帰省中は近場でおでかけをしました。
郡山市立美術館では夏休みらしい企画展が。
“光と遊ぶ超体験型ミュージアム”ということで
観るだけでなく、触って遊ぶことができます。
息子は動きがダイナミック。
触れて楽器のような音を奏でたり
パウダービーズのシャワーで遊んだり
動いたり踊ったりすることで、
舞台の登場人物になれたり…
中でも一番面白かったのがこちら。
どんな風に触っても花に変化します。
サッと動かせばシンプルな花に、
たくさん触ると複雑で密度の濃い花になります。
そして二度と同じものはできません。
常設展では絵画のほかにガラス工芸も鑑賞しました。
美術館からほど近い
冬にも連れてきてもらったお店でランチ。
冬にも連れてきてもらったお店でランチ。
三春ハーブガーデン内にある「SARARA」という
自然派ビュッフェレストランです。
メニューには季節の野菜がたっぷり。
カリカリに揚がったえのきの天ぷらと、
塩味の肉野菜炒めが美味しかったです。
塩だれはどんなレシピなんだろう…
こちらは息子のチョイス(一巡目)。
冷たいお蕎麦にさつまいもの天ぷら、大学芋。
大好きな茶碗蒸しに、だし巻き玉子。
大学芋はおかわりもして、さつまいもと卵が多め。
二巡目には雑穀米でしっかりカレーライスを食べ、
その後、もちろんデザートも…
娘も滞在中に食欲が戻りました。
服、アクセサリー、食器、雑貨、絵本などが並ぶ
セレクトショップもあります。
セレクトショップもあります。
「三春ハーブガーデン」という呼び方はもう古く…
2018年から洗練された複合施設へと
変貌を遂げています。
翌日は郡山駅前の県内一高いビル「ビッグアイ」へ。
(中央に伸びている線路は東北本線上り方面。)
23階と24階が科学館になっています。
息子は人生初のプラネタリウムを鑑賞しました。
行った回のテーマは「ビックバン」。
娘はこれまで星座にも惑星にも興味がなかったのに
急に「中学に天文学部ってあるかな?」
と言い出すほど、今ブームになっています。
二人ともムーンジャンプを体験しました。
夜はそれぞれの実家で花火。
息子は絵日記に美術館、プラネタリウム、
野菜収穫、手持ち花火の4つを分割して書くほど
夏休みの思い出が帰省の数日間にギュッと凝縮。
ラストスパートで夏休みらしいことができて
双方の実家には感謝です。
コメント
コメント一覧 (2)
ウチも夏休み中、同じ美術館で光の展示見て来ましたー。
どんなしくみなのか考えるのを放棄するほどのスゴさで、子どもの動く姿を見るだけで楽しめたよね!
いつもブログでお子さんの成長を親戚気分で見守ってます(笑)
久しぶり!
コメントありがとう!
同じ展示に行ったんだね~。
確かにどんな仕組みかは考えずに鑑賞していました(笑)
きれいだったし、面白かったね♪
親戚気分(笑)ありがとう!!
帰省してもコロナでなかなかお誘いできなくて…
もう少し落ち着いたら会いたいです。