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レシピの覚え書きと食にまつわる家族の日常を綴っています

カテゴリ: モニター


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今回はモニタープレゼントでいただいたワインと、
それに合わせたサステナブルな食卓のご紹介です。

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イタリアのサステナビリティ認証で
3E(エクオリタス)を取得しているという
サステナブルワイナリー、イタリア・カヴィロ社。

具体的には
ワインづくりから出る農業残渣を資源利用し
新たな付加価値商品をつくる事業も手掛ける
と紹介されています。


容器はCO2排出を削減するテトラパックを採用。
大きさは1000ml、500ml、250mlの3種類で
それぞれ赤と白があります。

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そんなタヴェルネッロ オルガニコの
「トレッビアーノ/シャルドネ テトラパック(R)」
に合わせたある日の晩ごはんです。

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オリーブオイルでこんがり焼いて、
塩、ブラックペッパーをふったレンコンのソテー。
皮はよく洗って捨てないでおきます。

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冷凍保存のパセリ入りのガーリックバターを塗った
ガーリックトースト。

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コンソメの代わりにべジブロスを使ったシチュー。

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べジブロスには玉ねぎ、人参、じゃがいも、
レンコンの皮、ブロッコリーの芯…と、
今回使った野菜を余すところなく。
水800mlに対して白ワイン大さじ1を加え、
20分煮出したものです。

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わたしはアルコールが体質的にNGのため、
よく冷やして夫に試してもらいました。

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軽くてまろやかでつい飲みすぎてしまうワインだとか…
つまり「大変美味しかった!」ということですね。


詳しくはこちらに。


無菌充填で常温での長期保存が可能とのこと。
瓶より手軽に購入、ストックできるところがいいです。


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今回もモニタープレゼントでいただいた
日の出みりんさんの商品のご紹介です。

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うまみ成分が大幅にアップしたという
「日の出 純国産純米本みりん」。


砂糖は使わず醤油と合わせるだけで
まろやかな甘みのみたらしあんになりました。

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白玉はお豆腐入りでやさしい味。
砂糖を少し加えるとみたらしとのバランスがいいです。


■材料(12~13こ分)

・白玉粉 100g
・絹豆腐 120g
・上白糖 大さじ1

・純国産純米本みりん 大さじ3
・醤油 大さじ1/2
・水 大さじ1
・片栗粉 小さじ1/2

■作り方

1.白玉粉、絹豆腐、上白糖をボウルに入れ、なめらかになるまでこねる。
一口サイズに丸める。

2.鍋に湯を沸かし、1を茹でる。
浮き上がってからさらに2分茹で、氷水に取る。

3.鍋に本みりん、醤油を沸かして煮切る。
水溶き片栗粉を加え、手早く混ぜてとろみをつける。

4.水気を切った白玉に3をかける。


あんのとろみ加減はお好みで。
艶良く仕上がるところも本みりんならではです。

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この日は中秋の名月。
今年もすすきは見つけられず、
果物も野菜も高いのでお供えも省略…
お月見団子だけ作りました。


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今回は日の出みりんさんの
「日の出 純国産純米本みりん」を使った
レシピのご紹介です。

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こちらは国産もち米100%使用で米焼酎仕込み。
米麹の量が従来の商品の3倍で、
うまみが格段にアップしているようです。


そんな本みりんを使って親子丼を作ってみました。

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玉ねぎと本みりんの甘みだけで砂糖は不使用。
凝縮されたうまみ成分で味が決まります。


■材料(2人分)

・鶏もも肉(親子丼用) 150g
・玉ねぎ 1/3こ
・卵 1こ

・水 180ml
・日の出純国産純米本みりん 大さじ2
・酒 大さじ1
・白だし 小さじ1
・醤油 大さじ1

■作り方

1.鶏もも肉は2cm角に、玉ねぎは薄切りにする。

2.フライパン(20cm使用)に1、水、純米本みりん、酒を入れて火にかける。

3.煮立ったら鶏肉の上下を返し、白だし、醤油を加える。

4.鶏肉に火が通ったら溶き卵を回し入れ、揺すりながら好みの固さまで火を入れる。

5.温かいごはんに乗せ、お好みで海苔や三つ葉を乗せる。


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娘が「なんかいつものと違うね」と言うので、
感想を聞いてみたのですが、
「何が違うかわからないけれどおいしい!」とのこと。


もち米由来のやさしい甘みが特長の
「日の出 純国産純米本みりん」。
シンプルな材料でできる簡単な親子丼が
こくのある味に仕上がりました。

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今回はにんべんさんの鍋つゆのお試しです。
「あとのせ鰹節が香る鍋つゆ」シリーズで、
トマト、魚介、あさりの3種類をいただきました。

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3つの中から初回は「魚介のうまみ」をチョイス。

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鍋には欠かせない豚ロース肉と、
今年初の牡蠣の鍋にしました。

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野菜は白菜、もやし、豆苗、えのきだけ。
ほうれんそうが高くて手が出なかったので、
緑は安価でありがたい豆苗にお任せ…


鍋つゆは2人分×2袋入っていて、
あとのせ用の鰹節も2袋に分かれています。

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わが家は4人分作って一度で使い切りました。

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すでにだしと魚介の旨みが利いているところに
豚肉、牡蠣、野菜、きのこの旨みが加わり、
たくさんの相乗効果によって簡単に美味しい鍋に!

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表示通りで作るとかなりしっかりとした味なので、
水を増やすか野菜たっぷりで作るのがおすすめです。


〆は和風の玉子雑炊にしました。

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ブラックペッパーをふり、薬味は青ねぎ。
あとのせの鰹節が最後まで
全体のまとめ役になってくれます。

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鍋のために魚介からだしを取るとなると
相当の量を入れる必要がありますが、
こちらは濃いだしを手軽にいただくことができます。

「トマト」と「あさり」はどんな具材で作ろうか、
家族で楽しみにしています。


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今年も抽選が当たり参加できることになりました。
まずは電子レンジだけでスパゲッティができる
アレンジも楽しそうな商品のお試しです。

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左からペペロンチーノ、ボロネーゼ、たらこの3種類。

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乾燥スパゲッティをそのまま入れて作るので
お湯を沸かして茹でる必要はありません。


まずはボロネーゼを作ってみました。
挑戦するのは小学3年生の息子です。

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商品にはソースが入っているので、
パスタ(1.4mm~1.7mm/100g)を
半分に折って直接入れます。

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水(160ml)を入れて袋の口を閉め、
軽く揉んで馴染ませます。

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表示に従って電子レンジ調理。
ソースの種類によって時間が変わりますが、
調理時間+蒸らし時間で平均15分ほどかかります。

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だいたい調理時間と同じかそれ以上、
レンジ庫内で袋のまま蒸らす時間が必要です。

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濃厚そうなボロネーゼだったので
さっぱりさせるためにトマトとパセリを足すことに。
パセリは冷凍してあったものを揉んでパラパラに。
ミニトマトを半分に切るだけなので簡単です。

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すべて入れてグルグルかき混ぜます。

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お皿に盛り付け、粉チーズをふって完成!

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茹でていないのにちょうど良い食感で
まさにアルデンテです!

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しいて言うならちょっと味が濃く感じるので、
今回のように生のまま入れられるトマトや、
火を通した野菜をプラスするのが
満足度が上がっておすすめです。


息子が自作のボロネーゼをいただき、
お次は娘がたらこ味で挑戦。

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普段はイカやしめじを入れるのが定番ですが、
今回は手軽さを追求するために
火を使わず作りたいというこだわりがあり…

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揉み海苔を加えてグルグル混ぜ、
青ねぎをトッピングしました。
(自分の分だったらねぎはもっとたくさん入れます)

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こちらもバターが利いていて濃厚。
塩加減はちょうどよかったです。


そして最後はペペロンチーノ。
ボロネーゼと同じミニトマトですが、
より馴染むように細かく切って加え、
仕上げにブラックペッパーをふりました。

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ソースはとろみがあってパスタによく絡みます。
パスタの成分が溶けて乳化作用が起こるようです。
ちょい足しのトマトは正解!
酸味が加わって飽きの来ない味になりました。
ボロネーゼ同様に生でOKのトマトはおすすめです。


…と、夫不在のお昼ごはんに
子どもたちと3種類お試ししてみました。

子どもが留守番のときに自分で作っている
冷凍のスパゲッティと比較してもらったところ、
スパゲッティの食感については冷凍の麵よりも
断然「パキット」が美味しい!とのこと。
乾麺を使う強みです。
(ソースは好みが分かれました)

また、電子レンジから取り出したり、
袋を開けるときに熱くないのも「パキット」。
蒸らし時間にほどよく冷めるからだと思います。

手軽さという点でも申し分なく
ゴミは容器のみというところも嬉しいです。

ただ、一つ難点があるとすれば…
一人ランチに作る分には15分程度で済みますが、
今回は3人分で約1時間かかりました。
最低でも45分はかかる計算です。

というのも、調理が済んだあと
「レンジの扉を開けずにそのまま庫内で蒸らす」
という表示があるから…
調理が終わったものを出して、次!といければ
もう少し時短なのですが、
温まった庫内に放置することが必要なのでしょう。
一人気ままなランチには手軽さ味ともに申し分ない
(あとはお値段次第かな)商品だと思いました。

※早ゆでパスタを使えば蒸らしは不要とのことなので
時短問題はそれで解決します。


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