2024年03月14日 朝食にホワイトデーのミルクレープ 数日前の予告通り、夫がミルクレープを作りました。溶かしバターがきいた香りの良い生地に、ちょうどいい甘さの生クリーム。しっとり美味しくできました。夜中に作るので、どうしても翌朝食卓に並びます。(帰りが遅い娘にはおやつの時間がない)慌ただしい平日の朝ですが、ホットサンドと共に美味しくいただきました。 一つ心残りなのは、クレープを何枚焼いたのか作った本人も家族も数えなかったことです!にほんブログ村パン☆デザートお菓子作りレシピブログに参加中♪ タグ :#ホワイトデー#ミルクレープ
2024年01月11日 冬休みラストの家時間でおでん作り 連休明け、子どもたちは始業式でしたがわたしはシフトの関係でもう1日だけお休み。午前はしばらくできないであろう二度寝をして(厚労省からこんな提言が出たばかりなのに…)お昼からおでんを作り始めました。まずはお米の研ぎ汁で下茹でをした大根と、電子レンジで作ったゆで玉子、下茹でした結びしらたきとこんにゃくを煮ました。つゆは、昆布、鰹だしパック、酒、醤油、塩。途中で火を止めたりして、夕方になってから油抜きをした練り物、厚揚げ、ソーセージを加えました。おでんとおにぎりの晩ごはん。先日作って美味しかった「悪魔のおにぎり」と、梅しそわかめふりかけのおにぎりでした。残ったおでんは翌朝子どもたちの朝食に並び、さらに残ったつゆは息子の希望で炊き込みごはんに。麩チャンプルーに、豆苗と豆腐のお味噌汁。簡単であっさりした晩ごはんでした。美味しいものへの執念か、そういったアレンジや一度でも作ったものはよく覚えている子です。にほんブログ村手作りおうちごはんレシピブログに参加中♪ タグ :#土鍋#おでん#炊き込みごはん
2024年01月08日 宴の名残で悪魔のおにぎり 1月7日はわが家では実家の亡き祖父の誕生日。そして世間一般では七草粥の日です。今年は慎ましく七草粥…ではなく、ガツンとたこ焼き&焼きそばを作ってお友達一家と新年会をしました。そういえば、祖父の命日か誕生日に祖父が好きだったケンタッキーを食べるという習わしがありましたが、最近はどうなのでしょうか。どちらにしても七草粥とは真逆です…宴の翌日の一人ランチは通称「悪魔のおにぎり」。たこ焼きで余った揚げ玉、鰹節、青ねぎに、醤油と味の素を少々。麺つゆでもいいですが、そこはお好みで。屋台メニューの写真は撮り損ねましたが、家に集まるのはコロナ以降久しぶりでした。大人たちは初めて「人狼」に参加したりして楽しい時間でした。ちなみに冬休み最終日になぜ一人ランチだったかというと、家族は映画(SPY FAMILY)を観に出かけたから。夫は子どもの好きな漫画やゲームに何でも乗るので、こういうときはお任せです。にほんブログ村手作りおうちごはんレシピブログに参加中♪ タグ :#おにぎり#たこ焼き#悪魔のおにぎり
2024年01月05日 3が日明けの、ぶりしゃぶの晩ごはん 帰省から戻ってきた日の夜。ぶりの柵が安かったので、ぶりしゃぶにしました。帰省中はおせち料理やお餅のほかに、カツカレー、おでん、手巻き寿司、すき焼き…と、ありがたいことにごちそう続きでした。昆布をたっぷり使ってだしを取り白菜と人参(家を空けている間どちらも冷蔵庫で無事)、この日買い足したえのきを先に煮てあとから白菜の葉、水菜、豆腐を。ぶりのほかに牡蠣も用意しました。ぶりはさっと昆布だしにくぐらせて、野菜を包んで食べると美味しい。醤油ポン酢と大根おろしでさっぱりいただきました。〆はさらりとした玉子雑炊に。白だし、塩、生姜汁で味をととのえています。子どもたちにとってははじめてのぶりしゃぶ。お肉とはまた違った満足感でとても好評でした。年が明けてからショッキングな出来事の連続でやるせない気持ちの中、無事に帰宅して日常が始まりました。かけがえのない一日を大事にしなくてはと普段ならあまり考えない(そういう性分)ことを今年は真剣に考えています。にほんブログ村手作りおうちごはんレシピブログに参加中♪ タグ :#ぶり#ぶりしゃぶ#鍋
2023年12月31日 和くるみでくるみ餅 父がご友人からよくいただくという和くるみ。殻ごとこうして炒ると、殻が剝きやすくなります。目安は殻の継ぎ目が割れるまで。この量を2回繰り返しました。息子が殻を割り、わたしと母で中身を出しました。くるみ100gに対して砂糖大さじ3~4、塩少々を加えてすり鉢ですります。水を加えてとろりとするまで煮たら、お餅を入れて完成。この日はつきたてのお餅が入りました。香ばしさはもちろんのこと、和くるみ特有の繊細な風味とわずかな渋みで海外産とは違った贅沢なくるみ餅です。にほんブログ村手作りおうちごはんレシピブログに参加中♪ タグ :#和くるみ#くるみ餅