の場合は濡れ布巾をかぶせて5時間置く(!)とありましたが、
ストウブ鍋は保温性が高いので、蓋をして2時間経ったところで煮詰めました。


水あめを加えるとつやが出ますが、自家製ならこのままでも十分です。
早速味見をせがまれたので、小倉バタートーストにして試食。

BlogPaint

小豆と砂糖は同量が良いとわかっていてもいざとなると砂糖の量にひるんでしまい、
結果、いつも甘さ控えめ。
水あめもないのであっさりしてほっと落ち着く自家製ならではのあんこになりました。


とらやさんが出店しているトラヤカフェの「あずきとカカオのフォンダン」をイメージして、
いつものガトーショコラにこしあんをプラスしてみました。

BlogPaint

都心に勤務していた妹が六本木ヒルズのトラヤカフェに感激して、
「一緒に行こう!」と誕生日に合わせて案内してくれたのが8年ほど前のことでした。

妹を偲んで仲良しの従妹と一緒にヒルズのジブリ展とセットで再訪したのが2016年8月。
そのうち夫も連れて行こうと思って久しぶりに調べたら、なんと先月閉店に。
一昨年の時点でお店の雰囲気も席も、妹と来たときと変わっていなかったので
閉店はとても残念です。


気を取り直して、覚え書きでレシピを。

■材料(16cmのパウンド型1台分)

・クーベルチュールチョコレート(ダーク使用)100g
・無塩バター 60g
・卵 2こ
・こしあん 100g
・薄力粉 大さじ2
・ココアパウダー 大さじ2

■作り方

1.チョコレート(板状の場合は刻む)を湯せんにかけてとかす。
2.1が温かいうちにバター、こしあんを順に加え、なめらかになるまで混ぜる。
3.卵黄をハンドミキサーで白っぽくなるまで混ぜる。
4.2に3を加えて混ぜ、薄力粉とココアパウダーをふるいながら加え、泡立て器で底から返すようにさっくり混ぜ合わせる。
5.卵白を角が立つまでしっかり泡立て、4に3~4回に分けて泡立て器で泡をつぶさないように、色が均一になるように手早く混ぜ合わせる。
6.オーブンシートを敷いた型に流し、160℃に予熱したオーブンで25分焼く。
7.型から外しオーブンシートをはがして冷ます。完全に冷めたら冷蔵庫で一晩以上寝かせる。


こしあんはチョコレートと同量の100g。
砂糖は加えず、ココアパウダーを増量してできるだけ重くビターな仕上がりに。

BlogPaint


結構入れたつもりのあんこでしたが、どこまでもチョコレート寄り…
夫からも「美味しいけれど、あんこかどうかは言われなければわからない」との評。
まったりとした生チョコ系で好みではありますが、確かにあんこの印象は薄いです。
次回はもっと思い切ってあん増量で焼きたいと思います。





福島県に移住してから知った「冬至かぼちゃ」の存在。
「かぼちゃのいとこ煮」ともいいます。
あれはあんこをかけているのか、あんこで和えてあるのか…
どちらにしてもかぼちゃ×あんこの組み合わせは初めて見ると驚きます。

福島居住歴3年の夫は知らないと言うし、
ちょうど娘の給食でも同じものが出たので(いまいちだったそう…)
あえていとこ煮にはせず、かぼちゃ白玉を浮かべたぜんざいを作りました。

BlogPaint

小豆は圧力鍋で煮て、かぼちゃはレンジで蒸し調理。
かぼちゃの黄色が鮮やかな和スイーツです。


■材料(白玉は約4人分・あんこは作りやすい分量)

・小豆 200g
・砂糖 140g ※小豆の重量の7割。甘さ控えめレシピです。
・塩 少々

・かぼちゃ 皮をむいて正味150g
・白玉粉 100g
・水 80ml

■作り方

1.小豆を煮る
・鍋に小豆とかぶるくらいの水を入れて強火で10分ほど沸騰させ、湯を捨てる。(茹でこぼし)
・水5カップ~6カップを加えて煮立てる。あくをすくってから加圧を始める。
 ピンが上がってから約10分加圧し、自然冷却する。
・小豆がやわらかくなったのを確認して砂糖を加え、好みの濃度になるまでたまに混ぜながら煮詰める。
・塩で味をととのえる。

2.かぼちゃの下準備
・かぼちゃは皮をむいてひと口大に切り、ふんわりラップをかけて電子レンジで2分ほど加熱する。
・マッシャ―などで潰す。

3.かぼちゃ白玉を作る
・2のかぼちゃと白玉粉を混ぜ合わせ、少しずつ水を加えて耳たぶくらいの固さになるように手で捏ねる。
・丸めて中心をへこませ、たっぷりの湯で茹でる。浮き上がってから2分ほど茹でて冷水にとる。

小豆あんと白玉を合わせて完成。

BlogPaint

小豆の煮方はもっと丁寧な方法がたくさんあるので、時短レシピの覚え書きということで。
茹でこぼしも本当は何回かやったほうがいいです。

冬至の日のおやつは、あんこ好き、お餅好きの子どもたちには喜ばれました。





↑このページのトップヘ