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レシピの覚え書きと食にまつわる家族の日常を綴っています

カテゴリ: ストウブ


「牛肉とごぼうのしぐれ煮」と「牛丼」からヒントを得て、
二つをかけ合わせてみました。

香りと食感の良いごぼうと、
甘くて柔らかい玉ねぎ。
単なるかさ増しではなく(最近こういうのが多いですが)
これはこれで贅沢な丼です。

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以前圧力鍋で作ってみたところ、
味はしみたものの食感が消えて失敗したので
じっくり火を通すストウブで。

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■材料(4人分)

・牛肉(薄切り使用) 350g
・玉ねぎ 1こ(180g)
・ごぼう 1/2本(80g)

【A】
・酒 大さじ4
・みりん 大さじ4
・砂糖 大さじ2
・おろし生姜 ふたかけ分
・水 150ml

・醤油 大さじ5

■作り方

1.玉ねぎはくし切りに、ごぼうはよく洗ってピーラーで薄切りにし、軽く水にさらす。

2.鍋に玉ねぎ、水気を切ったごぼう、牛肉を順に重ねて入れ、【A】を回し入れる。

3.ふたをして弱火で15分煮込み、上下を返して醤油を加え、さらに15分煮込む。

4.温かいご飯によそい、お好みで紅生姜を添えて唐辛子をふる。


醤油を時間差で加えるのが味しみのポイントです。
水が少なくてあくはすくえなかったのですが、
味に問題はありませんでした。

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きゅうりの酢醤油漬け、紅生姜を添えて。
お味噌汁はなすと厚揚げと青ねぎ。

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夫の分は自宅療養になってからずっと
使い捨てパックや紙コップで用意しています。
ボウルはないので具だくさんのスープや
つゆたっぷりの麺類などは出せません。


ちなみに隔離部屋の準備などで
バタバタだった発熱初日。

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割り箸がどこを探してもお正月の祝箸しかなく…
さすがにこのあと買いました。



食べられないくらい喉が痛くなるケースも多い中、
痛みも熱も1日で軽快し、食欲もずっと普段通り。
遅れて少し咳が出始めたそうです。
隔離の10日間、悪化しないことを祈るのみです。




朝からのんびりおでんを作りました。
今回はコンソメベースの洋風です。

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朝ごはんの準備と同時に大根の下茹でを済ませ、
午前中のうちにトマトを湯剥きし、昆布を戻しました。
お昼頃から気まぐれに火を入れたり寝かせたり。
冷めるときに味が入っていくので、繰り返すといいようです。
時間に余裕があるときはのんびりと。


■材料(4人分)

・大根 1/3本
・トマト 小4こ
・キャベツ 1/4こ
・練りもの、ソーセージ、結びしらたきなど 各適量

・水 1000ml
・昆布 10cm四方
・固形コンソメ 2こ
・塩 適量

■作り方

1.ストウブブレイザーに水と昆布を入れてしばらく置いておく。

2.大根は2cmの厚さに切り皮を厚めにむき、面取りをする。
米のとぎ汁で30分ほど弱火で下茹でする。

3.トマトは湯剥きし、キャベツは芯の部分をつけたまま大きめにカットする。

4.1に固形コンソメ、塩、大根、トマト、キャベツ、しらたきを入れる。
煮立たない火加減で蓋をして1時間以上静かに煮る。

5.練りものやソーセージなど味の出るものを加え、弱火で温める。


ぐつぐつ煮立てないので昆布は入れたままで大丈夫。

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ポトフのようでちょっと違う洋風のおでん。
大根にもよく味がしみました。

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副菜は揚げししゃもと生野菜たっぷりのマリネに。

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トマトの酸味が溶けてさっぱりとしたスープです。

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冬場は鍋をするにも大活躍のストウブブレイザー。
今回おでんを作ってみて24cmでは当日分まで。
28cmがあったら…と思いつつ、
お値段と使用頻度を考えると踏み出せずにいます。



 
一玉68円のキャベツを見つけて、
今期初のロールキャベツを作ることにしました。
大好きなのですが、作るとなるとだいぶ気合いを入れるか、
よっぽどの勢いがないとなかなか…

でも、ここまでやってしまえばあとは鍋にお任せです。

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キャベツは芯の周りに包丁をグッと深くさして切り込みを入れ、
丸ごとすっぽり入る寸胴鍋に湯を沸かします。
芯を上にして入れると自然と一枚ずつ剥がれてくるので、
破れないように気を付けて引き上げて冷まします。

肉だねに混ぜる玉ねぎと人参はフードプロセッサーにかけ、
バターでしんなりするまで炒めたら、しっかり冷やしておきます。


小さい葉と大きい葉を2枚一組にして包みます。
巻き終わりはギュッとしっかり入れ込み、
余ったキャベツも使って鍋に隙間なくきっちり敷き詰めます。

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谷昇さんのレシピにならって、煮込み時間は2時間。
キャベツと肉だねを一体化させるためには2時間必要とのことです。

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スープまでごちそうのシンプルなロールキャベツです。

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手間と時間をかけても、食べるのは一瞬。
それでも喜ばれるのでまた近いうちに作るでしょう。


キャベツの準備を事前に済ませておくのが
ハードルを下げるポイントかなと思います。
あとは仕上がりを逆算してのんびり火を入れていく…
一気に作ると作業感が増すので休み休み作っています。


参考にしている谷昇さんのレシピはこちらに。





7月半ばに漬けた今年2回目の梅シロップが完成しました。




とても大きくて良い梅だったので、エキスが出たあとも実がふっくら。
これは捨ててしまうのはもったいない!

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ということで、甘露煮にしてみました。
じっくり柔らかくしたいときにはストウブで。

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■材料

・梅シロップの青梅 500g(漬ける前1kg)
・水 かぶるくらい(約400ml)
・グラニュー糖 250g

■作り方

1.シロップを切った青梅をストウブに入れ、かぶるくらいの水を加える。

2.中火にかけ、沸騰したら蓋をしてごく弱火で10分煮る。

3.グラニュー糖を加え、もう一度蓋をして5分煮る。
火を止めてそのまま冷ます。


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ごく弱火で短時間煮ましたが柔らかすぎてとろけそう。
そのままペーストにすることもできます。

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ヨーグルトに加えたり

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甘露煮の煮汁を薄めてゼリーにしてみたり。
(ゼラチン量を間違えて固めの仕上がりに…)

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子どもたちのお気に入りは梅ジュースにin。

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いろいろなアレンジで長く楽しめます。




黒豆煮は圧力鍋で煮たり、石油ストーブの上にお鍋を乗せてコトコト煮たり、
錆びた釘を入れたり重曹を入れたりと作り方は様々。
手順も下茹でしてから味をつける方法もあれば、はじめから調味料を加えたりと、
調べ始めたらきりがありません。

極力簡単に…ということで、下茹ではせずいきなり調味料に一晩浸す方法にしてみました。
鍋は使い慣れているストウブで。

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放置する時間があるので丸一日程度はかかりますが、失敗もなく簡単です。


■材料(作りやすい分量)

・黒豆 200g
・上白糖 150g
・醤油 大さじ2
・水 800ml

■作り方

1.黒豆はざっと洗って水を切り、上記の材料とともにボウルに入れて一晩置く。

2.強火にかけ、あくを丁寧に取りのぞいたら弱火にし、ふたをして1時間煮る。

3.火を止めて煮汁が完全に冷めるまでつけたまま置き、味を含ませる。


煮汁から出ないようにして冷蔵保存。

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ほとんど放置でも皺も寄らずピカピカに。

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ほかに甘いものがたくさんあるので、あえて甘さは控えめにしています。
(砂糖と豆が同量くらいが一般的だと思います。)



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