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レシピの覚え書きと食にまつわる家族の日常を綴っています

カテゴリ: ストウブ

黒豆煮は圧力鍋で煮たり、石油ストーブの上にお鍋を乗せてコトコト煮たり、
錆びた釘を入れたり重曹を入れたりと作り方は様々。
手順も下茹でしてから味をつける方法もあれば、はじめから調味料を加えたりと、
調べ始めたらきりがありません。

極力簡単に…ということで、下茹ではせずいきなり調味料に一晩浸す方法にしてみました。
鍋は使い慣れているストウブで。

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放置する時間があるので丸一日程度はかかりますが、失敗もなく簡単です。


■材料(作りやすい分量)

・黒豆 200g
・上白糖 150g
・醤油 大さじ2
・水 800ml

■作り方

1.黒豆はざっと洗って水を切り、上記の材料とともにボウルに入れて一晩置く。

2.強火にかけ、あくを丁寧に取りのぞいたら弱火にし、ふたをして1時間煮る。

3.火を止めて煮汁が完全に冷めるまでつけたまま置き、味を含ませる。


煮汁から出ないようにして冷蔵保存。

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ほとんど放置でも皺も寄らずピカピカに。

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ほかに甘いものがたくさんあるので、あえて甘さは控えめにしています。
(砂糖と豆が同量くらいが一般的だと思います。)


旬のかぶを使ってシチューを作りました。

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先日母と作ったときは牛乳でしたが、今回は豆乳鍋をして余っていた無調整豆乳を使いました。


■材料(4人分)

・かぶ 小7こ(350g)
・かぶの葉または茎 お好みで適量
・にんじん 1本
・じゃがいも 2こ
・鶏もも肉 1枚

・バター(食塩不使用) 20g
・薄力粉 大さじ2
・固形スープの素(コンソメ) 1こ
・水 200ml
・豆乳(無調整) 200ml
・塩 小さじ1
・ホワイトペッパー 少々

■作り方

1.かぶは皮をむいて半分(大きいものは四つ割り)に切る。
にんじんとじゃがいもは乱切りにし、じゃがいもは水にさらす。

2.鶏肉は一口サイズに切り分け、塩(分量外・少々)をふる。

3.ストウブ鍋(20cm使用)にバターを熱し、2を表面の色が変わるまで炒める。
かぶ、人参を加えてつやが出るまで炒める。

4.薄力粉を加えて粉っぽさがなくなるまで炒める
固形スープの素、水を加えて混ぜながらひと煮立ちさせる。あくが出ればすくう。

5.ふたをして弱火で15分煮込み、ローリエ、じゃがいも、かぶの葉を加えてさらに10分煮込む。

6.豆乳を加えて沸騰させない火加減でとろみがつくまで混ぜながら煮込む。
塩、ホワイトペッパーで味をととのえる。


ストウブ使用で水の量が少なめになっています。
5の工程はふたができる鍋で、ひたひたの水加減で野菜が柔らかくなるまで煮込めばOKです。


水分の多いかぶは、先にスープで煮ておくと味がぼけません。
豆乳の場合は分離しやすいので火加減に注意して仕上げに加えます。

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野菜が少々煮崩れるくらいのちょうど良いとろみ加減。
鶏肉とバターのこくが加わって、市販のルウを使わなくても満足の味です。

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リクエストをくれた娘が喜びそうなクリーミーな味に仕上がりました。

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かぶといえば、もっと手軽にクリームコーンを使ったレシピも。

お取り寄せした旬の三方原馬鈴薯でまず作りたかったのは、久しぶりの肉じゃがです。
ちょうど完熟のトマトがあったので、夏らしくさっぱり仕上げました。

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■材料(4人分)

・じゃがいも 5こ(約500g)
・玉ねぎ 1こ
・人参 1本
・トマト 1こ(約150g)
・豚こま切れ肉 200g

・米油 小さじ1
・顆粒鰹だしの素(食塩無添加) 5g
・酒 大さじ1
・みりん 大さじ3
・塩 小さじ1

■作り方

1.じゃがいもは皮をむいてひと口大に切り、水にさらす。
2.玉ねぎはくし切りに、人参、トマトは乱切りにする。
3.ストウブを温めてキッチンペーパーで米油をよくなじませ、豚肉を色が変わるまで炒める。
4.玉ねぎ、人参、顆粒だし、酒、みりんを加えてひと炒めして、蓋をして弱火で10分煮る。
5.じゃがいも、トマトを加えてさらに10分煮る。
6.塩で味をととのえて10分ほど煮る。蓋をしたまま自然に冷ます。


ストウブで無水調理した三方原馬鈴薯はホクホク感を残しながらも柔らかくて絶品!
トマトは酸味だけでなくうまみもプラスしてくれます。

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一度冷ましてから再び温めるとより味がしみます。

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箱いっぱいのじゃがいもとストウブを見た息子が作ってほしい料理を思い出したようで、
「大きなお肉とー、じゃがいもとー、パプリカとー、……大きなお鍋で焼くやつ、作って!」
と一生懸命身振り手振りで説明してくれました。


正解はこちら↓




そんなリクエストに応えた週末の晩ごはん。

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オーブンで蒸し焼きにするとパプリカもキャベツもとても柔らかく甘くなります。

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じゃがいもはこの通りほっくり。
ハラリと薄い皮は味が濃くて美味しいので、料理によってはよく洗って丸ごとがおすすめです。

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しばらくはじゃがいも料理を楽しむ日々です。

ストウブでかぶが主役のポトフを作りました。

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手羽先と他の野菜を先に煮たところに、時間差でかぶを加えるのが煮崩れさせないポイントです。


■材料(2人分)

・鶏手羽先 4本
・かぶ 3~4こ(大きさによって加減)
・キャベツ 1/4玉
・人参 1本

・塩 小さじ1と1/2
・砂糖 小さじ1/2
・ローリエ 1枚
・クローブ 3~4こ
・水 500ml

■作り方

1.手羽先に塩と砂糖をすり込み、冷蔵庫で30分~1時間置く。
2.かぶは皮をむいて半分に切り、人参は大きめに切る。
3.鍋に1、人参、キャベツ、水を入れて強火にかけ、あくが出たらすくって弱火にし、蓋をして10分煮込む。
4.かぶ、ローリエ、クローブを加えてさらに30分ほど煮込む。


ストウブでポトフといえば、こちらの塩豚を使ったバージョンも。



手羽先は豚肉ほど長時間塩漬けにしなくても大丈夫でした。


火にかける前。

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完成したところ。

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コンソメを入れなくても鶏から出るだしで十分。
野菜の優しい甘みが溶け出したスープも残さずいただきます。


かぶの葉は刻んでふりかけに。
米油で炒めてみりんを加えてしんなりするまで炒めます。
鰹節、煎りごま、みりんと同量の醤油を加えてひと炒めすれば出来上がりです。

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食べる前は「わたし、それ苦手かも~…」と言っていた娘も食べてみたら美味しかったようで、
しっかりごはんにかけていました。

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手羽先が4人では味出し程度の量だったので、山安さんの干物を焼きました。

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子どもは鯵(半分ずつ)で大人はかます。

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かぶを余すところなく味わった晩ごはんでした。



ぶりのアラと立派な大根が手に入ったのでぶり大根を作ってみました。

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葉っぱも使って菜飯に。

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魚全般が好きな息子と甘辛い味付けが好きな娘。
どちらもおかわりしてくれて、作った甲斐がありました。


■材料(4人分)

・ぶり アラと切り身を混ぜて 600g
・大根 800g
・生姜スライス 4~5枚

・水 800ml
・酒 50ml
・砂糖 大さじ3
・みりん 大さじ2
・醤油 大さじ4

■作り方

1.ぶりは熱湯をかけてから水でよく洗う。
2.大根は皮をむいて大きめの乱切りにする。
3.鍋に1、2、生姜、水、酒を入れて強火にかけ、煮立ったらあくを丁寧にすくう。
4.砂糖、みりんを加えて弱めの中火にし、落とし蓋をして30分煮る。
5.醤油を加えてさらに30分煮る。
6.落とし蓋を取り、たまに返しながら煮汁が1/3くらいになるまで弱めの火加減でゆっくり煮詰める。


ストウブブレイザー(24cm)でたっぷり作りました。

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まずは甘みだけ加えて煮ていきます。
落とし蓋はオーブンペーパーで。

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お醤油を加えてさらに30分煮たところ。
ここから煮詰めていきます。

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火を強めるとぶりが煮崩れるのでほどほどの火加減にして、これくらいになれば完成。

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食べやすい切り身は子どもたちに分けたので大人は骨の多い部分ですが、
これはこれで美味しいので歓迎です。

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ぶり大根にほぼ全てを注いだ晩ごはんでした。

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品数が少ないことにはもはや慣れていて、久々のぶり大根に純粋に喜んでくれる夫…
大変助かります。


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